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So Bule!🎥映画『BLUE GIANT』を観て

こんにちは。本記事に訪れて下さりありがとうございます🙇
コロナ禍以降、基本在宅勤務になった40代会社員です👨‍💼

2023年2月、映画館で公開されて気にはなっていたものの観に行けず、2024年3月8日にアマゾンプライムビデオで無料対象になったので早速映画『BLUE GIANT』観ました。

非常に面白かったので、ご紹介出来ればと思います😊


あらすじ

ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大。雨の日も風の日も、毎日たったひとりで何年も、河原でテナーサックスを吹き続けてきた。卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二のアパートに転がり込んだ大は、ある日訪れたライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と出会う。「組もう。」大は雪祈をバンドに誘う。はじめは本気で取り合わない雪祈だったが、聴く者を圧倒する大のサックスに胸を打たれ、二人はバンドを組むことに。そこへ大の熱さに感化されドラムを始めた玉田が加わり、三人は“JASS”を結成する。
(Amazon Prime Videoより)

感想

めちゃくちゃ良かった😭

原作を読んでないので明確には言えないのですが、尺的にしょうがないのはわかってるけど、かなり合間のエピソードは端折られてるなーとは思いながら、最大の盛り上がりはしっかり作りこまれていて文句はない仕上がりです✨

そして一番の醍醐味は演奏している演奏シーンの作画がスゴイ🎷

オリジナル楽曲も最高にカッコイイし、スタンダードの曲だけでもスゴイクオリティ。

映画館で鑑賞したら、もっと良かっただろうなと公開時に行かなかったことを後悔😔

私と同じくAmazonPrimeで家で鑑賞する方は、スピーカーやヘッドホンを繋いで鑑賞することをオススメです。

generate by DALLEー3

とにかく溢れ出る熱量がもの凄い映画なので、本当に最高な作品です❗

タイトルの意味

タイトルの『BLUE GIANT』も意味も最初、意味不明だったんですがクライマックスシーンやクレジットの流れた後のラストシーンで回収されてさらに感動🥺

意外だった点

クレジットが流れた際に、主役の大は山田裕貴が声優をしているなとはすぐ気がついたのですが、ピアノの雪祈を間宮祥太朗、ドラムの玉田が岡山天音が声優しているとは全然気づかず違和感もなく驚きました😲

その演技の面で見張るものがあるので注目頂ければと思います。

原作

原作も映画版ではなかったエピソードもあり面白いらしいのでご興味ある方は是非📕

最後に

なんだかんだ言いましたが『BLUE GIANT』は本当にオススメの映画ですので、JAZZに興味がない人是非観て欲しい映画です。

まだ観てない方は是非観てみて下さい😃


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