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二月から三月にかけての活動と私語

生きているがやっていけてない、そんなときありますよね。
お前は一年の大半そんな感じですね。
それを差し引いても疫病がね。気持ちの上ではもう無理です。

杉原一司企画、公開されました。
『杉原一司メトード歌文集』に散文「T砂丘から」を寄稿しました。S高原ならぬT砂丘。
あとは東京文フリでの頒布、うたとポルスカでのイベント開催など準備中。またいろいろお誘いしますので、皆様よろしくおねがいします。

鳥取と言えばこちら。高校の頃からお世話になってる定有堂書店さんが取り上げられていました。吉田と水原涼についてもちらっと触れていただいています。
定有堂は知る人ぞ知る野生の素敵棚書店らしく、いろんな本屋さんで話題に上がります。あと最近は汽水空港さんですね。どちらも『光と私語』を置いていただいてます。

歌会たかまがはら。天野うずめさん、ご投稿いただいた皆様、ありがとうございました。

短歌研究3月号 『method』
ねむらない樹木 vol.4 『銃とチェーホフ』

それぞれ寄稿しています。短歌研究のほうは職業詠ってことだったので劇場について書きました。前衛短歌の幻の同人誌は関係ないです。例によってフィクションですし、時事ネタもやりませんでした。そしてお前はリチャード三世はやったことがない。
色々思うところはありますが日に日に局面は難しいことになってます。それでもやっていくしかないのだけれど。

休日は西荻窪に止まらずに、それでも生きていかなくてはね/吉田恭大「銃とチェーホフ」

いただいたサポートで牡蠣を吸います。