ヤングコーン追記 + インドの豆チップス(パーパド)を食べる

先日の記事のつづき:

ヤングコーン、昨晩に購入してすぐに加熱処理せず、サボって一晩寝かせてしまったせいか、鮮度がおちてしまった。あわてて加熱したが、

ヒゲ(絹糸)や雌穂の根元の部分がやや茶変している。

こうなるとヒゲを食べてもあまり美味しくない(食べられないことはない)ので、茶変する前に加熱したい。

本体(雌穂)部分を、炒め物などの料理に使うのは問題ないだろう。

(もうひとつ忘れていたので追記! ヤングコーンは小さめのものを選ぶこと。大きいものはボリュームあるけど熟しつつあるのでやや大味になってしまいます)

さて、インドの地元食材、パーパド:

を入手したので焼いてみた。豆とスパイスを油で練り込んだ、ライスペーパーのような食材である。

一袋200円、15枚ほど入りと安い。直径は15センチほど。

フライパンで煎てみる。

徐々に焦げ目がついて、気泡ができてくる。

できあがり。ネパールカレー店でよく食べるアレですね。

すこし冷ますと、クリスピー感が出る。

このパーパドの味はややスパイシーでピリ辛。さきほどのヤングコーンと一緒に食べると美味い。果実ジャムと合わせてもよさそう(未確認)。

電子レンジで加熱しても同じように焼けました。このほうが手軽。

エスニック食材店で入手したのだが、近隣にはネパール人のコミュニティがあるらしい。ネパールカレー店などに卸しているのかもしれない(未確認)。こうやって買って食べてみるのもおもしろい。