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20.【Amazon ジェフべゾス②】創設者はいったいどんな人なのか。多事業展開してる内容と所有しているものとは。

▼目次
1、前回の振り返りをしよう
2、Amazon歴史年号
3、様々なAmazon事業
4、社長の凄い所有物(ほんの一例)

【1、前回の振り返りをしよう】

どうも、宇佐美です。前回からの続きです!

~前回のnote~

ようやく、創設者の話しが出来ます、笑

世界長者番付では、1位を獲得したほど。

この人は、「億万長者の中の億万長者」
と言われる、超がつくほどの資産家です。

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写真引用元:https://www.sustainablebrands.jp/news/us/detail/1196201_1532.html

ただ、この人もヒトです。
一般人だった時代がありました。

そして、一般的な暮らしをしていた時期もあります。
そう思うことで、自分たちと一緒だったことを思うと、
なんだか勇気もらえますね。

学生時代には、アルバイトでマクドナルドで
働いた経験もありますし、とにかく
普通の青年だったといいます。


【2,Amazon歴史年号について】

 1986年 プリンストン大学卒業
     ウォールストリートの金融機関のIT部門でトレーディング・システムの構築
 1990年 D. E. Shaw & Co. に移籍
 1994年 World Wide Web の利用率が増加していることに気付き、D. E. Shaw & Co.を退社 
     インターネット書店の Cadabra.com を開業
 1995年 Amazon.comとしてスタート
 1998年 創業間もない Google にエンジェル投資家として25万ドルを投資
 1999年 タイム誌のパーソン・オブ・ザ・イヤーに選出
 2000年 民間宇宙開発企業のブルーオリジンを設立
     個人的投資会社の Bezos Expeditions を設立
 2008年 カーネギーメロン大学から名誉博士号を授与された
 2013年 ワシントン・ポストを買収
 2018年 フォーブス世界長者番付で1位になった

幼いころから、機械をいじくって改造したり、
部屋や、共有スペースも改造して、
驚かせた経験もあったりと、
色んな事にチャレンジしてきたとのこと。

高校生の時は、その経験もあってからか、
コンピューター関係のことに、
興味を感じるようになったんだとか。

そんななか、出てきたのは、

「インターネット」

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その利用者が増えたと同時に、
金融時間のIT部門に勤めていたジェフ氏は、
仕事を辞めることをすぐに決めたようですね。


その中で、「本」という需要が大きかったので、
彼が、まずは本から始まる事業に目を向けます。

ということで、インターネットビジネスからくる
「eコマース事業」を、開始することになります。

※「eコマース(EC)」とは、インターネットなどの
ネットワークを介して契約や決済などを行う
取引形態のことで、インターネットでものを
売買することの総称のこと。
「eコマース」の「e」とは、「Electronic」の略であり、
「Electronic Commerce」のこと。

引用先:https://ecclab.empowershop.co.jp/archives/73


そしてついに、1995年にAmazon.comが始まります。

因みに、そこから本の販売を始めていましたが、
今では様々な商品をメジャーな物からちょいと
ニッチなものまで取り扱ってますよね。

本書の「アマゾン化する未来」という本には、
Amazonの商品数は世界最大と言われる
ウォルマートの約8倍以上の商品数
であると記されています。

まるで、マリアナ海溝のように深い
Amazonのウェブサイト。

ダウンロード (2)

写真引用元:https://ameblo.jp/nyusanblog/entry-12595190606.html

興味深くなってきますよね笑

そして、今では、新しいことに、
チャレンジしていることが数多くあります。


【3、様々なAmazon事業】

①『アレクサ』
AI機能が搭載されたスマートスピーカー。
②『Prime Air(プライムエアー)』
ドローンを使った無人宅配サービス。

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写真引用元:https://www.businessinsider.jp/post-219593
③『Amazon Go』
無人のコンビニ。
レジで会計する必要のないキャッシュレス店舗。

ダウンロード (1)

写真引用元:https://japanese.engadget.com/jp-2019-08-27-amazon-go.html
④『HDP(Hub Delivery Partne)』
法人や店舗経営している方、個人事業主の方向けの
副業デリバリー代行業務サービス。
インドでは、かなり主流な副業。

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写真引用元:https://toyokeizai.net/articles/-/217681
他リンク:https://www.amazon.jobs/es/jobs/1432102/program-manager-last-mile
④宇宙事業開発
※まだ全貌がしっかり出ていません。


とにかく色んな仕事、多事業展開を、
している企業です。

そして、このコロナ渦のパンデミックで
騒がれたあの初めの期間。

世の中的に大打撃を受けてる中で、
コロナショックをチャンスと捉えて、
融資事業を拡大させるものであると
ベゾフ社長は、判断します。

ここで、ベゾフ社長の『先見の明』が光りだします。
このAmazonを「金融界の巨人」と言われるようになった
いわば『転機の時期』がここのタイミングです。


このwithコロナを余儀なくされた世界線で、
始めの数か月、Amazonの株は、25%増となり、
以前よりも右肩上がりする結果に。

ジェフべゾフの純資産は、290憶ドル(約3兆円)
にまで膨れ上がり、1440憶ドル(約15兆円)まで
引き上がります。

つまり、世界で最も裕福な人物という称号を
この向かい風の時期に手に入れました。

これは、とんでもない飛躍です。

『ピンチはチャンスの顔してやってくる。』
まさしくこの言葉が似合います、笑


【4、社長の凄い所有物(ほんの一例)】

そして、所有しているものも、
かなり規格外のモノを持ってます。
ほんの一部を紹介します。

①ニューヨークのセンチュリータワーに、
合計1万平方フィート(約929㎡)の3戸を
連結させたマンションを所有。

(マンション欲しい、防音ならなおさら良きです。)

②ビバリーヒルズに、大邸宅を所有。
テニスコート、プール、ゲストハウス、7つの寝室付。
(別荘は欲しいです。夢ですね。)

③ワシントンD.C.のカロラマ地区にある旧織物博物館を
2300万ドル(約25億円)で購入し、所有。

(博物館を買うっていう感覚は、どんな感覚なんでしょうか。)

とんでもないものを持ってますね。

色々なことに挑戦しながらも、
手に入れてきたモノは、数知れず。

世界トップの資産家ジェフべゾスさんの、
今後の挑戦や、マインドは僕自身も気になる所。

また何か情報があれば発信していきます!


ではまた。。。。👋

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