見出し画像

ワーホリ🇦🇺私の9ヶ月間[残り100日切りました]

こんにちは
メルボルンでワーホリ生活しているなおです。
オーストラリアでの生活が残り100日切りました。

昨年の9月
「やっぱり海外生活あきらめたくない!」と思って決意、
そして今年の2月にメルボルンという都市に降り立ち私のしたかった海外生活が始まりました。


私はメルボルン一択だった

私が海外生活をする場所をメルボルンを選んだのは、『この都市なら楽しく暮らすことができる』と思ったからです。

そう私が感じた理由は、コロナ禍になる前にメルボルンに旅行したことがきっかけです。
1人でメルボルンに来て、英語も話せず日本語ツアーの参加をして観光地に行ったりしました。ですが街を歩いている人、そして私に関わってくださった皆さんがとても優しく、怖いと思ったことがありませんでした。

海外って少しばかりは怖いと感じることがあるのですが、それを感じなかったメルボルン。
私が海外で生活をするならメルボルンにするとその時に決めました。

実際のメルボルンは?

『選んだ都市間違ってなかった』『来て良かった』です。

メルボルンに到着した日にはシェアハウスに入れなかったり、シェアメイトが嫌で2日で出たり。

なんだか色々ありましたが、帰りたいと思ったことが不思議と無いんですよね。
メルボルンの天候は安定しないし他の都市に比べたら寒い、それでもメルボルンが好きなのは、やはり『人が好き』なところです。

語学学校はもう行きたく無い

語学学校も私はとても苦手でうまく行かず号泣した日もありました。

それでも帰りたいと思わなかったのは、学校だけが自分の場所では無いのが分かっていたからです。
お金を払って学校に行ってるけども、辛い思いをするのなら行かなくても良い、それは自分で決めれば良いと思っていました。
ですがお金を払っている以上、コースを変えたりクラスを変えたり対策をした上で行かない選択肢をするべきだとは思います。

私は最後の2週間はクラスメイトに恵まれて本当に楽しい日々を過ごすことができました。
クラスメイトと先生でも楽しいから楽しく無いかは変わるなぁという印象でした。

当たり前の生活に

メルボルンの気候も全てが自身の日常に変わりました。私は神奈川県出身なのでどちらかというと都会の方で育ちました。オーストラリアのような空が一面見える場所に住んだことが無かったので、全く窮屈に感じなくて、穏やかに暮らせました。

この生活が当たり前になってしまい、「このままもう少し長く暮らしたい」と思ったことは何度もあります。
ですが、私のこの一年の生活を見返すと
「このままじゃいかん!」「また繰り返しだぞ!」
と感じてしまうくらいの生活です。

自分の環境を変えるためにも、当たり前の生活を崩そうと思います。

楽しさだけじゃない

本当に来て良かったと思うほどの楽しい生活を私はおくれていると思います。

ですが、それは自分の環境のみのお話です。
一歩、観光客のように買い物に行けば英語が必要になるのですが、どうしても話したい言葉が出てこない、など自分のスキル面では苦戦するところばかりだと感じます。

そして9ヶ月も生活をしていると今後の展望を色々と考えます。それは楽しさだけではないです。

いや、とっても楽しいのかもしれない。

来年はオーストラリアから出る

残りのオーストラリアの生活は100日、3か月。
長いようで9か月はとっても早かったです。

歳をとると時間の流れが早いと言いますが本当に早いと感じます。
この3か月も自分が思っている以上に早く過ぎ去ると思います。

毎日過ごす日々を大切に噛みしめながら過ごしたいと思います。

ではまた更新します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?