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笑われた 夢

30歳の時北海道に戻ってきて
職業訓練の学校に行きました

そこで将来やりたい事を
発表する場があり

「石の建物でお店をやりたい
石山で着物の人がたくさん
歩いているようなことをしかけたい」
と言いました

その場にいたグループの男女2人に
大いに笑われ否定されました

「そんなことできるわけない」

言われても特に悔しくもなく

ただ
なぜできないと決められるのか?
なぜお前馬鹿だなぁと笑うのか?

と不思議に思いました

笑われるような夢みたいな事?

実現したらそれはもう
夢なんかじゃなくて現実で
時間が経てば
「普通」とか「当たり前」にさえなる

人に笑われることや馬鹿にされる事を
恥ずかしいと思わないで
特殊な能力だと思う事にする(笑)

すごいだろ〜!
馬鹿なんだぞ!
真似できないだろ〜!
全力で馬鹿なこと考えてんだぞ〜!
ぐらいに考える(笑)

そんでその人とは距離を置く(笑)

私は今想像した未来で生きて
石の建物でお店をやっている

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やりたい事やあったらいいな
と思う事を口に出すのは

『行き先を告げる』感覚

誰かに『富良野に行きたいです』
と言っても笑う人は居ない
それは具体的に行く方法を
ほとんどの人が思い浮かべられるから

いくら払って
何に乗って
何時に出たらいいか
調べればわかるから

『軟石の雑貨屋になりたいです』
と言っても誰にもその方法がわからない
だから『無理、現実的じゃない』と
否定や嘲笑されるのだろうな
知らない事や誰もしていない事
想像ができない事

考えたり調べたりする事が
面倒なだけなんだろうなって思う

簡単なことなら誰かがもう
やっているだろうし

私は見えない道のりを探すことに
ワクワクするタイプ

幸せなことに今の私の周りは
そんな人だらけで
嘲笑する人は居ない

『もう○○歳だから』
『もっと若ければなぁ』
と言う人も多いけれど

これ以上若くなることはナイ笑

やらない理由はいくらでもつけられる

今年はちょっと型破りだけど
みんなが感動する事をみんなで
やってみたい

画面を見てるだけでワクワクが
感染するような事をね

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