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お金のブロックが外れると成果が出る【3つの思い込み】

こんにちは、田原です。

数年前まで無気力な中卒フリーターで、アニメ&ゲームが世界の中心だった僕ですが、EAに出会ったことで金持ち世界に突入しました。

今は、いろんな案件を検証しながら月230〜300万くらいの利益が出てるので、経済的にはかなり余裕になりました。(上を見たらキリないけどねw)

まぁ、こうやって自由にやれてるのも、当時の僕が「投資」「自分で稼ぐ」という一歩を踏み出したのが全てなんですよね。

詳しくはこっちで書いてます、どうぞ↓

≫ https://bit.ly/3MqsgJ6


ということで、本題に入ります。

今回は、、

お金のブロックが外れると成果が出る?【結局は思い込みです】

というテーマについて。

副業の勉強をしてる人、自己啓発にハマってる人など、なかなか成果が出ない人たちは「お金に対するマインドブロック論」に辿りつきます。

そして、お金のブロックを外すセミナーとかいう胡散臭いやつに参加して、

「なんか稼げそうな気がする!」

ってなったけど、3日後には同じ顔して、変わらない毎日を過ごしてることが多いです。これが現実。

お金に対するブロックがあると、無意識の中で自分の行動に制限をかけるってのは心理学的にも言えるかもしれませんが、スピリチュアル的なブロック外しやセミナーでのブロック外しを受ける必要はありません。

ブロックは「思い込み」です。

それを自覚して、きちんと向き合いさえすれば、謎のセミナーに大金を支払う必要はありません。

むしろ、そのお金は投資に回してください。

お勉強はいりません。実践してください。行動してください。思い込みを外す訓練をしてください。それで結果が出ます。

今回は、特に大事な3つの思い込みについて解説していきます。

お金のブロックを外せ①:私には十分なお金がある

自分には十分なお金がないという考え方の中で生活していると、実生活でもそのような行動を取るようになります。

もしあなたが「自分には十分なお金がある」「やりくりできている」「稼いだお金で生活することができる」と考えるなら、それが自分にとって真実だと気づくはず。

別に、願っているからお金が出てくるわけではありません。

僕が言っているのは、

「やりくりできない」「自分はいつも貧乏だ」「お金はいつもつかみどころがない」「自分の手の届かないところにある」

と思い悩むような貧乏人の口グセから、

「自分には十分なお金がある」「経済的責任を果たすために努力している」

という口グセに変えろってこと。

ただ、最初から貧乏人の口ぐせを変えるのは難しい。まずは、自分が貧乏人の口ぐせをしたことに気づくことから始めよう。

気づきは変化の始まりです。お金が足りないと思ってはいけない。考え方を変えることが、豊かさへの第一歩となる。

あなたはハードワークするべきだが、十分なお金を持っているというマインドセットでそれを行いましょう。

お金との関係は、人生で最も重要な関係のひとつであり、他の人間関係を改善するのと同じように、より良くするために取り組むべきものです。

お金との前向きな関係は、

「自分には十分なものがある、自分には十分なものがある」

と信じることから始まります。

もしあなたが、いつもくだらない人間関係の中にいると思うなら、どうなりますか?くだらない人間関係を引き寄せることになりますよね?

でも、いつか健全で幸せな恋愛ができると本気で信じていて、そのためには努力が必要だと理解していれば、やがて成功を手にすることができる。

お金も同じだ。いつも自分は貧乏で、生活費を払ったり、欲しいものを手に入れたりすることができないと思っていると、貧乏マインドを生み出す同じパターンを続けることになる。

しかし、いつか快適で幸せな生活を送るのに十分なお金が手に入ると信じているのなら、アプローチを変え、そこに到達するための努力をし始めるんです。

豊かさを考え始めましょう。今すぐです。それを頻繁に行い、習慣にしてください。

お金のブロックが外れる②:私の時間はお金よりも価値がある

毎日の1分1秒は貴重だ。

自分の時間の価値を理解することが大切。時間をお金と同じように扱い、どう使うか。時間を浪費することは最大の損失だ。

「お金を増やすことはできても、時間を増やすことはできない」

誰が言ったか知りませんが、当然のこと言ってるだけですが、名言っぽさは凄いですよね笑

働くということは、お金と引き換えに、自分のスキルや知識を誰かに使ってもらうために、自分の時間を差し出すということです。

Q:「あなたの価値はいくら?」
Q:「あなたの時間はどれくらい貴重?」

自分の時間に対して適切な額の報酬が与えられていることを確認しよう。もっと自分の価値を高めたいのであれば、自分の価値を高めるために何をすべきかを考えましょう。

働いてその対価を得るのであれば、働く時間を自分の好きなことに費やしているかどうかも確認してください。

最悪なのは、1日8時間から12時間も嫌いなことに費やすことだ。起きている時間の大半を占めるのだから、それを大切にしよう。

『いやいや仕事してるなら、そのスキルは磨かれません。もっと自分を才能を発揮できる場所に移動すべき』

お金はあなたの時間でもある。

何かにお金を使うときは、そのお金を得るために何時間働かなければならなかったか、そのお金を何に使う価値があるかを考えてください。

そして、もう一歩進んで、買いたいものがもっと安い値段で買えないか調べてみる。これは、衣服、食品、娯楽、その他の有形物のようなものに効果的です。

時間もお金も貴重なんだぜ。

お金のブロックが外れる③:自分のお金は自分のもの

あなたのお金はあなたのために働く。その逆ではない。お金のために働かなければならないと常に考えていると、自分がお金の奴隷になってしまう。

『お金はひどい主人だが、優れた召使いである』
P.T.バーナム

お金を自分のために働かせることができれば、あなたはゲームを有利に進めることができる。

お金は、必要なもの、欲しいもの、を手に入れるための道具にすぎません。

自分のお金が要求を出し、自分はそれに従わなければならないと考えて、自分を失敗に陥れないようにしよう。お金の主人はあなたなのだ。

豊かさを感じていなくても、このツールをもっとポジティブに使う方法でアプローチしなければならない。ここを履き違えると、生涯お金に支配されて生きることになる。これはツラい..

お金は決して捕まえることのできない存在だと信じてしまうと、決して夢を実現できないという誤った信念を生み出すことになる。

お金が人生を支配していると考えるのはやめ、お金をコントロールすることから始めましょう。可能な限り最善の方法で、お金を自分のために働かせよう。自分の望むところにお金を振り向けるのだ。

お金を使うときは、どんな場合も投資を意識しよう。

この出費でどれだけのリターンがあるか?どんなリターンがあるか?を常に考えよう。食品を買うときも、安いから買うのではなく投資の視点で捉えてください。

安くて栄養がないものに投資すれば、ただの出費です。品質が高く食べた人を健康にする食事であれば、それは投資になります。

この視点を常に持って、出費をコントロールしてください。

肩をすくめるアトラスの作者のアインランドは、

「お金は道具にすぎない。お金はあなたを望むところへ連れて行ってくれるが、運転手であるあなたの代わりにはならない」

と言ってます。

目的を自分で設定し、そのためにお金をツールとして扱ってください。お金は大事、増やすのは難しい、という神話に飲み込まれた瞬間、貧乏層に落下していきます。

さて、いろいろ書いたけど、この3つを意識し続けるのは難しいでしょう。自分はいつまでも貧乏なのだと考えるようになるかもしれない。

しかし、このような考えに負けてはいけない。

自分でコントロールし、お金を自分のために使うように努力するのだ。やがて、あなたの現実が良い方向に転がりだすはずだ。

では!



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