3.11 のニュースをみて伝えたこと 【子供と話したいお金の話158】

お疲れ様です。ナニモノです。
週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、
#note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張っています。

父親の考えと家のお金

言うてまだ小学生ですから!そんな大層な話はしていません。
けど、 #東日本大震災 #3.11 #3月11日 のニュースを一生にみたので
伝えたことがあります。

「家に現金はないよ」
「もし災害にあったら遠慮なく君たちを実家に送る」
この二つです。

最初にお金の話をしておきましょう。
「家に現金はないよ」
まぁそもそも現金資産があまりないのですがw
なんか現金があるみたいな雰囲気だしてすいません。

いわゆるタンス預金やへそくりみたいなのはないよ。
と言うのを伝えました。

これは、子供がお金に興味を持ち出したので、
家に現金がないことを伝え、変なことをしないかの牽制でもあります。
子供の詐欺ニュースじゃないけど、
家のお金で悪いことを考える。
身に覚えがあるので牽制です。

まぁそんな使う場所も時間もない今の子供達の部類。
大丈夫とは思います。
家のお金だと「悪い感覚」が薄れるとか言いますからね。

あとは、現金はデジタルになってるよ。
っていうことを教えました。
銀行に預けて通帳の残高になってる。
資産運用で株式になっていることを伝えました。

一番上の子は、「銀行は1000万までは保障される」ことを知ってます。
#大河内薫 税理士の本。にゃんこ大戦争のお金の本。
学研の学校では教えてくれないお金の話。
などで学んでいます。

「えらいやん!!」
素直にそう思いました。
銀行の残高が1000万あったら、、、

次はもう一つの話。こちらは私のエゴ。
妻の同意は得ていません。
「もし災害にあったら遠慮なく君たちを実家に送る」
というやつです。

これは、もし東日本大震災のような津波被害や能登半島地震のような家屋倒壊被害。水道の復旧の遅れがあったら。
学業や安全な生活が子供達に提供できなかったと思ったら。

私は妻の実家に容赦なく送り込むつもりです。
生命あってのものだね。
安心できる場所で生活する。たとえ離れてでも。

水もでない環境に子供を無理に置いておくことはしたくない。
誤解しないでください。
その覚悟はあるよって話。
どの判断や選択を否定するものではありません。

こう言う災害が起こると思うのが、「なぜ離れたところに避難しないんだ」
「きっとできない事情があるんだろう」「いざ日常を奪われると、、」
という考えがある。
理解が及ばないわけではない。
もしかしたら同じ判断をするかもしれない。

ただ言いたいのは、父親としての覚悟はある!!
義両親には申し訳ないけど勝手に思ってます。
だっ

問題は、南海トラフや首都直下が連動したら、、、どうにもならんね
移動もできないだろうし、妻の実家までも辿り着かないでしょう。
交通手段も麻痺するだろうし、もしかしたら向こうの方が、被害がでかいかもしれない。
なんなら、義実家が被害を受けたら受け入れる覚悟もある。

ただただ覚悟はあるよ!!という話。
妻の仕事のこととか細かいことうぁ何も考えてないですけどね。
この考えは妻にも子供にも伝えておくべきだたと思いました。
するかしないかではない。

いざとなったら躊躇わない。覚悟もある
という意思表示です。

私も半島に住んでます。
能登のように復旧が遅れたり、支援が届かなかったり。
他人事ではないのです。
千葉沖でも地震が活発になったり。

ただ、必要以上に恐れることはしない。
お金や資産も淡々と増える努力をしていく。
備えも、、、もう一度見直さないと

そうやって耐える力をやしなっていく。
今はそれをするだけ

最後になりましたが
今日という日まで、災害により被害を受けた方々や失われた生命に祈りを込めて

生きる力を養っていきたいと思います。
経済的自立!!
まずはこれだ!!

それでは
Look Up
素敵な1日をお過ごしください。


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