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ワーホリ生活🇦🇺気持ちの変化について

こんにちは、オーストラリア🇦🇺のメルボルンでワーホリ中のなおです。

今年の2月に渡豪をして早7ヶ月終了し、8ヶ月もそろそろ終わってしまうところです。

今回は私がオーストラリアに住んで変わった変化をお話ししたいと思います。


夢のまた夢だと思ってた

私は高校生の頃から海外留学に憧れていました。
行きたい!行く!とは言っていたものの実際に行くことは別で。

「自信がないから一歩踏み出せない」
「諦めるしかないよなぁ」
と考えていたら23歳になり、何度も仕事を辞めるか海外に行ってみるか悩みました。

その時の私のイメージする海外に行ってみる!と
生活することは違くてとっても難しいことに感じていました。

コロナ禍もあり諦めるしかないかなと思っていた時に読んだ本に書いてあった言葉に心が動かされて急遽行くことを決めました。

決めるまでは行けなくても自信がないから仕方がないって思っていたけど、自分が死ぬ時に後悔することってなんだろうと考えるようになったことも考えが変わった一つです。

長く見れば仕事がなくなることの方が辛いかもしれない。だけど後悔した時には海外で生活することはできない。自分が後悔しない人生を歩みたいと思えるようになりました。

今思うとその時が夢は現実に出来るって気づいた時かもしれません。

学校は必要だった?

海外では英語や他の言語が使われてますよね。
私が生活してるオーストラリアは英語です。
でも子供の頃から勉強が苦手な私は英語の勉強にも注力が中々できずにいました。

渡豪する前の2ヶ月間オンライン英会話をしましたが、その際に自分の話せなさを痛感して焦りを感じました。
3ヶ月半学校に通う予定だったので、生活しながら伸ばしていこうと考えていました。

日本の学校とは違い、自分の主張をしなければならないオーストラリアの学校に私が合わなかったんです。
簡単に自分は変われないってわかり学校に行くことをやめてからとっても楽になりました。

自分の目標を達成することも大事だけど、せっかく自分のしたかった海外で生活ができているのにその目標に左右されること自体がおかしいと気づきました。

目標は自分の中の決めたことであって誰かに指図されるものでもない。ましてはワーホリでの、学校生活は必須ではないし、自分の大切な時間を奪われてたまるか!なんて思い始めました。

私のワーホリ生活は海外で生活してみることが目標だったけど、考え方が変わったり人生について考えたり日本では考えられなかったことに向き合う時間なんだなぁと感じました。

ワーホリ後は何する?

渡豪する前は一年生活できるかも分からなかった。3ヶ月で帰るかもしれないし長くて一年。帰国したら転職しよう!って思っていました。

けどいざオーストラリアに住んでみると、この国がもっと好きになって海外に住んでみることのハードルがとっても下がったのです。

一時期はセカンドビザを取ろうと考えていましたが、今のところ一年が終了したら帰国する予定です。

その後のことはいまだに決めかねていますが、他の国に移ろうかなと考えています。

ワーホリビザって30歳が終わる時まで取得が出来る。正直、女性だったら結婚や出産も今後の人生で出てくるかもしれない。
だけど今は自分のしたい生活をするべき、そして優先すべきかなと思っています。

後々、後悔するかもしれないですが、、、。

悩みは尽きない。
ただその悩みってほぼ自分の中に決まってるんですよね。
なので悩むかもしれないけどやりたいと思ったことはやるようにする!
そなように自分の気持ちが変化してきたもの海外で生活したおかげかなと思います。

のこり4ヶ月楽しみます!

日々のメルボルンの生活はInstagramにアップしてるので是非みてください!!

@nao_no_recode
https://www.instagram.com/nao_no_recode/


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