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Z世代が聴く名盤 番外編 (勝手に)勝手にランキング

本シリーズはZ世代にあたる筆者(2003年生)が世代よりも上のアーティストが出した名盤を聴いて、感想を書いていくただそれだけのシリーズである。

これまで21枚の名盤(+番外編)を取り扱ってきたが、23回目となる今回は趣向を変えてアーティストごとに好きな曲をランキングする極めて個人的な記事にしていく

前置き

Beautiful Dreamer」というウェブサイトをご存じだろうか。

主に音楽、特に90年代から00年代にかけてのJ-POPを聴いた感想を掲載する個人サイトである。開設は2002年であり、その歴史の長さは相当なものだ。

自分は小学生時代に偶然このサイトにたどり着き、そこからMOON CHILDやキンモクセイなどこのサイトがなかったら到底見つけられなかったであろう素晴らしいバンドや楽曲に出会うことができた。自分の文章の書き方とかもこのサイトから結構大きな影響を受けている。特に下の記事なんかはサイトで言ってたことをほぼほぼパクってしまっている

このサイトではアーティストごとに好きな曲やアルバムをランキングにして並べる「勝手にランキング」という企画を4~5年おきにやってて、いつもは曲やアルバムごとに面白い感想を書いてくれる管理人さんのアーティストに対するそれぞれの印象が分かる貴重な機会として楽しみに見ていた。

それと同時にこれめっちゃ楽しそうだなとも思っていた。こういうのは読者がいてこそ、みたいな所があると思ってて今までずっと自我を抑えていたがとうとう「もう誰も見てなくてもいいや!」と開き直って、許可も取らずにこの記事を書くに至ったという訳である。

本家では曲を知らないわけではないが詳しくもない人達や、寄る年波により聴かなくなってしまった人達は取り上げない傾向にあるが、自分はまだその段階に達してないのであんまり知らない人達でもガンガン取り上げていく。そしてそれぞれの並び順は完全にその時の気分で書いているので、明日には順位が入れ替わってたりするであろう箇所も少なくはない

あと一応これも「Z世代が聴く名盤」シリーズなので、「今のZ世代ってこの人たちの事こう思ってるんだ」的な事を思いながら見てもらえればある程度は楽しんでもらえるかな、と…


ア行

Earth, Wind & Fire
1. September
2. Let's Groove
コメント:知ってるのはこれとメンバーのソロ曲「Easy Lover」だけ。「我々がもし白人だったらビートルズになれた(ビートルズ的なポジションに行けた)」と語ったそうだがこの3曲しか知らない状態だとファンク一辺倒に見えるからちょっと疑っちゃうよね。

The Art Of Noise
1. Moments In Love
2. A Time To Fear (Who's Afraid)
コメント:YMOの「TECHNODELIC」の論評でこのユニットの1stアルバムが引き合いに出されてて、試しにSpotifyで一通り聴いてみて印象に残ったのがこの2曲。世界初のサンプリングを全面的に使った名盤と評されるわりには使用した音が地味だった「TECHNODELIC」に比べると、サンプリングされた音が分かりやすくて聴いてて楽しい。

AI
1. Story
2. みんながみんな英雄
3. ハピネス
コメント:「ハピネス」にしろ「みんながみんな英雄」にしろこの人は忘れた頃にふとヒット曲を出す傾向にある。

I WiSH
1. 明日への扉
コメント:すごい安っぽい打ち込みドラム以外は非の打ち所がない名曲。

相川七瀬
1. 恋心
コメント:この曲だけ分かる。ビーイング系かと思いきや作家がビーイング出身なだけで本人は無関係だった。

aiko
1. 桜の時
2. 花火
3. カブトムシ
コメント:あまりにもにわかすぎるラインナップ。

ICONIQ
1. Change Myself
2. BYE NOW!
3. I'm lovin' you
コメント:遠い昔、ほんの一瞬だけavexによる熱烈なゴリ押しを受けていた女性シンガー。当時EXILEのファンだった自分はATSUSHIとコラボした「I'm lovin' you」に釣られて注目するようになったがその辺で見放されたらしく、アルバム・シングル・EPそれぞれ1枚ポッキリで活動終了してしまった。

あいみょん
1. 君はロックを聴かない
2. 裸の心
3. ハルノヒ
コメント:印象は良いんだけど思いっきりハマるには何かが足りない感じがずっとしている。

藍坊主
1. ハローグッバイ
コメント:この曲が良かったので他の曲もいくつか試しに聴いてみたけど、今のところ継続して聴いているのはこの曲だけ。

青山テルマ
1. そばにいるね
コメント:長らく「昭和」「古臭い」と蔑まれてきた歌謡曲が再評価されるフェーズに入った今、一番時代と遠いのはこういう着うた系なのでは?

赤い公園
1. NOW ON AIR
2. pray
3. 消えない
4. Highway Cabriolet
5. 夜の公園
コメント:スッとハマれる癖の強い曲が多く、他人に提供した曲も概ね好評だっただけにメインライター・津野米咲氏の早すぎる死は無念でしかない。

Aqua Timez
1. 虹
コメント:この曲しか覚えてないけど、この曲は時代を超えて歌い継がれていっても全然良い曲だと思う。

ASIAN KUNG-FU GENERATION
1. ループ&ループ
2. ムスタング
3. 君という花
4. ソラニン
5. ブラックアウト
コメント:試しにベスト盤を借りてみたら名曲の雨あられでビックリした。でもそこで満足して未だにアルバムは聴けていない。

新しい学校のリーダーズ
1. オトナブルー
コメント:昔の曲や新曲も何曲か聴いてみたけどこの曲に続く(もしくはこの曲を超える)インパクトがあるかというと…

Ado
1. 阿修羅ちゃん
2. 逆光
3. 私は最強
4. 踊
5. 唱
コメント:デビュー曲が「うっせぇわ」じゃなければもっと早いうちに好きになれたんだけど、あの曲があそこまで論争を呼び込んだからこそ今の彼女の人気があると思うとなかなか難しい。

ano
1. ちゅ、多様性。
コメント:大学に入ってからは徐々にアニメやアイドルに対する偏見も解消されてきたとはいえ、ここまで電波な作風だとやっぱり抵抗を感じてしまうというかこの曲が紅白に出れるくらい世間がこの手の作風に免疫をつけてた事実に隔世の感を覚える。気づいたら世間からめっちゃ置いてかれとった。

ABBA
1. Dancing Queen
2. Money, Money, Money
3. Voulez Vous
コメント:彼女らの曲、とくに「Money, Money, Money」「Mamma Mia」辺りからはそこはかとないディズニーっぽさを感じる。

安室奈美恵
コメント:「CAN YOU CELEBRATE?」を何回か番組で見たのと「Showtime」という曲のタイアップ先だったドラマを見てたのと平井堅と「グロテスク」という曲でコラボしてた以外では正直ちゃんと聴いたことはない。つい最近サブスクから姿を消したことで話題となったがなんでそんな若年層への浸透が遠のきそうなことを…

絢香
1. WINDING ROAD (絢香×コブクロ)
2. にじいろ
3. 三日月
コメント:「WINDING ROAD」以上にコラボによる化学反応が成功した例を自分は知らない。1+1が2以上になるってのはこういう事なんだなぁと思う。

荒井由実
1. やさしさに包まれたなら
2. ひこうき雲
3. ルージュの伝言
コメント:長らく色褪せない名曲の数々だと思って聴いてきたけどさすがに10年以上聴き続けているとちょっと飽きてくるかな…


1. Love so sweet
2. A・RA・SHI
3. Believe
コメント:あんだけ大ヒット連発していながらSMAPみたいなレジェンドになれないのは何故なのか…「Love so sweet」はその中でも飛び抜けて傑作。

[Alexandros]
1. Dracula La
2. ワタリドリ
3. 閃光
コメント:元々好きなバンドではなくCMソングだった「ワタリドリ」ほか数曲とネットミームのBGM「閃光」しか知らなかったが、サークルでコピーすることになった「Dracula La」は一発で好きになった。

アンジェラ・アキ
1. たしかに
2. 手紙 ~拝啓 十五の君へ~
コメント:当時出てたLISMOっていう音楽配信サービスのCMソングを集めたコンピ盤に入ってた「たしかに」がダントツで印象に残っている。他にも「サクラ色」「This Love」等が売れてたらしいけどそれらはタイトルしか…

あんしんパパ
1. はじめてのチュウ
コメント:ボーカルのピッチを下げて元の声を聴いてみたらチューリップの財津和夫氏みたいな優しい歌声が聞こえてきて驚いた。

安全地帯
1. ワインレッドの心
2. 夏の終わりのハーモニー
コメント:ごめん、コメントが浮かばない。

andymori
1. 1984
2. すごい速さ
3. CITY LIGHTS
コメント:フジファブリックとかハヌマーンとかと同じようなレジェンド枠にいるロックバンド。好きな曲もあるにはあるが実際どこが良いのかはよく分かってない。

杏里
1. Remember Summer Days
2. 悲しみがとまらない
3. CAT'S EYE
コメント:最近のシティポップ再熱で聴き始めた若者の典型的なパターン。

Yes
1. Close To The Edge
2. Roundabout
3. Does It Really Happen?
コメント:ずっと「Roundabout」が一番好きな曲だったがこの記事のために聴いた「Close To The Edge」が全部ぶち抜いた。

Yellow Magic Orchestra

1. PERSPECTIVE
2. 以心電信 (You've Got to Help Yourself)
3. 東風
4. LOTUS LOVE
5. EPILOGUE
アルバム
1. BGM
2. SOLID STATE SURVIVOR
3. YELLOW MAGIC ORCHESTRA (日本版)
4. 浮気なぼくら
5. TECHNODELIC
コメント:多感な中学生時代にこんなに刺激的な音楽に出会うことができて本当に良かった。3分の2がこの世にもういない事が未だに信じられない。

THE YELLOW MONKEY
1. 太陽が燃えている
コメント:「千鳥の鬼レンチャン」というカラオケ番組で、この曲が課題曲として出てたのを見て気に入って速攻でコンピ盤を借りてきた。その後「JAM」という曲も登場したがこちらはあんまり刺さらず。

いきものがかり
1. ブルーバード
2. 気まぐれロマンティック
3. SAKURA
コメント:バラードよりアップテンポの方が聴く頻度は高い。

幾田りら
コメント:個人的にはYOASOBIのボーカルとしてしか存じ上げないが、ソロのシンガーとしても一定の成功を収めている模様。書こうと思えば自分一人で作詞作曲まで完結できるけど、他人の曲を歌うのにも別に特段抵抗はない平井堅スタイルで活動しているようだ。

=LOVE
1. 青春サブリミナル
コメント:妹が最近ハマり始めて、帰省する度に曲を聴く機会が何度となくあるのだが何年経ってもこの曲しか覚えてない。

泉谷しげる
1. 春夏秋冬
コメント:幼い頃にテレビで見た豪快で気難しそうなイメージしかなかったので代表曲がこんな繊細なフォークというのは意外性しかない。

稲垣潤一
1. クリスマスキャロルの頃には
コメント:最近この人が元ヤンだったという話を聞いてビックリした。

井上陽水
1. 少年時代
2. 女神
3. TEENAGER
4. 夢の中へ
5. リバーサイド ホテル
コメント:「夢の中へ」とか「飾りじゃないのよ涙は」とか「この人だったの!?」と驚く曲が意外とある。「TEENAGER」はベストに入ってたのを偶然シャッフル再生で聴いて一発で気に入った佳作。

imase
1. NIGHT DANCER
2. Nagisa
3. ユートピア
コメント:あとLE SSERAFIM(K-POPアイドル)に提供した「ジュエリー」って曲もけっこう良かった。

イルカ
1. なごり雪
コメント:シンガーソングライターなのにカバーが代表曲っていう内心複雑そうな立ち位置におられる方。最近ボカロPになるとの報が流れ話題に。

岩崎宏美
1. 聖母たちのララバイ
2. シンデレラ・ハネムーン
コメント:この2曲が同一人物の曲だと知ったのは割と最近だった。

岩崎良美
1. タッチ
コメント:姉妹揃ってヒット曲を持っているというのもなかなか珍しい。

INSPi
1. パラボラ
2. エンターテイナー
3. 白雨の故郷
コメント:YouTubeにてビートボクサーDaichiとコラボした一連の動画からセブンのネット通販でしか売ってないアルバムを買う所までに行き着いた。サブスク解禁してほしい。

UA
1. 情熱
コメント:1996年にしてこの曲調は結構先物買いじゃない?

宇多田ヒカル
1. Beautiful World
2. time will tell
3. Keep Tryin'
コメント:彼女のみならず、彼女の曲が好きな方は人としてワンランク上に見られている感覚がある。自分はそうでもないです。

打首獄門同好会
1. 布団の中から出たくない
2. はたらきたくない
3. 日本の米は世界一
コメント:メタルの類はあんまり聴かないのだが、この人達の曲はそんなに抵抗もなく聴ける。最近どうしてるんだろう。

ウルフルズ
1. 笑えれば
2. バカサバイバー
3. ガッツだぜ!!
4. バンザイ ~好きでよかった~
5. ええねん
コメント:大学のサークルの先輩がよくコピーしててその印象が強い。上位にやってくるのもコピーされてた曲が多いが「笑えれば」はシンプルに名曲なのでコピーしてないけど1位。

H2O
1. 想い出がいっぱい
コメント:シンデレラではないけれど、幸せは誰かがきっと運んでくれると信じてるのを辞められません。大人の階段降りたい。

H Jungle with T
1. WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~
コメント:あと何曲か出てたらしいけど時間の流れとともに残ったのはこの曲だけのようだ。

HY
1. 366日
コメント:これより前はORANGE RANGEみたいなミクスチャー路線で人気を博していたらしいが全然想像つかない。

瑛人
1. 香水
コメント:「香水」の一発屋みたいに言われるけど1stアルバムに入ってた「ハッピーになれよ」って曲の歌詞でなかなかにハードな人生を送っていたことが分かってから何か見る目が変わった。

AKB48
1. 恋するフォーチュンクッキー
2. 桜の花びらたち
3. ヘビーローテーション
コメント:全盛期から10年以上経ち、そろそろ懐メロとして振り返られても良い段階に達した気がするが今のところそんな気配はない。

EXILE
1. Follow Me
2. Change My Mind
3. What Is Love
コメント:幼稚園児だった頃に友達の影響でずっと聴いてた。自分の生涯でハマった中でも数少ない陽キャ向けのアーティストである。

X JAPAN
1. 紅
2. Forever Love
コメント:「ENDLESS RAIN」は知ってそうでタイトルしか知らない。

Every Little Thing
1. fragile
2. 出逢った頃のように
3. Time goes by
コメント:知ってるのはこの3曲だけ。同世代でこの人達の話は全くしないけど果たして通じるのか。「Time goes by」は聴いたことあるかなくらいの知名度ならまだかろうじて残ってそうだけど他の曲までは…

EPO
1. う、ふ、ふ、ふ、
コメント:サビの「毎日誰かに見られることがビタミンになる」って歌詞、今なら軽く炎上するだろうし現代の人間には思いつかない表現だなと思う。

m-flo
1. come again
コメント:一時期EXILEの曲にラップで頻繁に参加してたので一つのユニットというよりはそういうゲスト的なイメージが強い。

Aimer
1. 残響散歌
2. Hz
コメント:この綴りで「エメ」って読ませるのには未だに納得いってない。

エレファントカシマシ
1. 今宵の月のように
コメント:この曲以外にも何曲か聞いたことあるはずなんだけどことごとく覚えてない。

Oasis
1. Wonderwall
2. Don't Look Back In Anger
3. Whatever
コメント:ちゃんと知ってるのは2ndアルバム期のみ。1stアルバムも一応は聴いたんだけどピンと来なくて全曲忘れてしまった…

大黒摩季
1. ら・ら・ら
2. 熱くなれ
コメント:この人もちゃんと覚えてるのはこの2曲だけ。でもこの2曲は凄く気に入っててよく繰り返し聴いている。

Awesome City Club
1. 僕らはこの街と生きていく
2. 勿忘
コメント:「勿忘」きっかけでアルバムを借りたがそれに匹敵するポップな曲がいまひとつ見つからなかった記憶がある。

大瀧詠一
1. 君は天然色
コメント:他の曲も聴こう聴こうと思ってはいるがなかなか手が伸びない。

太田裕美
1. 木綿のハンカチーフ
コメント:世代を超えて愛される曲みたいな扱いを受けているこの曲だが、割とマジで2年くらい前まで知らなかった。

大塚愛
1. さくらんぼ
2. 桃ノ花ビラ
コメント:「桃ノ花ビラ」は「さくらんぼ」より前の沖縄チックな曲。もしこれでブレイクしてたらやっぱりその後も大きく変わっていたのだろうか…

大橋卓弥
1. はじまりの歌
2. 塊
3. SKY
コメント:スキマスイッチのボーカルの人。ソロになったからといって作風がガラリと変わることはなく、スキマスイッチの延長として聴ける。

欧陽菲菲
1. ラヴ・イズ・オーヴァー
コメント:知ったきっかけがもうテレビで見られないあの人のカバーなので自分はどう頑張ってもこの曲に浸る事ができない体になってしまっている。絶対脳裏にあの人の顔がちらついてしっとりできない。

岡崎体育

1. おっさん
2. 手元不如意
3. エクレア
4. キミの冒険
5. MUSIC VIDEO
アルバム
1. XXL
2. BASIN TECHNO
3. FIGHT CLUB
コメント:曲もアルバムも明確に好意を持っているのは2位までで3位以下は割と何でもよかったり。メロディーメーカーというよりはトラックメーカー的な性質が強くなってきてて記憶に残る曲が年々出なくなってる印象。

岡村孝子
1. 夢をあきらめないで
コメント:これ書いた人と「待つわ」のあみんの片割れが同一人物だったと知ったときの驚きはそこそこ大きかった。

岡村靖幸
1. 青年14歳
2. あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
3. ステップアップLOVE
コメント:彼の場合は「カルアミルク」「ペンション」みたいな普通寄りの曲よりも独自色の強い曲の方が好き。

岡本真夜
1. TOMORROW
2. そのままの君でいて
コメント:世代を超えた名曲「TOMORROW」と上海万博のテーマソングにパクリスペクトされた「そのままの君でいて」という認識で覚えてる。

奥田民生
1. 愛のために
2. さすらい
3. マシマロ
コメント:好きなアーティストがみんなこの人の影響を受けてたり深い親交を持ってたりするのでとても馴染み深い名前ではあるんだけれど、よくよく考えたらこの3曲しか分からない。

尾崎豊
1. I LOVE YOU
2. 僕が僕であるために
3. OH MY LITTLE GIRL
コメント:ランキングにしてはいるものの、実際この人の曲を最初から最後までちゃんと聴いたことはない。小さい頃はよく長渕剛と混同していたな…

尾崎紀世彦
1. また逢う日まで
コメント:実はこの楽曲、「ひとりの悲しみ」という歌詞違いの原曲が存在している。カバーさせるにあたって阿久悠氏が歌い手の声質に合わせて歌詞を書き直したそうだが個人的には歌声も歌詞も原曲の方が好き。

小沢健二
1. ぼくらが旅に出る理由
2. 彗星
3. さよならなんて云えないよ
4. 高い塔
5. 東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー
コメント:中高生のころにハマってたドンピシャのタイミングで新作発表の報が流れてきた思い出は今振り返っても激熱。

小田和正
1. たしかなこと
2. こころ
3. ラブ・ストーリーは突然に
コメント:さすがに最近は鈍ってきたけどヒット曲を出せた期間の長さではこの人に並べる人はいないのでは?1970年代から2010年代まで全部に別々のヒット曲がある人はあとは桑田佳祐ぐらいだと思う。

小田桐仁義
1. ヒエログリフ
2. かぜまち
3. Filmy Eyes
コメント:映像系YouTuber「コウイチTV」にEDテーマを提供している農家兼シンガーソングライター。サブスクに自分の曲を出したり引っ込めたりしているのも特徴。

Official髭男dism

1. Pretender
2. ミックスナッツ
3. 発明家
4. ESCAPADE
5. FIRE GROUND
アルバム
1. Traveler
2. エスカパレード
3. Editorial
コメント:「Editorial」以降のシングルが全部いい感じなので次のアルバムにも期待したいところ。

オフコース
1. Yes-No
2. さよなら
3. 言葉にできない
コメント:「言葉にできない」はバンドよりもソロのバージョンのほうが馴染み深い。

小山田壮平
1. 恋はマーブルの海へ
コメント:ロックバンド・andymoriのボーカルだった人。Spotifyにおすすめされたこの曲だけめっちゃ聴いてる。もっと個性派なイメージで実際他の曲はそうだったんだけどこの曲だけ屈託なく爽やかなので…

Oriental Magnetic Yellow
1. GOOD PIERROT
2. DRIP DRY ICE
3. NAMOON
コメント:YMOのパロディ集団OMY。音程も歌詞も原曲から絶妙に外しててそれだけで面白いが中には独自要素が強く本家を超えたものも…

折坂悠太
1. 坂道
コメント:もはや何がきっかけでこの曲を知ったのか、もう覚えてないけど彼の曲はこの曲だけもう4~5年ほど聴き続けている。

ORIGINAL LOVE

1. スクランブル
2. 夢を見る人
3. いつか見上げた空に
4. サンシャイン ロマンス
5. 朝日のあたる道
アルバム
1. 風の歌を聴け
2. 結晶 SOUL LIBERATION
3. SUNNY SIDE OF ORIGINAL LOVE
コメント:渋谷系を追っかけてた親の影響で初期の曲はそこそこ知ってる。比較的最近の「こどものなみだ」「ゼロセット」も良かった。

ORANGE RANGE
1. *~アスタリスク~
2. DANCE2 feat. ソイソース
3. イケナイ太陽
コメント:全盛期はパクリパクリ言われていたけど、それで反省したのか2005年以降の曲にはぱったりと疑惑が生じなくなった。

カ行

The Carpenters
1. Top Of The World
2. Yesterday Once More
3. (They Long To Be) Close To You
コメント:元祖癒し系ミュージック。

海援隊
1. 贈る言葉
コメント:海援隊はおろか武田鉄矢氏の曲はこれしか分からないけど、YouTubeのコメントによればこの路線はむしろ異色な部類に入るらしい。

GAO
1. サヨナラ
コメント:調べたら2000年あたりでラッパーに転向してて驚いた。

CASIOPEA
1. ASAYAKE
2. GALACTIC FUNK
3. TAKE ME
コメント:「ASAYAKE」は「MINT JAMS」の音源が好きだし、「TAKE ME」は「SUPER FLIGHT」の音源の方が好き。

KANA-BOON
1. シルエット
2. ないものねだり
3. フルドライブ
コメント:長らく良さがさっぱり分からなかったが、大学の軽音サークルでコピーされてるのを見てからは思いっきり掌を返すことになった。

カネコアヤノ
1. アーケード
コメント:個性的な声とアコースティックな作風が持ち味のシンガーソングライター。代表曲はもっと他にあるっぽいけど、自分が知ってるのは友人がギターで弾き語りしてたこの曲だけ。

華原朋美
1. I'm Proud
コメント:確か他にも代表曲があったはずなんだけど全然思い出せない。

capsule
1. ポータブル空港
2. Sugarless GiRL
3. 東京喫茶
コメント:「Starry Sky」あたりのEDM路線はPerfumeでもう間に合ってますって感じ。

辛島美登里
1. サイレント・イヴ
コメント:この人の曲はこれしか知らないけど、これだけでもおつりが来るほどの名曲。

Galileo Galilei
1. 青い栞
2. さよならフロンティア
3. Imaginary Friends
コメント:聴き始めたきっかけは前述のBeautiful Dreamerで紹介されていたからで、あのアニメとの関わりは全く知らなかったんだけど好きな曲を順に並べると結局「青い栞」が1位になってしまう。

カルロス袴田 (サイゼP)
1. ∞まわる∞
2. 夜のすきま
3. シャーリー
コメント:ボカロPの方。食欲に抗わずポジティブ全開な歌詞と「ロックンロール」を名乗りながらも思いっきりパンクな作風が特徴。元気が出ない時よくこの人の曲を聴いて励まされてます。

川本真琴
1. 1/2
コメント:「千鳥の鬼レンチャン」の課題曲として登場したこの一曲だけは知ってるし最近繰り返し聴いている。

キタニタツヤ
1. 化け猫
2. 青のすみか
コメント:両方とも先に曲だけ聴いて良いなと思ったパターン。かといって彼の曲をさらに掘り進めるのかというとそこまでのガッツはない。

木村カエラ
1. hapiness!!!
2. TREE CLIMBERS
3. リルラ リルハ
4. Butterfly
5. Ring a Ding Dong
コメント:個性派を貫いていらっしゃる。

木山裕策
1. home
2. horori
3. Good morning
コメント:帰ろうか~もう帰ろうよ~♪って曲歌ってた人。「千鳥の鬼レンチャン」に出演したのが印象に残りその勢いでアルバムまで借りてしまった(そしてちゃんと聴いてしまった)という。

きゃりーぱみゅぱみゅ
1. PONPONPON
2. にんじゃりばんばん
3. キミに100パーセント
コメント:そういえば最近見かけない。元気してるのかな。

キリンジ (KIRINJI)
1. killer tune kills me
2. 時間がない
3. Drifter
4. あの世で罰を受けるほど
5. 地を這う者に翼はいらぬ
コメント:弟より兄の書いた曲の方が好き。

Kiroro
1. 未来へ
2. 長い間
3. 最後のKiss
コメント:基本皆が知ってる曲しか覚えてないが、「最後のKiss」はベストに入っていたノリノリのダンスナンバーでKiroroがこんなことやるのか!と意外に思ったのが今でもまだ記憶に残っている。

King Gnu
1. Vinyl
2. 傘
3. 白日
コメント:「CEREMONY」以降の曲は難解すぎてついていけない。

キンモクセイ
1. 同じ空の下で
2. さよならの表情
3. 僕の行方
4. 二人のアカボシ
5. 涙の木の唄
コメント:「時代を後取り」とのキャッチフレーズで2001年にデビューした歌謡曲路線のロックバンド。R&Bやらヒップホップやらが幅を利かせていたイカツい時代にこの路線はイマイチ受けなかったようで…むしろ今のほうが受け入れられやすいんじゃないかな。

Queen
1. Bohemian Rhapsody
2. Don't Stop Me Now
3. Bicycle Race
コメント:結構時流に合わせて作風も変えてたらしいから、もしフレディが生きてたらヒップホップとかそっち方面にも行ってたのかなぁ…とか考えることがある。

グソクムズ
1. 泡沫の音
2. すべからく通り雨
3. 駆け出したら夢の中
コメント:はっぴいえんどの影響をビシバシ感じる文化系バンド。昔の作品しか聴いてないので彼らのイメージはその頃のままで固まっている。

久保田利伸
1. LA・LA・LA LOVE SONG
2. LOVE RAIN ~恋の雨~
3. 流星のサドル
コメント:ブラックミュージックを歌わせてサマになる数少ない日本人。

倉橋ヨエコ
1. 夜な夜な夜な
2. 今日も雨
3. あいあい
4. 損と嘘
5. 卵とじ
コメント:歌詞も歌声も何もかも独特なシンガーソングライター。ピアノを前面に押し出した曲が多いが好きな曲はそうじゃないのが多かったりして…

Kraftwerk
1. Spacelab
2. The Man Machine
3. The Robots
コメント:テクノ創成期の人達なので、のちのテクノポップとかに比べると作風はだいぶ質素な印象。ドイツ出身のミュージシャンで知ってるのは後はジンギスカンくらい。

クラムボン
1. はなれ ばなれ
2. パンと蜜をめしあがれ
3. タイムリミット
コメント:インテリっぽいゆるふわバンドという印象が強い。

Creepy Nuts
コメント:存在とメンバー2人の名前&容姿くらいは把握してるけど明らかに自分が好きな作風の曲はやってなさげなので曲を聴くまでには至ってない。

クリープハイプ
1. ナイトオンザプラネット
2. 愛す
3. 栞
コメント:クセが強いバンドなので未だにちゃんと聴けずにいる。

GReeeeN
1. 道
2. GOOD LUCKY!!!!!
3. 愛唄
コメント:全盛期はパクリだのレベル低いだのボロクソに言われてたけど、正直パクリ検証するの面白かったし、そんな悪い曲でもなかったと思う。

GLIM SPANKY
1. 美しい棘
コメント:大学のサークルでこのバンドがコピーされてて、他にも数曲ほど披露されてた中で、この曲だけなぜかとても印象に残った。

くるり

1. ばらの花
2. 潮風のアリア
3. 忘れないように
4. サンデーモーニング
5. 春風
6. 魔法のじゅうたん
7. loveless
8. 魂のゆくえ
9. ミレニアム
10. ワンダーフォーゲル
アルバム
1. TEAM ROCK
2. 僕の住んでいた街
3. 天才の愛
4. 図鑑
5. ワルツを踊れ Tanz Walzer
コメント:楽曲だけでなくアルバム単位でハマれた現時点で最後のバンド。出会いは高2からだが高校時代はくるりと共にあると言い切って良いかも。

GLAY
コメント:EXILEとコラボした「SCREAM」以外は実は一曲も知らなかったりする。何曲かタイトルは知ってるし試しに聴いてみたこともあるけど、何かあんまりグッと来る曲がなかった…

GRAPEVINE
1. 風待ち
コメント:この曲はかなり好きだし、スキマスイッチが彼らの影響を受けて作った「さみしくとも明日を待つ」も良い曲だし、知ってるのはこの曲だけだけど気になるバンドではある。

globe
1. DEPARTURES
2. SWEET PAIN
コメント:この頃の小室哲哉の曲はなぜか歳を取るたび覚えられなくなっていくので、多分この先も記憶していられるglobeの曲はこの2曲だけ。

桑田佳祐 (KUWATA BAND含む)
1. 明日晴れるかな
2. 誰かの風の跡
3. 悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)
4. 本当は怖い愛とロマンス
5. スキップ・ビート (SKIPPED BEAT)
コメント:後輩たちがだんだんメロディのキレを失っていくなか、2022年に紅白出場レベルのヒットを叩き出す曲を書ける生粋のメロディメイカー。

GEISHA GIRLS
1. 少年
2. Blow Your Mind
3. Kick & Loud
コメント:「Blow Your Mind」は「HEY! HEY! HEY!」で披露したバージョンを先に見ているので何かごちゃごちゃしてるCD版はコレジャナイ感が強い。

CHEMISTRY
1. PIECES OF A DREAM
コメント:この曲とか「らいおんハート」とか「if…」とか「SOULS」とか、この辺のR&B路線は時代を感じるけど色褪せない良さがある。

郷ひろみ
1. GOLDFINGER '99
2. 2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-
3. 99は終わらない
コメント:この人から老いを感じたことがない。そろそろ70近い年齢なのにまだ50代くらいに見える。

GOING UNDER GROUND
1. 同じ夜を見てた
2. STAND BY ME
コメント:普通になんでこの2曲で売れなかったのってくらいの名曲。

GOING STEADY
1. 銀河鉄道の夜
2. BABY BABY
コメント:「BABY BABY」は銀杏BOYZ版の方が好き。

GO!GO!7188
1. C7
コメント:この曲だけ猛烈にハマってベストまで借りてきたのだがこの曲を知ったいきさつを全く覚えていない。

Cody・Lee (李)
1. honest
2. 異星人と熱帯夜
3. 我愛你
コメント:最近台頭してきた若手ロックバンド。男女ツインボーカルが売りなのに女性ボーカルに抜けられ、別の人を迎え入れてメジャーデビューまで行ったところでその人も抜けてしまった。この先どうするんだろう。

ゴールデンボンバー
1. 死 ん だ 妻 に 似 て い る
2. また君に番号を聞けなかった
3. 令和
コメント:スキャンダルの連発で表に出てきにくくなったのは痛恨の極み。

ゴスペラーズ
1. ひとり
2. ミモザ
コメント:「千鳥の鬼レンチャン」で課題曲として登場した「ひとり」と、コンピ盤で偶然聴いて気に入った「ミモザ」という認識。他にも曲があったのは覚えてるけど物心つく前にピークを過ぎてしまったので思い出せず。

ゴダイゴ
1. 銀河鉄道999
2. MONKEY MAGIC
3. ホーリー&ブライト
コメント:70年代と80年代のいいとこ取りみたいなサウンドが好み。

コブクロ
1. WINDING ROAD (絢香×コブクロ)
2. 桜
3. 蕾
コメント:やっぱり単体だと「WINDING ROAD」には勝てない。

米米CLUB
1. 浪漫飛行
2. 君がいるだけで
3. sûre danse
コメント:直撃世代の親にはコメディ路線のイメージが強いらしい。「浪漫飛行」はそんな中で珠玉の名曲。

サ行

ZARD
1. 揺れる想い
2. 運命のルーレット廻して
3. 負けないで
コメント:もっと早くに出会ってれば全曲デフォルトで覚えられるくらいにハマっていたのではないか、ってくらいのド王道。

斉藤和義
1. 歩いて帰ろう
2. 空に星が綺麗
3. ずっと好きだった
コメント:あんま本流じゃないっぽい曲に限ってヒット性が高い…

酒井法子
1. 碧いうさぎ
コメント:「千鳥の鬼レンチャン」でこの曲を知るまでは何かクスリ関係でやらかした人、ということしか知らなかった。

サカナクション
1. 新宝島
2. セントレイ
3. 忘れられないの
4. アイデンティティ
5. ドキュメント
コメント:「アダプト」は「魚図鑑」でいうところの「中層」「深海」級のコアな曲が多くてなかなか潜っていけない印象。

坂本龍一
1. Merry Christmas Mr. Lawrence
2. riot in lagos
3. DAS NEUE JAPANISCHE ELEKTRONISCHE VOLKSLIED
コメント:「Merry Christmas Mr. Lawrence」はピアノ一本のじゃなくて映画で使われたバンド編成(?)のやつの方が好き。

サザンオールスターズ
1. 愛の言霊 ~Spiritual Message~
2. アロエ
3. YOU
4. 01MESSENGER ~電子狂の詩~
5. FRIENDS
コメント:ストレートにポップな曲よりも少し捻った曲を聴く傾向にある。

サスケ
1. 青いベンチ
コメント:長らくそういう題名の曲があったような…くらいの認知度だったが「千鳥の鬼レンチャン」で取り上げられ、ようやく曲と名前を把握した。

さだまさし
1. 北の国から
2. 関白失脚
3. 関白宣言
コメント:もっと知ってる曲があると思ってたけど、改めて思い返すとこれだけしかなかった。「関白失脚」は「関白宣言」の続編。

Suchmos
1. OVERSTAND
2. STAY TUNE
3. YMM
コメント:一応何枚かアルバムは借りたことあるけど、結局今でも聴くのはCMで流れてたやつだけ。

サニーデイ・サービス
1. あじさい
2. 風船讃歌
3. イン・ザ・サン・アゲイン
コメント:あまり詳しくはないけど琴線に触れてくる曲は多い。

佐野元春
1. ガラスのジェネレーション
2. SOMEDAY
コメント:他にも「約束の橋」とか色々知名度の高い曲はあるけどちゃんと覚えてる曲となるとこの2曲だけ。

さよならポニーテール
1. 魔法のメロディ
2. ナタリー
3. あの頃
コメント:いつも贔屓にしてる音楽ニュースサイト・ナタリーにそのまんま「ナタリー」という曲を寄せていたのがきっかけで1枚目だけ持ってる。

猿岩石
1. 白い雲のように
コメント:物心つく頃には有吉さん完全復活してたんで初めてこの曲の存在を知ったときはあの有吉弘行がこんなことしてたんだという驚きがあった。

サンボマスター
1. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
2. できっこないを やらなくちゃ
3. 世界をかえさせておくれよ
コメント:彼らにあまり詳しくないことがひしひしと伝わってくるであろうラインナップ。

椎名林檎
1. 本能
2. 正しい街
3. 丸の内サディスティック
コメント:最近はロック寄りの曲が好きになってきた。

JO1
コメント:メンバーは日本人で、制作陣は韓国人というNiziUの男版みたいな構造のアイドルグループ。曲は知らん。自分から調べに行かなかったら全く分からない領域にいることだけは確かだ。

J Soul Brothers (初代)
1. Follow me
2. D.T.B.
3. Fly away
コメント:シングル3枚で終わってしまった初代はリリース順そのまんま。この時抜けたボーカルのSASAは後に坂道グループに何曲か提供している。

J Soul Brothers (二代目)
1. FREAKOUT!
2. My Place
3. WE!
コメント:今思い返すと、活動時期まるまるリアルタイムで見てたのに一番思い入れがない。所詮は幼稚園児の頃の思い出という訳か…

J Soul Brothers (三代目)
1. (YOU SHINE) THE WORLD
2. Best Friend's Girl
3. Go my way
コメント:デビューから追ってたけどだんだん飽きてきて離脱したとたんに「R.Y.U.S.E.I.」でブレイクしたっていう。

SHISHAMO
1. 明日も
2. 水色の日々
3. 僕に彼女ができたんだ
コメント:個人的にはベストでもうお腹いっぱい。

JITTERIN' JINN
1. 夏祭り
2. プレゼント
3. にちようび
コメント:JITTERIN' JINNもWhiteberryも「夏祭り」が一番好きな曲だという点では個人的に共通している。

篠原涼子
1. 恋しさと 切なさと 心強さと
コメント:ずっと「愛しさと切なさと心強さと」と思ってたけどよく見たら「しさと 切なさと 心強さと」だった。

柴田聡子
1. 後悔
コメント:作曲の勉強をしている時に見つけたのがこの曲。ひたすら一つのフレーズを繰り返す技法の具体例として紹介されていた。

島谷ひとみ
1. YUME日和
2. 亜麻色の髪の乙女
コメント:「千鳥の鬼レンチャン」で主にノブと対立関係にある姿が印象に残っていたが最近になって大山のぶ代末期時代のドラえもん映画で担当した主題歌が「名曲だ」と軽くバズってて、その曲も記憶に残ってきた。

Jack Stauber
1. Two Time
2. Peppermint
コメント:YouTubeにてヤバいビジュアルの短い動画を連続して投稿してた海外のクリエーター。2010年代にVHS風のザラついた画質を導入してたのは結構時代を先取りしててさすがクリエーターは耳が早いんだなぁ、と。

Jamiroquai
1. Virtual Insanity
2. Little L
3. Cosmic Girl
コメント:「Virtual Insanity」のPVの撮影のしかたはやろうと思えば誰でも出来るシンプルな方法なのに今まで誰も思いつかなかった線をついていて、目から鱗が落ちる思いだった。

シャ乱Q
1. ズルい女
2. シングルベッド
3. ためいき
コメント:時代を一周しないタイプのカッコよさがあったと思う。

JUJU
1. やさしさで溢れるように
コメント:よくMISIAとごっちゃになる。

JUDY AND MARY
1. クラシック
2. Over Drive
3. 自転車
コメント:長らく「そばかす」しか知らなかったが「千鳥の鬼レンチャン」で「Over Drive」が登場したのをきっかけにようやく他の曲も聴き始めた。

女王蜂
1. 売春
2. メフィスト
3. 失楽園
4. つづら折り
5. しゅらしゅしゅしゅ
コメント:近年知名度急上昇中のジェンダーレス系ロックバンド。サークルに入ってたおかげで本格的にブレイクする前から知れたのが軽く自慢だ。

George Harrison
1. All Things Must Pass
2. Got My Mind Set On You
3. When We Was Fab
コメント:ビートルズ時代はそんなに刺さる曲はなかったと記憶しているがソロではポールを超えるソングライターになったと思う。

Ginger Root
1. Loneliness
2. Loretta
3. Everything's Alright
コメント:日本の音楽に影響されたアメリカのミュージシャンという今までとは逆パターンの経歴をたどった人。こういう人が台頭していくのは日本人として純粋に嬉しい。

神聖かまってちゃん
1. 僕の戦争
コメント:後はなんか近寄りがたい感じの曲ばっかり。

Cymbals
1. Highway Star, Speed Star
コメント:他は基本的にトータルな印象で勝負する感じで個別個別で印象に残ってくる曲は見つけられなかった。

水曜日のカンパネラ
1. 聖徳太子
2. エジソン
コメント:前々から存在は把握していたが、ちゃんと聴いたことがある曲はボーカル交代後のものしかない。

SUPERCAR
1. cream soda
2. STORYWRITER
3. STROBOLIGHTS
コメント:こんなスタイリッシュなバンドにいしわたり淳治がギターで参加していたというのが驚き。じゃあ彼作詞だけじゃなく作曲も出来るのでは?

SUPER BUTTER DOG
1. コミュニケーション・ブレイクダンス
2. サヨナラCOLOR
3. 5秒前の午後
コメント:この中にレキシがいると聞いて「あぁ、あのユーモラスな雰囲気はこのバンドで醸造されたのか」と腑に落ちた。

Superfly
1. マニフェスト
2. 愛と感謝
3. 春のまぼろし
コメント:幼少期めっちゃ聴いてた。しばらく名前を聞かない時期が続いたが最近復調してきてるみたいで喜ばしい限り。

スガシカオ
1. Progress
2. アシンメトリ
3. 愛について
コメント:2~3歳くらいの頃は平井堅、槇原敬之、スキマスイッチと一緒に喜んで聴いてたらしいけど全く覚えてないしこれ以外の曲も知らない。

スキマスイッチ

1. 晴ときどき曇
2. さみしくとも明日を待つ
3. スフィアの羽根
4. SINK
5. ズラチナルーカ
6. view
7. Revival
8. 思い出クロール
9. 冬の口笛
10. さよならエスケープ
アルバム
1. 夕風ブレンド
2. 空創クリップ
3. Bitter Coffee
コメント:「未来花」とか「さいごのひ」とか、本人が気に入ってる曲達に限って好きじゃないのが多い。

杉山清貴 & オメガトライブ
1. ふたりの夏物語
コメント:一昔前だったら確実に「ダサい」と一蹴されていたであろうこの曲が今はとても心地良く聴こえてくる。

鈴木雅之
1. 渋谷で5時
2. 違う、そうじゃない
3. Boy, I'm gonna try so hard.
コメント:再浮上した最大の要因はアニソンのはずなんだけど紅白で頑なに歌わないのは本人の意向なのかNHKの意向なのか…

ズットズレテルズ
1. 僕の果汁
コメント:ベーシスト兼ダウンタウン浜田の息子ハマ・オカモトが所属しているOKAMOTO'Sの前身バンド。ヒップホップ色が強い。

ずっと真夜中でいいのに。
1. ミラーチューン
2. 秒針を噛む
3. あいつら全員同窓会
4. 花一匁
5. 綺羅キラー
コメント:最近のバンドを知らない人のために書いておくとこれはめっちゃ最近のユニット(ZARDみたいな形態)のめっちゃにわかなラインナップです。

SixTONES
1. lifetime
コメント:出光のCMソングだったこの曲に惹かれて1stアルバムを借りてきたけど、同系統の曲が一つもなくて結局この曲しか聴いていない。

ストレイテナー
1. Melodic Storm
コメント:YouTubeでたまたま見かけた「J-POP史上最高のギターリフ集」とか何とかいう動画でこの曲が流れてきて速攻でベストを借りた。

SPEED
1. White Love
2. Body & Soul
コメント:あと「my graduation」も「千鳥の鬼レンチャン」でサビだけを何回か聴いているはずなんだけど欠片も覚えてない。

スピッツ
1. ロビンソン
2. スピカ
3. 楓
4. 遥か
5. 愛のことば
6. 未来未来
7. コメット
8. 空も飛べるはず
9. 初恋クレイジー
10. チェリー
コメント:中学の頃から大好きなバンドだし、アルバムもほとんど集めてるし、そこそこマイナーな曲も知ってるけど思い返してみれば最後まで通して聴ききったアルバムって一枚もなかったりして…

SMAP
1. 夜空ノムコウ
2. らいおんハート
3. がんばりましょう
4. オリジナル スマイル
5. Joy!!
コメント:解散当時は小6~中1だったがあのゴタゴタによる混沌とした空気とジャニーズが音を立てて変わっていく感覚は一生忘れないだろう。

sumika
1. リグレット
2. フィクション
3. Jamaica Dynamite
コメント:ボーカルの片岡氏が書いたど真ん中王道な曲よりもギターの故・黒田氏が書いたちょっとひねった感じの曲の方が好きな曲は多い。

SEKAI NO OWARI

1. RPG
2. 花鳥風月
3. 白昼の夢
アルバム
1. ENTERTAINMENT
2. Tree
3. EARTH
コメント:昔は「中二病」とか「メンヘラ」とか言われてたけど「Habit」で再浮上してからはそういうイメージを上手いこと払拭したなぁと思う。

センチメンタル・バス
1. Sunny Day Sunday
コメント:これ以外に何か出たの?これも最近まで知らなかったけど。

ZONE
1. secret base ~君がくれたもの~
コメント:10年後どころか20年後の夏までも過ぎてしまった現在、一般的な音楽素養しかない自分にはこの曲を覚えるくらいで精一杯。

反町隆史
1. POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~
コメント:反町隆史という人物は知らなくても例のフレーズだけは知ってる人はかなりいると思う。

タ行

大事MANブラザーズバンド
1. それが大事
コメント:このバンド名で「それが大事」って曲が代表曲なんだから普通に企画モノのバンドだと思ったよね。

ザ・ダイナマイツ
1. トンネル天国
コメント:いわゆるGS。やたら勢いの良いサウンドに魅せられた。

DAOKO
1. 打上花火
2. ステップアップLOVE
コメント:コラボ曲が非常に良い感じなんだけど、そこからピンでやってる曲までは興味が及ばない。

高野寛
1. 虹の都へ
2. Winter's Tale ~冬物語~
3. ベステン ダンク
コメント:ちょっと前に「最近の若者はギターソロをスキップする」と発言して業界中をざわつかせた御方。自分は飛ばす気力があるときだけ飛ばす。

高橋優
1. (Where's) THE SILENT MAJORITY?
2. 福笑い
3. 羅針盤
4. 明日はきっといい日になる
5. ルポルタージュ
コメント:基本的にメロディとアレンジにしか注目しない自分が歌詞に目を付ける数少ないミュージシャン。彼の場合それが礼儀みたいな所ある。

竹内まりや
1. カムフラージュ
2. 元気を出して
3. Plastic Love
コメント:この方の場合は年取ってからの方が名曲が多くなるように思う。

DA PUMP
1. if…
2. U.S.A.
コメント:どこまでもエイベックスっていうイメージ。

Daft Punk
1. Around The World
2. Face To Face
3. Superheroes
コメント:二十数年も活躍しててアルバム4枚しか出てなかったのか…もっと出してほしかったな。

たま
1. 青空
2. カニバル
3. 海にうつる月
コメント:「さよなら人類」を書いて途中で脱退した柳原幼一郎氏の楽曲は正直あんまり好きじゃなかったりする。

玉置浩二
1. メロディー
2. 田園
コメント:あとはよく分からない。「メロディー」は一時期日本一の名曲だと思って繰り返し延々と聴いていた時期があった。

タンポポ
1. ラストキッス
コメント:これしか知らない。世代的にこれを知ってるのもおかしいが…

チェッカーズ
1. 涙のリクエスト
2. ギザギザハートの子守唄
3. ジュリアに傷心
コメント:80年代にアイドル的な人気を博したという事実からジャニーズの人達だと誤認していた過去がある。

Char
1. SMOKY
2. SHININ' YOU, SHININ' DAY
3. かげろう
コメント:この動画きっかけで「SMOKY」が気に入り、その流れで一枚目を借りてきた。英語詞曲と日本語詞曲が入り混じる、他で見たことない構成。

CHAGE and ASKA
1. 太陽と埃の中で
2. SAY YES
3. YAH YAH YAH
コメント:2大ヒット目当てにベスト盤を借りてきて「太陽と埃の中で」にハマった典型的なムーブ。

チャットモンチー
1. シャングリラ
2. 風吹けば恋
コメント:とりあえずベストは借りてて音源だけ持ってるけどこの2曲以外はあんまりピンと来ていない。

Chara
1. やさしい気持ち
コメント:もっとちゃんと探せば知ってる曲はまだあると思うけど今パッと思い浮かぶのはこの曲しかない。

TUBE
1. シーズン・イン・ザ・サン
2. あ~夏休み
コメント:そういえばあんまり知らない。

チューリップ
1. 青春の影
2. 心の旅
3. 2015年世界旅行
コメント:彼らの代表曲としてよく挙げられる「サボテンの花」はタイトルしか知らない。

つじあやの
1. 風になる
2. ありきたりなロマンス
3. 星に願いを
コメント:スピッツのトリビュート盤で「猫になりたい」をカバーしていたのは代表曲が「猫の恩返し」主題歌という事でのシャレだったのだろうか。

trf
1. BOY MEETS GIRL
2. EZ DO DANCE
3. survival dAnce ~no no cry more~
コメント:小室哲哉が一番輝いてた時期は個人的にこのグループを手掛けていた頃ではないかと思っている。

TM NETWORK
1. Get Wild
コメント:そういえば「My Revolution」ってこの曲より前なのか…

T.M. Revolution
1. HOT LIMIT
2. HIGH PRESSURE
3. WHITE BREATH
コメント:この他に「THUNDERBIRD」って曲も知ってるけどこの3曲に勝るほどの曲ではないと思う。

T-SQUARE
1. CRY FOR THE MOON
2. 宝島
3. TRUTH
コメント:なんとなくCASIOPEAより彼らの方が一般向けなイメージ。

DEEN
1. magic
2. Driving my car
3. 神の雫
コメント:代表曲群は全く聞き覚えがないが、先述したBeautiful Dreamerに書いてあった感想から辿っていくつかお気に入りの曲は見つけている。

テイトウワ (TOWA TEI)
1. Mars
2. Luv Connection
コメント:YMOのフォロワーとして特集記事で名前が挙がったり、あんまり自分の得意じゃない領域で大活躍している場面を見てはいる。

手嶌葵
1. 明日への手紙
コメント:一度聞いたら忘れない歌声だと思うけど「千鳥の鬼レンチャン」でモノマネされるまでは普通に忘れてた。

鉄風東京
1. 外灯とアパート
コメント:サークルの飲み会で同期生が「このバンドは初期のBUMP OF CHICKENを地続きでやっている!」と熱く語っていたのが未だに脳裏に焼き付いている。

寺尾聰
1. ルビーの指環
コメント:この曲もシティポップのくくりに入れられるか?

電気グルーヴ
1. 虹
2. レアクティオーン
3. Shangri-La
4. あすなろサンシャイン
5. エジソン電
コメント:某ピエール瀧氏の逮捕きっかけで聴き始めたやつ。

東京事変
1. 透明人間
2. 能動的三分間
3. キラーチューン
コメント:気が付けば最近は椎名林檎より聴いている。

東京スカパラダイスオーケストラ
1. めくれたオレンジ
2. Paradise Has No Border
3. Wake Up!
コメント:ORIGINAL LOVEを追いかけてた時にボーカルで田島貴男氏が参加した「めくれたオレンジ」を発見した…という流れなので当時話題を呼んだというボーカル三部作の残り2曲は聴いたことがない。

TWICE
1. TT -Japanese ver.-
コメント:何年経ってもこの曲しか覚えてない。何ならこの曲を知ったのも3年前とかその辺である。

tofubeats
1. 水星 - BOY MEETS GIRL in Kobecity
2. 水星 (feat. 仮谷せいら) - Young & Fresh mix
3. 水星 (feat. オノマトペ大臣)
コメント:トラックメイカーやリミキサーとして名前を拝見することは頻繁にあるが、ソングライターとして知ってるのは「水星」と平井堅に提供した「READY FOR YOUR LOVE」だけ。

TOKIO
1. AMBITIOUS JAPAN!
2. 宙船
コメント:よくよく見たらメンバーが2人辞めただけで、解散したわけではなかったりする。でもまぁもう解散したみたいな物か。

徳永英明
1. レイニー ブルー
2. 壊れかけのRadio
コメント:他にも「輝きながら…」って曲があったはずだけどイマイチ記憶にない。

徳永ゆうき
1. なんとかなるさ
コメント:主に「千鳥の鬼レンチャン」などで活躍する若手演歌歌手。とは言っても知ってる持ち歌はポップス寄りのこの曲だけだったりする。

TOTO
1. Africa
2. Georgy Porgy
コメント:日本には有名な同名のトイレメーカー企業がいるのでついつい「トートー」と読んでしまう所だが正解は「トト」らしい。常識が覆る。

DREAMS COME TRUE
1. 決戦は金曜日
2. SWEET SWEET SWEET
3. G
コメント:長年J-POP界の元気印ポジションを担っていたのに最近は元気がない。しかもその空いた席に誰も座ってくれないからJ-POP界隈が相対的に暗くなっていってる…皆もっと明るい歌聴こうぜ。

ナ行

1986オメガトライブ
1. 君は1000%
コメント:一見すると意味不明なタイトルは、Wikipediaによるとボーカルのカルロス・トシキの母国ブラジルでは数字の100を「cem(セン)」と言うことからきているシャレらしい。

中島愛
1. 星間飛行
コメント:声優の方。ちゃんと知ってるのはこの曲だけだけど他にも試しに聴いてみたら「ライオン」という曲に聞き覚えがあった。

中島美嘉
1. 雪の華
コメント:他にも何曲か売れてた記憶だけはあるけど、どんな曲だったかは思い出せない。

中島みゆき
1. 誕生
2. 空と君のあいだに
3. India Goose
4. 世情
5. 地上の星
コメント:小さい頃はこの人の曲のことを演歌だと思ってたけど、アレンジが演歌っぽいだけで曲自体、とくに初期~中期の曲はフォークに近い。

中谷美紀
1. MIND CIRCUS
コメント:最近のシティポップリバイバルの影響で、この曲もなんか再評価されてるっぽくて、その手の曲達をカバーするプロジェクトで取り扱われていたのがきっかけでこの曲、ひいては彼女のことを知った。

中原めいこ
1. FANTASY
2. 君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。
コメント:彼女を知ったきっかけがシティポップリバイバルで再評価された「FANTASY」なので「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」なる曲は知らなかったし「FANTASY」とのギャップにはただただ驚くばかり。

長渕剛
1. とんぼ
2. 乾杯
コメント:曲とタイトルが一致するのはこの2曲だけだけど、一応聞き覚えのある曲は他にもある…はず…

中村一義

1. ロックンロール
2. ここにいる
3. いつだってそうさ
4. 1, 2, 3
5. キャノンボール
アルバム
1. ERA
2. 100s
3. 金字塔
コメント:くるりとかスーパーカーとかと同じくくりで語られることが多いシンガーソングライター。主に歌詞が素晴らしいとされる「金字塔」よりもサウンドが面白い「ERA」「100s」の方が好み。

中森明菜
1. DESIRE
2. 飾りじゃないのよ涙は
3. ミ・アモーレ
コメント:「プレイバック Part2」は長らく彼女の曲だと思ってたし、それ以外の曲を思い出してもちゃんと知ってるのはこの3曲しかなかった。

なとり
1. Overdose
コメント:ピタリ同い年のシンガーソングライター。他の曲も聴こう聴こうと思いつつ結局まだちゃんと聴けてない。

NUMBER GIRL
1. 透明少女
2. OMOIDE IN MY HEAD
コメント:同世代のミュージシャンにはくるりとか椎名林檎とか好きな人達がいっぱい居るのに、彼らだけはなぜかどうにも馴染まない。

南波志帆
1. Bless You, Girls!
コメント:コンピ盤に入ってたこの曲が当時の自分の好みにクリーンヒットして、この曲だけスマホの中にダウンロードしてある。

西野カナ
1. 会いたくて 会いたくて
2. GO FOR IT!!
3. トリセツ
コメント:複数のヒット曲があるのに一曲も自分から聴いたことがない最後の世代のミュージシャン。

NiziU
1. Make you happy
2. Chopstick
コメント:家にテレビがあったら少しは知ってる曲も増えたかもしれないがインターネットしかない状態ではこの2曲しか情報が入ってこなかった。

NewJeans
1. ETA
コメント:YouTubeの広告で死ぬ程流れてたこの曲以外全然分かりません。若者失格です。

ネクライトーキー
1. だけじゃないBABY
2. オシャレ大作戦
3. めっちゃかわいいうた
コメント:ゆるくてコミカルな雰囲気で通しているが、どことなく影がある感じに惹かれている。

ねごと
1. カロン
2. 彗星シロップ
3. フレンズ
コメント:シングル1枚しか持ってないし、曲順がそのまま好きな曲の順番にもなっているっていう。

NONA REEVES
1. パーティーは何処に?
2. LOVE TOGETHER
3. 三年
4. Bad Girl
5. DJ! DJ! ~とどかぬ想い~
コメント:出会いはコンピ盤に入ってた「Bad Girl」「三年」で、例のアレとの関わりは全く知らなかったんだけど好きな曲を選ぶとなるとその界隈で扱われてた曲が全てを押しのけて上位にやってくる。

Novelbright
1. Walking With You
コメント:彼らのことを思い返すとき、普段滅多に人の悪口を言わない高校時代の友達が珍しく「このバンドの曲は全部同じに聞こえる」とストレートにディスったことが彼らの曲よりも先に思い浮かんでくる。

乃木坂46
コメント:聴けば思い出す曲は何曲かあるだろうけど、現状どれがどれだかよく分かってない。

ハ行

↑THE HIGH-LOWS↓
コメント:元ブルーハーツのメインライター二人が新しく組んだバンドとの情報は知ってる。聞き覚えのある曲もなくはないけどタイトルを知らない…

HOWL BE QUIET
1. 染み
2. 幽霊に会えたら
コメント:2015年頃、sumikaやOfficial髭男dismと並ぶネクストブレイク枠の新人バンドとして注目され精力的に活動していたのに、終ぞ芽が出る事はなく去年3月に解散してしまった。一体どこで差がついたのか。

Vaundy
1. 踊り子
2. 花占い
3. 不可幸力
4. 怪獣の花唄
5. CHAINSAW BLOOD
コメント:シングルばかり切り続け、一向にアルバムが出ないので2枚組とか2枚同時発売の線はあると見ていたが、まさか溜まりに溜まったシングル曲を全部DISC-2送りにするとは思わなんだ…星野源米津玄師藤井風が揃ってペースダウンした今、コンスタントに高品質な新曲を作りつづけられる若手男性シンガーソングライターは彼しかいない。

葉加瀬太郎
1. 情熱大陸
2. ひまわり
3. エトピリカ
コメント:インストメインに活動している個人ミュージシャンで唯一複数の曲とタイトルが一致する人。

爆風スランプ
1. 大きな玉ねぎの下で ~はるかなる想い
2. Runner
3. リゾ・ラバ -Resort Lovers-
コメント:「リゾ・ラバ」ってそんなに大ヒットした曲だったの?自分は「千鳥の鬼レンチャン」で出てくるまで知らなかった。

元ちとせ
1. ワダツミの木
コメント:この曲を書いたのが「パヤパヤ」で有名なレピッシュの人だったという事実はなかなかにギャップが凄い。

パスピエ
1. マッカメッカ
2. 恐るべき真実
コメント:最近注目のガールズバンド的な文言をどっかで見てSpotifyで試し聴きして印象に残ったのがこの2曲。

秦基博
1. キミ、メグル、ボク
2. ひまわりの約束
3. 鱗
コメント:アップテンポのヒット曲があったら何か変わってたかもしれん…

back number
1. 大不正解
2. 水平線
3. ハッピーエンド
4. 高嶺の花子さん
5. そのドレスちょっと待った
コメント:大作バラードが下火になるにつれて消えていくかと思いきや、「大不正解」で突如ロックな方に行った…と思った次の瞬間大作バラードの「水平線」でスマッシュヒットを叩き出した何気に凄いバンド。

はっぴいえんど
1. 風をあつめて
2. 12月の雨の日
コメント:メンバーがビッグネーム揃いで「全てはここから始まった」感がものすごいが曲自体は素朴だったり等身大だったり。

花*花
1. さよなら 大好きな人
2. ハナムケノハナタバ
3. あ~良かった
コメント:「さよなら 大好きな人」が当たったので一発屋にはならなかったが、その後シーンには定着しなかったところに現実の厳しさを見る。

PUFFY
1. これが私の生きる道
2. 渚にまつわるエトセトラ
3. アジアの純真
コメント:女性デュオの楽曲というと真っ先に彼女らの曲達が思い浮かぶ、というかそれ以外が出てこない。それぐらい完成されてる。

Perfume
1. パーフェクトスター・パーフェクトスタイル
2. Baby cruising Love
3. ポリリズム
コメント:長らく邦楽界隈を支配してきたEDMが下火になってきた今、彼女たちがどう出るか。

ハマいく
1. ビート DE トーヒ
コメント:サビのダンスが「千鳥の鬼レンチャン」で死ぬほどいじられてたけど紅白にもこれで出たし普通に良い曲じゃないか?

浜崎あゆみ
コメント:聴けば思い出す曲はあるかもしれないけどタイトルと曲をセットでちゃんと覚えてる曲は一つもない。世代が違う。

浜田省吾
1. ラストショー
2. さよならゲーム
3. もうひとつの土曜日
コメント:「ラストショー」のドラムがVan Halenの「Jump」みたいだなと思って、影響受けたのかなと調べてみたらこっちの方が先だった。

BUMP OF CHICKEN
1. メーデー
2. ray
3. 車輪の唄
4. new world サミット
5. 星のアルペジオ
コメント:バンド音楽が好きで軽音サークルにも属している身分において、BUMPはもはや義務教育みたいな物である。

Hump Back
1. 星丘公園
2. 拝啓、少年よ
3. 月まで
コメント:この3曲しか知らないので最近はどうなのか知らんけど、ほかのガールズバンドよりも正統派にロックやってるイメージ。

B'z
1. ultra soul
2. LOVE PHANTOM
3. Easy Come, Easy Go!
コメント:結局あの記事の後に繰り返し聴くようになったのは一番好きな曲に挙げた「Calling」ではなくキャッチーな「LOVE PHANTOM」だった。

The Beach Boys
1. Wouldn't It Be Nice
2. Surfin' U.S.A.
3. You Still Believe In Me
コメント:名盤だともよく分からないとも言われる賛否両論の妙盤「Pet Sounds」、自分はよく分からない派だが最初の2曲は好きでよく聴いてる。

BTS
1. Permission To Dance
2. Dynamite
3. Butter
コメント:この人たちの場合、英語で歌ってるしアメリカの市場をガッツリ狙ってる訳だからK-POPじゃなくて洋楽扱いでもいいんじゃね、とか思わなくもない。にしてもあのTシャツ騒動からよくここまで復活したよなぁ…

The Beatles
1. And Your Bird Can Sing
2. There's a Place
3. In My Life
コメント:一曲も挙げてないけど、「Beatles For Sale」はもっと評価されて良いと思う。

B.B. クイーンズ
1. おどるポンポコリン
2. ドレミファだいじょーぶ
コメント:ORIGINAL LOVEの「The Rover」でソウルフルなコーラスを入れた坪倉唯子と「おどるポンポコリン」で鼻にかかるヘンテコなボーカルを披露した坪倉唯子が同一人物だとは今でも信じがたい。

光GENJI
1. パラダイス銀河
2. ガラスの十代
3. 勇気100%
コメント:知ってるのはこの3曲だけ。1位2位の曲を書いたのはなんとCHAGE & ASKAのASKA。セルフカバーがあったらちょっと聴いてみたい。

BEGIN
1. 恋しくて
2. 島人ぬ宝
3. 笑顔のまんま
コメント:「涙そうそう」「海の声」と提供した曲にも名曲多し。

Pizzicato Five
1. 大都会交響楽
2. ハッピー・サッド
3. ベイビィ・ポータブル・ロック
コメント:ORIGINAL LOVEを追っている途中でこのグループを見つけたので最初は野宮真貴ボーカル期より田島貴男ボーカル期の印象の方が強かった。

ビッケブランカ
1. ウララ
コメント:こういうオシャレな曲調、なんて表現するのかな。ジャンル名が知りたい。

BiSH
1. プロミスザスター
コメント:「千鳥の鬼レンチャン」で登場した課題曲としてこの一曲だけは知ってる。他にも1~2曲ほど聴いてみたけど多分この路線がメインっぽい。

羊文学
1. ソーダ水
2. ロマンス
3. ミルク
コメント:この記事で紹介されてた「ロマンス」をきっかけにミニアルバム「きらめき」を借り、未だにそれしか聴いてない。

一青窈
1. もらい泣き
2. ハナミズキ
3. 他人の関係
コメント:「他人の関係」がカバー曲だったのは最近まで知らなかったし、カバー曲とは思えないほどサマになっている。

平井堅

1. キミはともだち
2. 告白
3. Love Love Love
4. ノンフィクション
5. POP STAR
6. Gaining Through Losing
7. 君の好きなとこ
8. ex-girlfriend
9. ため息キップ
10. K.O.L.
アルバム
1. SENTIMENTALovers
2. Stare At
3. FAKIN' POP
4. THE STILL LIFE
5. gaining through losing
コメント:親の影響で胎児の頃から今に至るまでずっと聴いている。なので大体の曲は覚えているし、いざ好きな曲を選ぶとなると結構悩む。これまで毎年何かしら新曲は作っていたのにここ数年動きがみられないのが心配だ。

ビリーバンバン
1. 遅すぎた季節
2. AGAIN ~ラブソングをもう一度~
3. また君に恋してる
コメント:長い事いいちこのCMソングを歌っているイメージしかなかったが、ひょんなことから「うっせぇわ」をカバーしている動画を見つけ、そのチャンネルで見つけた「遅すぎた季節」が当時の自分に凄くハマった。

広末涼子
1. MajiでKoiする5秒前
コメント:最近矢〇真里と同じ轍を踏んだあの方。

広瀬香美
1. ストロボ
2. promise
3. ロマンスの神様
コメント:基本的に皆が知ってる曲しか知らないけど、改めて聴き返したら名曲ばっかりだ。

FIELD OF VIEW
1. ナチュラル
2. Wake up!!
3. 突然
コメント:上位2曲目当てにアルバムを2枚借りてきてパソコンにデータだけ取り込んであるけどまだその2曲しか聴いてない。

V6
1. WAになっておどろう
2. 愛なんだ
3. TAKE ME HIGHER
コメント:全盛期は生まれてないしSMAPや嵐みたいに後世に歌い継がれているヒット曲も特にない(「WAになっておどろう」は原曲のイメージが強い)ため、実はそんなに馴染みはなかったりする。

フィッシュマンズ
1. MELODY
2. LONG SEASON
3. 救われる気持ち [Live]
4. すばらしくてNICE CHOICE
5. 感謝 (驚)
コメント:「すばらしくてNICE CHOICE」は「空中キャンプ」で曲順通りに聴くと1位をぶち抜く。

THE BOOM
1. 風になりたい
2. 明日からはじまる
3. 夢から醒めて
4. いいあんべえ
5. 敬称略
コメント:デビューアルバムから「四重奏」まで歴代のアルバムをメルカリや親戚の中古品引取りを駆使して揃えたが、まだ全曲通しては聴けてない。

The Four Seasons
1. Beggin' (Pilooski Radio Edit)
2. Beggin'
3. Sherry
コメント:ビートルズに並ぶ古参コーラスグループ。あの超名曲「君の瞳に恋してる」はこのグループのリーダーのソロ作品だそう。

福山雅治
1. HELLO
2. 生きてる生きてく
3. IT'S ONLY LOVE
コメント:ここ最近は紅白で大トリなのをよく見かける。将来かつての北島三郎とか加山雄三みたいな大御所枠になってたりして。

藤井風
1. 花
2. grace
3. まつり
4. きらり
5. キリがないから
コメント:色々あったけど何だかんだまだカリスマ性は崩れてない感ある。

藤井隆
1. ナンダカンダ
2. 未確認飛行体
3. 乱反射
コメント:1stアルバムしか持ってないやつ。

藤井フミヤ
1. TRUE LOVE
コメント:チェッカーズもソロ時代も思いっきり世代が違う。

フジファブリック
1. 赤黄色の金木犀
2. サボテンレコード
3. 星降る夜になったら
4. 東京炎上
5. 桜の季節
コメント:山内ボーカル期はアルバム「I Love You」しか持ってない。何かやっぱり別のバンドな気がしてどうにも食指が動かない…

プッチモニ
1. ちょこっとLOVE
コメント:「千鳥の鬼レンチャン」でモー娘に興味を持った余波でこれだけ知ってる。こんな曲聴いてるって友達や家族にバレたら自害モンだよな。

ブラックビスケッツ
1. Timing
コメント:要領悪い人を「それも君のタイミング」と肯定してくれる曲は、この曲以外は後にも先にも見たことない。救われる一曲だ。

flumpool
1. 花になれ
コメント:LISMOのCMソングだったこの曲をリアルタイムで聴いて、個人的にはそれっきりだったけど世間では他にもヒット曲が出ていたらしい。

ブリーフ & トランクス
1. 青のり
2. コンビニ
コメント:「コンビニ」しか知らなかった頃は「汚いゆず」というキャッチフレーズがピンと来なかったんだけど「青のり」を聴いて納得した。

Flipper's Guitar
1. 世界塔よ永遠に
2. カメラ! カメラ! カメラ!
3. 恋とマシンガン
コメント:無許可サンプリング(当時はその辺のボーダーラインの整備がまだできてなかったらしい)でサブスク進出も困難、片割れがこの頃起こした問題の影響でパラリンピック演出を辞退、と触れ辛い要素が結構あるからか最近はこのユニットの作品を評価する声をそんなに聞かなくなった。

fripSide
1. only my railgun
コメント:この曲、この手のサイバー系の楽曲の中では最高峰なのでは。

PRINCESS PRINCESS
1. 世界でいちばん熱い夏 (平成レコーディング)
2. Diamonds
3. M
コメント:小さい頃聴いてた時はあんまり意識してなかったけど、こうして聴き返すと音の響き方にまだ昭和の残り香を感じる。

THE BLUE HEARTS
1. TRAIN-TRAIN
2. 情熱の薔薇
3. 歩く花
コメント:ロックの代名詞的存在。でもそんなに詳しくはない。

フレデリック
1. エンドレスメーデー
2. スパークルダンサー
3. オンリーワンダー
4. オドループ
5. 銀河の果てに連れ去って!
コメント:有名ミュージシャンが名前を伏せて他人に楽曲提供をしても意外と気付かなかったりするものだと思うけど、彼らの場合は誰がどう歌っても一発でバレそうなくらいメロディが特徴的。

フロクロ
1. 空を満たして
2. 黒塗り世界宛て書簡
3. ロスト・デリュージョン
コメント:ボカロPの方。あえて機械っぽさを強調したボーカルと退廃的でありながら疾走感あふれる作風が特徴。

BoA
1. キミのとなりで
2. LISTEN TO MY HEART
コメント:日本の制作陣が韓国の人に曲を歌わせるのってNiziUとかその辺のアイドルの逆パターンだな。

BOØWY
1. MARIONETTE
コメント:知ってるのはこの曲だけ。あとはなんかドラムの方が変な方向に行ってしまわれたのも知ってる。

ポケットビスケッツ
1. Yellow Yellow Happy
コメント:90年代にして黄色人種的な意味で「Yellow」というキーワードを持ってくる先見の明。

星野源

1. 恋
2. SUN
3. 化物
4. 不思議
5. ギャグ
アルバム
1. YELLOW DANCER
2. POP VIRUS
3. Stranger
コメント:EPとか主題歌とか、そんなことより早く新作のアルバムをだな…

星村麻衣
1. GET HAPPY
コメント:曲そのものは今でもある程度通用する普遍さがあると思うけど、随所に挟まるDJのスクラッチとか変な終わり方からは時代を感じる。

ポセイドン・石川
1. 東京Shower
2. City-Pop-City
3. バナナポイント
コメント:2020年前後にY下T郎氏をリスペクトしたシティポップ調のカバーを次々発表し話題になった人物。カバーだろうとオリジナルだろうと髪型と歌声はあの方に寄せるのがこだわりポイントのようだ。

布袋寅泰
1. スリル
2. BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY
コメント:高校に入るくらいまで知らなかったが、言いたいことも言えない方の「POISON」はこの人の曲ではないらしい。

ホフディラン

1. 恋はいつも幻のように
2. 世界の国からコンニチワ
3. スロウイン ファストアウト
アルバム
1. Washington, C.D.
2. 多摩川レコード
3. ホフディラン
コメント:「スマイル」(こち亀EDとか森七菜カバーで有名な曲)の人達。この辺は完全に親の影響である。

堀江淳
1. メモリーグラス
コメント:この曲しか知らないけど、コッテコテな世界観が昭和って感じ。

POLYSICS
1. I My Me Mine
コメント:YouTubeのおすすめで流れてきたこの曲のPVが物凄かったので、その勢いでアルバムまで借りてきてしまった。

ポルノグラフィティ
1. アゲハ蝶
2. アポロ
3. うたかた
4. CLUB UNDERWORLD
5. リンク
コメント:15周年以降の曲はよく分からない。

Whiteberry
1. 夏祭り
コメント:これしか知らないし、どっちかというと原曲の方が好きだ。

マ行

Michael Jackson
1. Billie Jean
2. Black Or White
3. Beat It
コメント:Bばっかりだな…

My Little Lover
1. Hello, Again ~昔からある場所~
2. ALICE
コメント:ド王道なイメージが強かったけど、実際こういうのが王道だった時代って案外短かったのかも?と最近考えが変わった。

マカロニえんぴつ
1. ヤングアダルト
2. 悲しみはバスに乗って
3. 恋人ごっこ
4. なんでもないよ、
5. レモンパイ
コメント:言われないと気付かなかったけどUNICORNの影響を受けていると聞かされると確かに歌い方に奥田民生イズムを感じる。

槇原敬之

1. もう恋なんてしない
2. 僕が一番欲しかったもの
3. No.1
4. LOVE LETTER
5. Witch hazel
アルバム
1. EXPLORER
2. Cicada
3. Heart to Heart
コメント:「J-POP」という言葉は90年代のこの人のためにあるものだと思っている。その割にアルバムが逮捕後の奴ばっかりなのは単に思い出補正。

真心ブラザーズ
1. ENDLESS SUMMER NUDE
2. ソファー
3. Baby Baby Baby
コメント:スキマスイッチのこの動画でアルバム「I Will Survive」を借りてきて、そこの収録曲で気に入ったトップ3が上記の通り。他にも色んな曲が売れてたらしいがそれらは一切知らない。

松平健
1. マツケンサンバⅡ
コメント:ちょっと前に何かの番組でⅠからⅢまでメドレーでやっててそれで見たⅠが気に入ったのでCDを借りて聴いてみたら何か全然違うアレンジになっててガッカリした思い出だけが残っている。

松たか子
1. 明日、春が来たら
2. 明日はどこから
3. おとなの掟
コメント:レリゴーも今や10年前か…

松田聖子
1. 青い珊瑚礁
2. 瑠璃色の地球
3. 赤いスイートピー
コメント:昔の伝説的アイドルみたいなイメージしかなかったけどよくよく調べてみたら相当スキャンダラスなことやらかしてて笑っちゃった。

松任谷由実
1. 春よ、来い
2. DESTINY
3. 真夏の夜の夢
4. Hello, my friend
5. 消灯飛行
コメント:荒井由実時代含めても1~3位くらいまでは揺るがない。

松山千春
コメント:モノマネ番組で定番のレパートリーとして誰かしらがやっているので顔も声もなんとなく分かるけど、肝心の曲は何一つとして知らない。

円広志
1. 夢想花
2. ハートスランプ一人ぼっち
コメント:飛んで飛んで飛んで飛んで…の「夢想花」でお馴染みのこの方、「探偵ナイトスクープ」のOP(2位)も作っていたと最近知った。

MISIA
1. Everything
コメント:「逢いたくていま」「つつみ込むように…」「アイノカタチ」と知ってる曲はいっぱいあるけど、どれがどれか分からない…

Mr.Children

1. innocent world
2. ニシエヒガシエ
3. 未来
4. Tomorrow never knows
5. エソラ
アルバム
1. Atomic Heart
2. シフクノオト
3. Q
4. REFLECTION {Naked}
5. BOLERO
コメント:中学生の頃は散々聴いていたバンドだが、時が経つにつれ思い出になっていき最近はめっきり聴かなくなってしまった。

Mrs. GREEN APPLE
1. アウフヘーベン
2. Love me, Love you
3. ダンスホール
4. 我逢人
5. 青と夏
コメント:誰がどう聴いても大森元貴でしかないあのメロディーはどういう仕組みで生まれてくるのか。

美空ひばり
1. 真赤な太陽
2. 川の流れのように
3. 愛燦燦
コメント:現在まで伝わる代表曲は時期が固まってて、「愛燦燦」なんかは実は1986年という結構キャリアの終盤に出た曲だったりする。

光永亮太
1. Always
コメント:コンピ盤で偶然聴いたこの曲だけ知ってるし定期的に聴いてる。当時は他の曲も売れていたのだろうか?

ミドリカワ書房

1. ドライブ
2. 恍惚の人
3. 雄と雌の日々
4. おめえだよ
5. それぞれに真実がある (Single Version)
アルバム
1. みんなのうた2
2. みんなのうた+α
3. みんなのうた4"ever"
コメント:おばあちゃんを轢いて反省もなく逃げ出すカップルとか認知症を患ったおじいちゃんの一日とかとても他人には勧められないテーマの歌詞をキャッチーなメロディに乗せて歌うシンガーソングライター。そんな感じの曲がいっぱい入ってるアルバムに「みんなのうた」という皮肉なタイトルを付けてしまうセンスが好きだった。

ミノタウロス
1. 恋のチンチン電車
コメント:音楽系YouTubeチャンネル「みのミュージック」を運営している「みの」による音楽ユニット。チャンネル自体には動画を見逃さないようにチャンネル登録をするほどには入れ込んでいるが肝心の音楽は長らく動画のエンディングに使われてたこの曲しか覚えてなかったりする。

miwa
1. 360°
コメント:ヒットを飛ばしてた2013~4年頃は小学生であんまりラブソングにときめく年頃ではなかったし、映画ドラえもん主題歌で対象年齢をグッと下げた「360°」が出たときは小6とかでそういう子供向けのものにそろそろ抵抗を感じ始めた歳なので、何気に接点がない。

MOON CHILD
1. アネモネ
2. requiem for the man of nomad
3. ESCAPE
コメント:「千鳥の鬼レンチャン」でボーカル・ササキオサム氏が「ヘッドボイサー」として名を轟かせているのは一発屋扱いされてた過去が報われたようで嬉しい。

村下孝蔵
1. 初恋
2. 教訓
3. ロマンスカー
コメント:「初恋」からベスト盤を借りてきて、いくつか見つけた良い曲が上記の2曲と「同窓会」という曲。この人の曲は歌謡色が濃く回顧ムードでその辺りの要素に寛容な現代の感覚でも「渋いな」と思ってしまうほどなんだけど、同時にハマる人はきっとハマるんだろうなとも思う。

meiyo
1. チャイニーズブルー
2. レインボー!
3. ねぇよな
コメント:「チャイニーズブルー」、無料版Spotifyで曲間に挟まれる広告でめっちゃかかってたから「なにやってもうまくいかない」に次ぐヒット曲になるかと思いきや全然そんなことなく1stアルバムにも未収録っていう。

モーニング娘。
1. 真夏の光線
2. 愛の種
3. Memory 青春の光
コメント:「千鳥の鬼レンチャン」に元メンバーが出てたのを見たのがきっかけで借りてきてパソコンに入れっぱなしだったベストを聴き返し、危うくハマってしまう所だった。追加で借りてきたベストの第2弾に入ってる曲が全部微妙だったのでそれ以上ハマらずに済んだ

森進一
コメント:「おふくろさん」はタイトルしか知らない。

森高千里
1. 17才
2. 二人は恋人
3. ザ・ミーハー
コメント:「FNS歌謡祭」でのあの厚遇ぶりは何なんだろう、気が付いたらずっといるよあの人。

森山直太朗
1. 小さな恋の夕間暮れ
2. 陽は西から昇る
3. 魂、それはあいつからの贈り物
4. みんなおんなじ
5. 星屑のセレナーデ
コメント:振り返ってみるとバラードでの打率が結構高い。

ヤ行

矢島美容室
1. ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ-
コメント:ちっちゃい頃はネタとしか思ってなかったけど改めて聴き返すと強烈に皮肉が効いてて月日が経った今でも全然聴ける。2番のBメロのくだりとかキレッキレ。

山口百恵
1. プレイバック Part2
2. いい日 旅立ち
3. さよならの向う側
コメント:アイドルにしてはどの曲も暗いような…時代がそうさせたのか?

山崎まさよし
1. アドレナリン
2. One more time, One more chance
3. Fat Mama
コメント:「One more time, One more chance」目当てでアルバムを借りてきたら思ったよりファンキーだった。

山下達郎
1. SPARKLE
2. クリスマス・イブ
3. アトムの子
4. RIDE ON TIME
5. さよなら夏の日
コメント:ちょっと前まで再評価路線まっしぐらだったのに、サブスク拒否とか某J社騒動の余波とかで株を下げてしまったのがもったいない。

YUI
1. GLORIA
2. HELLO
3. CHE.R.RY
コメント:世代的にはちょっと上で直撃ではない。

優里
1. ドライフラワー
2. ペテルギウス
3. ビリミリオン
コメント:どれどれ、ちょっと聴いてみようかとなりそうでならない絶妙なラインにいる人。そういう意味では西野カナの系譜かもしれない。

ゆず

1. 虹
2. シシカバブー
3. 始発列車
4. 飛べない鳥
5. 雨のち晴レルヤ
アルバム
1. ゆず一家
2. ゆずえん
3. 新世界
コメント:少し前まではイケイケで新曲も自然と耳に入ってきたけど最近はさすがに落ち着いてきた。

UNICORN
1. すばらしい日々
2. ヒゲとボイン
3. 大迷惑
コメント:こういうコミカルなノリを余裕をもって出来る姿勢に憧れる。

UNISON SQUARE GARDEN
1. 君の瞳に恋してない
2. 徹頭徹尾夜な夜なドライブ
3. オリオンをなぞる
コメント:近年はバンドとしての活動よりもベース兼メインライターの田淵氏が誰かしらに楽曲提供するニュースの方がよく見る。

YOASOBI

1. 群青
2. 怪物
3. アイドル
4. 大正浪漫
5. ツバメ
アルバム
1. THE BOOK 2
2. THE BOOK
3. THE BOOK 3
コメント:それぞれ好きだけど、いざ選ぶとなるとどれも横一線で悩む。

米津玄師

1. メランコリーキッチン
2. KICK BACK
3. 地球儀
4. ゴーゴー幽霊船
5. 感電
アルバム
1. diorama
2. YANKEE
3. STRAY SHEEP
コメント:親友が31歳で早逝して、明らかに創作ペースが落ちたのが心配。まぁ原因はそれだけじゃなくて色々あるとは思うけど。

ヨルシカ
1. ただ君に晴れ
2. だから僕は音楽を辞めた
3. 花に亡霊
コメント:名前が同じ「夜」なのでYOASOBIやずっと真夜中でいいのに。と比べられがちだが個人的にこのユニットは他2組よりもストーリー性が強くちょっととっつきにくい印象があり、曲も上の3曲しかまともに知らない。

ラ行

livetune
1. Tell Your World
2. Far Away
コメント:ボカロPの方。ただでさえ機械っぽい声をさらにケロケロボイスに加工する徹底した作風が特徴。BUMP OF CHICKENが「ray」で初音ミクとコラボした時に調声を担当したのもこの人。

RADWIMPS
1. スパークル
2. シュプレヒコール
3. 謎謎
4. おしゃかしゃま
5. セプテンバーさん
コメント:気が付けば「君の名は。」以前よりもファン減ってないか?ってくらい影が薄くなっている…

LOVE PSYCHEDELICO
コメント:Superflyを聴いてた頃母親に「じゃあこれも好きなんでない?」と「LADY MADONNA ~憂鬱なるスパイダー~」を勧められたが正直あまり良さが分からなかった。基本的にハマる音楽が似通う傾向にある両親と趣味が合わなかった今のところ唯一の例。

L’Arc~en~Ciel
1. winter fall
2. HONEY
3. Blurry Eyes
コメント:正直数回ベスト聴いたっきりであんまり記憶が定かでない。

LiSA
1. 紅蓮華
2. 炎
コメント:鬼滅以前から名前だけは知ってたけど顔と声と曲にちゃんと注目するようになったのはやっぱり鬼滅から。

RIP SLYME
1. ラヴぃ
2. TIME TO GO
3. SCAR
コメント:ヒップホップは基本的に聴かないので詳しくはないんだけど、「SCAR」辺りまでは散発的に知ってる曲がちょくちょく出てくる。

Little Glee Monster
1. 世界はあなたに笑いかけている
コメント:こういうコーラス主体のボーカルグループ、そういえば彼女らの次が来ていない。

緑黄色社会
1. 夏を生きる
2. キャラクター
3. ピンクブルー
4. merry-go-round
5. 想い人
コメント:最近のバンドの中では一番ヒット性とマニアック性のバランスが良い。

LINDBERG
1. 今すぐKiss Me
コメント:これぞ90年代初頭って感じの曲。

LUNA SEA
1. ROSIER
コメント:「千鳥の鬼レンチャン」効果でこの曲だけ知ってる。

レキシ
1. なごん
2. きらきら武士
3. KATOKU
コメント:歌詞もビジュアルもネタでしかない存在に見えるが、メロディとアレンジがガチガチのプロ仕様なので普通に音楽として聴ける。

レミオロメン
1. 南風
2. 3月9日
3. 粉雪
コメント:バラード志向が強いイメージが濃く実際ベストに入っている曲も5~6分近い大作がほとんどを占めているが、もし現在まで活動を続けてたら果たしてどう変わっていってたのか…

The Rolling Stones
1. Dance (Pt. 1)
2. Gimme Shelter
3. (I Can't Get No) Satisfaction
コメント:ストーンズとビートルズだったらビートルズ派。ストーンズの曲はビートルズみたいにCMソングとかTV番組のBGMとかには使われないからあまり馴染みがない…

ワ行

和田アキ子
1. 古い日記
2. REACH OUT
3. あの鐘を鳴らすのはあなた
コメント:「YONA YONA DANCE」は久々に紅白出れるレベルのヒット作だと思ってたんだけど辞退したのかな。

渡辺真知子
1. かもめが翔んだ日
コメント:近年歌謡曲が静かに再評価される中、この曲もリバイバルするかと思ったけどそんな気配がないまま歌謡曲ブームが過ぎ去りそう…

渡辺美里
1. My Revolution
コメント:小室哲哉の最高傑作。90年代の全盛期の曲は飽きが来てしまうのがちらほらあるけど、この曲は何回聴いても飽きない。

Wham!
1. Last Christmas
2. Wake Me Up Before You Go-Go
コメント:80年代の象徴。

ONE OK ROCK
1. 完全感覚Dreamer
2. 欲望に満ちた青年団
3. Wherever you are
コメント:軽音サークルでは定番みたいなポジションだけど、実際そんなに曲は知らなかったりする。

WANDS
1. 時の扉
2. Jumpin' Jack Boy
3. 世界が終るまでは…
コメント:3期(和久ボーカル時代)以降の曲はちゃんと聴いたことない。

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