Naoyuki Tsuji

フリーランスで都内を中心にアスレティックトレーナーとして活動しています。 一般の方から…

Naoyuki Tsuji

フリーランスで都内を中心にアスレティックトレーナーとして活動しています。 一般の方からトップアスリートまで指導しています。トレーニングなど相談がありましたらお問い合わせください!

最近の記事

東洋医学

先日、IMAC(Integrative Movement Assessment & Conditioning)のEssential ROM Assessmentコースを受講した。 ※IMACについての詳細はこちらから IMACは東洋医学と西洋医学を統合している内容で今まで受けたことのないセミナーだった。 東洋医学のバックグラウンドがない私にとっては完全には理解できず、復習が必要であるが、とても新鮮な内容であった。 以前から東洋医学には興味があったのだが、東洋医学はとて

    • 今思うこと

      久々の投稿だ。。。 「嫌われる勇気」を改めて読み直してみた。 非常に考えさせられる本である。 今のこのご時世、不安や不満は多くあるがもう起こってしまった過去は変えられない…今を生きるしかないのである。 他人を変えることはできない、変えることができるのは自分自身である。 色々と思うことはあるがとにかく“今を生きよう”と思った今日この頃。

      • Velocity-Based Resistance Training ③

        こんにちは。 少し間が空いてしまいましたが今日はVelocity-Based Resistance Trainingのメリットとデメリットについて説明したいと思います。 メリット① 即時的なフィードバックが可能 前回の記事でもご説明しましたが、毎回のセッションで計測するため、その場で数値のフィードバックをすることができます。 そのため、実施者はどのフォームやどの感覚で実施した際に良い数値が出たのかなどセッション中に確認ができるため、効率的なトレーニングが可能となります

        • Velocity-Based Resistance Training ②

          皆さん、こんにちは。 本日は先日のブログでご紹介したVelocity Based Trainingの続きとなります。 前回の記事で、強度設定を1RMではなくVelocity(速度)をもとに決めるというものでした。 種目によっても変わるようですが速度に関してはmean velocity(平均速度)を使用する場合もあればpeak velocity(最高速度)を使用する場合もあるとのことです。 peak velocityはウェイトリフターのようなアスリートが主に使用しており

          Velocity-Based Resistance Training①

          こんにちは。 コロナウィルスで自宅にいることが多く、時間にも余裕があり最近は専門的ンコラムなども読む時間を作っています。 本日はその中で今後の私の指導に影響を及ぼすであろう内容を少し共有できたらと思います。 実はもう既にトレーナー業界では当たり前で私が遅れている?のかもしれませんが。。。 表題にもありますが、Velocity-Based Resistance Trainingについてです。 Resistance Training とはいわゆるウェイトトレーニングだと

          Velocity-Based Resistance Training①

          こんな時だからこそ

          こんにちは。アスレティックトレーナー兼ストレングスコーチの辻です。 皆さん、新型コロナウィルスでテレワークになっている方が多いかと思います。 私も4月からテレワークとなりもう2週間となります。最初は今まで後回しにしていたことを処理できるな~と思っていましたが、既に家にいるのが辛くなって来ました。 デスクワークが中心なので腰が重くなってくるのはもちろんなのですが、何よりも精神的に落ち気味になってしまいます。 色々な方の話を聞くと同じような悩みを抱ている方が多いみたいです

          こんな時だからこそ

          note始めました。。。

          アスレティックトレーナー兼ストレングスコーチの辻 直幸です。 ブログの重要性は以前から把握していましたが文章を書くことがあまり得意ではないことから避けていましたが、4月からフリーランスになったこともあり新しい人生、新しいことを始めてみようと思い、始めて見ました。 慣れないことばかりで大した内容のものは書けないと思いますが、なるべく更新していきたいと思います。 日々思うことや時には真面目な専門的な内容のことも書いていこうかと思います。 まずは1年継続することを目標に頑張

          note始めました。。。