川島直樹@闘病中の市民ランナー

埼玉陸協 / 2023年4月競技再開。2016年より慢性疼痛と闘う市民ランナー。 病気…

川島直樹@闘病中の市民ランナー

埼玉陸協 / 2023年4月競技再開。2016年より慢性疼痛と闘う市民ランナー。 病気でも陸上が諦め切れず、トラックを中心に競技しています。 800m2'26" 1500m5'02" 3000m11'27" 5000m20'06" 5km19分57 10km42分01

最近の記事

  • 固定された記事

#1自己紹介

みなさん、こんにちは。川島直樹です。X(旧Twitter)では三浦直哉と名乗ってます。(三浦龍司選手から) 埼玉県で陸上競技者・市民ランナー&ウォーカーとして活動しています!よろしくお願いします! noteを始めてみることにしました。 理由は、①日々の練習・レース、病気の病状・闘病の記録を詳細に記録することです。 他にも、②陸上関係の雑談、③シューズ・ギアレビュー、④ヲタ活の話なども記したいと思っています。 多くの方と交流したいので、暇つぶし程度に読んで頂けたら幸いです

    • 第27回吉川なまずの里マラソン5km

      こんにちは。 4月7日(日)に行われた、吉川なまずの里マラソンの結果・振り返りについて記したいと思います。 私は5kmの部に出場しました。川口マラソンや上尾ハーフなど、昨年までずっとDNS・DNFだった「マラソン大会を完走したい」との思いからエントリーしました。確実にゴールできるよう、5kmにしました。 ☆目標以前強行出場した3月20日の1500mの直前から、慢性疼痛の病状がよくなく練習が思うようにできておらず、そのため本大会もDNS予定でしたが、前々日に10kmほどジョギ

      • 2024年度の目標

        こんにちは。昨年度の競技復帰を経て、市民ランナー2年目に入りました。 私の2024シーズンの目標を記したいと思います。 *2023年11月下旬に膝の慢性疼痛が悪化しましたが、2024年2月に練習を再開できたので、当初の目標は「シーズン前半は800mや1500mを中心に出場・完走、5月末に3000mに出場して完走し、秋冬に5000mを複数回走って公認19分台を出すこと&1500mで5分フラットを出すこと、地元開催の記録会で800m~5000mを完走、3000mSCに初挑戦、川

        • 2024年3月の練習&闘病の記録

          こんにちは。寒い2月(異常に暖かい日もありましたが笑)も終わり、トラックシーズンに入りますね。既にシーズン初戦を走った方もいるのではないでしょうか。迫ってくるシーズンに向けて、私も気持ちが高まっていました。 3月の目標 2月から始めたダイエット(開始時68.2kg, 最終目標53kg)を続けつつ、持病の強い疼痛に苦しみながらもできる範囲で練習を行い、月初めにエントリーした「3/20の地元開催の1500mと、3/24の800mの2レースを完走すること」を目標にしていました。

          第1回スプリングトライアルin川口1500m

          2024年3月20日(春分の日)に私の地元川口の青木町公園陸上競技場で行われた、 「第1回スプリングトライアルin川口」の1500mに出場してきました。 余談ですが、24年度より青木公園で行われる公認記録会の数が4回から6回に増え、その増枠の1つがこの記録会です。市内なので、10分ほどで会場に着いてレースを走って、すぐ家に帰って休めてとても楽です。川口市陸協さんに感謝ですね。 レースに向けてレース前の状態 2023年11月下旬に膝や腿に強い痛みが出るなど持病の慢性疼痛が悪

          第1回スプリングトライアルin川口1500m

          #2023年度の始まりと競技復帰へ

          さて、前回の記事→#2自己紹介|川島直樹@闘病中の市民ランナー (note.com) で、2023年度になる直前に右足に新たな痛みが出てしまったことでヤケクソになり、5月5日の越谷記録会800mにエントリーしたことまで書きました。 〇4月中の過ごし方4月前半 また新たな痛みが出てしまったので、肉体的にも精神的にも気が狂いそうになりましたが、とにかく安静にしていました。この時点で、身体全体にランダムに発生する慢性疼痛(痛い部位が移動する疼痛)に加え、2020年9月下旬に発

          #2023年度の始まりと競技復帰へ

          #2陸上への思いと競技復帰までの軌跡

          #1自己紹介の続きと競技復帰に至るまで ○ #1自己紹介の続きです。 さて、前回の記事で、慢性疼痛の痛みに苦しみながらも、順天堂大学の花澤賢人さんのドキュメンタリーTVを観て、「走れなくても陸上がやりたい」との思いが湧き、散歩・競歩に取り組んでいたところまで書きました。 その頃に、私の恩人と(あくまで勝手に思っている)も言える、創価大学の嶋津雄大さんや、玉川大学の山田桃愛さんの存在をネットで知りました。「自分と同年代の方が病という逆境にあっても競技を続けている❗️」

          #2陸上への思いと競技復帰までの軌跡