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コンビニの奥に飲み物がある理由

こんにちは。なおきちです。

コンビニはとても便利ですよね。
僕は朝昼ご飯にすごくお世話になっています。(添加物をもりもり摂取しちゃっているのは内緒で)

ところで、コンビニの店内を思い浮かべてください。
どのコンビニも必ず飲み物がお店の奥にありませんか?
ホットドリンクは入り口にある事もありますが、冷たい飲み物は奥にあります。

なぜか気になったりしませんか?

もちろん意図があります。
コンビニの中で一番よく売れるものが飲み物なのです。次点がお弁当。

ということはお客さんはペットボトルを買いにくる人が多いのです。
お店の入り口からペットボトルを遠ざける事で、お客さんは色んな商品を目にしますよね。
もしかしたら、ペットボトルを買うまでに何かを買ってくれるかもない。

つまり、
お客さんの「つまみ買い」を期待して、あえて奥に置いてあるのです。

他にもお酒の近くにも必ずおつまみが置いていますよね。
レジの前に置くより、お酒の近くに置いたほうが買う期待値が高いからです。

このように何気なく入っているコンビニですが、実は買うように誘導されていたりします。

マーケティング視点でコンビニを眺めていると、色んな発見があって面白いです!

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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