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うみやまschoolではじまる

2024年4月16日火曜日からスタートした、学校
その名も「うみやまschool」僕は20代後半から学校をやりたいなぁ~という思いがあって、早20年…時が経つのははやいよね。
「うみやま葉山」
そのころから、「はやく作ってほしいー」「もし学校できたら、こども行かせたいわー」と声をかけて頂いたりもした。
しかしながら、人生というのはそんなに思った通りにはいかないもんだよ。
オーストラリアからの、こどもたちの環境教育運営、おとな向けフィットネスクラブのマネジャー、ドクリツ!、そして子どもたちともっといろいろな世界を見たいし、広げたい。いろんな大人に逢いに行こう!
で、スタートした学童保育。(めっちゃ端折ってるけどね…)
20代のころから感じている、お金への「感覚」…
それは、お金もらうの苦手…感。
お金をつくるの上手な人もいるし、そういう人っていつも凄い!とか思っていたよ。


正直いまだって、お金あるわけじゃない。むしろキツイ…(笑)
でも、飛び込んでみる。
オルタナティブスクールを創りたい想いもあって、試算した事もあったよ。
もろもろ、含め、年間の学費130万以上はかかるよね。
先日も専門学校がいきなり閉校ってニュースみたけど、資金繰りってやつだよ。資金繰り。
本当に何をしたいのかわからなくなってしまうことだってある。もちろんすべての人がそうではないよ。
僕は。ってことね。
だから、今回の決断は全くの逆側へ飛んでみたって事。
それは、「無料」という事。
2023年の1年間は、「無料」でいいのか?多少なりともお金を頂いた方がいいんじゃないのか?
どうなんだ?準備して、整えて世に出した方がいいんじゃないかな…
などなど、どんどん動けなくなる自分。それを痛感した。
「怖くて・不安で動けなくなる。」
そんな事も感じたし体験した。


4月16日からはじまった。学校「うみやまschool」は本当に毎回、毎回、たくさんの人が来てくれる「場」になっている。大人も子どももみんなでそれぞれがそれぞれで過ごしている。
お話ししたり、ラジコンしてたり、階段の修理したり、火をたいたりね。
井戸でお水を出して、そのポンプの中をとっても興味津々な顔で覗いていたり。ね。
僕は本当に幸せだと感じるし。「無料」という事で動き出した何か違う今まで知らなかった、今まで怖がっていた(それは何なんだろう…)、エネルギーが動き始めている事も、肌で感じている。
火曜日の朝もいつにも増して楽しみでならない。
今日はなにしようかな?誰が来るかな? ワクワクでしかないよね。
それぞれが、持ち寄れる「モノ」「ワザ」「カンカク」「カチカン」
それが交差していく場所なんだと思う。
星山は以前インドとポータルがつながっているといわれたこともある。
あらゆる、世界、人が繋がり、直接的な交差を繰り返すんだと思うな。
そんな、大人も集まる場所をいまもこうやって維持できている事に感謝だし。
星山さんという場所にご縁を頂けた事もまさにミラクルでしかない。
地球で生まれ、肉体的に朽ちていく事は必然。
だからこそ、できる事を力いっぱいやっていくし、やっていきたい。
命を燃やせ。
一度きりのこの今世。
うみやまschoolは笑顔で溢れています!

あ!そうだ!そうだ!
Amazonさんでうみやまschoolで必要な備品をリスト化していますので、
こちらもサポートできる方お願いいたします。
それ以外でも「eumo」や金銭的なサポートいただいております。


宜しくお願いいたします。
今村直樹

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