海外大学進学のため 米大学からの奨学金取得が難しいなら次の手へ
その中の給付型は留学から帰国した後、
奨学金を返す必要がないため、
返済のストレスなどが軽減され
勉強に集中できる利点があるのは嬉しい!
実際に財団の奨学生になれると、学費給付だけではなく
奨学生コミュニティの交流会/イベント/優秀な先輩方との出会い
など様々なメリットがある!
なぜヨーロッパ???
-イギリス以外のヨーロッパの大学は
日本と同じような授業料価格帯で
大学の世界ランキングも悪くない
-英語で学べる学科も少なくない
-出願締切りが一般的に遅目
一部ヨーロッパの大学では、
一般的な大学の秋学期の出願締切は
前年の12月から翌年の3月にかけて
となることが多い
事実デンマークは3/15までだった
入学を希望する大学のウェブサイトで
正確な情報を確認することをお勧めするよ
そして
欧州はサッカーが強い!!
アメリカや日本のように大学内でのチームはなく、
いわゆる大学外のクラブチームでプレイできるチャンスがある
日本でいうJ下部(Jリーグ下部組織)
みたいな感じで各クラブチームにランク別でチームがある
気になるチームへレジメを送り
興味をもってもらえたら練習会に呼んでもらえるよ
ギャップイヤーとは
高校卒業後すぐに大学に進学せず
1年以上の期間を取って社会経験や自己成長を深める期間
長男が合格したアメリカの大学の内二つは、
理由が有り無し関係なく来年入学に持ち越しできる
ゆえに来年に再度奨学金申請に挑戦できる!
ギャップイヤーって留年と同じ意味なんだけど
そのニュアンスは似て非なるもの
ギャップイヤー期間中の過ごし方はひとそれぞれで
ただただ休む人
旅行へ行くのもあり
お仕事してお金を稼ぐのもあり
人生は一度きり
悔いのないよう
遊び尽くして学びつくせ
親は…サポートしかしてあげられないけど
全力で応援してる
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