今朝
お友達のメルマガを読み直して
今の自分にドキリとするものがあった。
人間関係を円滑にするために
「感謝する、ねぎらうこと」が大事だということ。

私は
３日前にインフルエンザに罹り
毎日布団のなかで過ごしている。

その間
家のことは、ほとんど出来ていない。
洗濯は87歳になるお姑さんに
ご飯の支度は
旦那さんが出来合いのものを
買ってきて
お姑さんがご飯とお味噌汁を作ってくれている。

やっと今日は
起きて自分と息子の分くらいは
用意出来るようになった。
(息子もインフルエンザから回復中🥲)

冷蔵庫を開けると
茶色の出来合いのおかずが
ぎゅうぎゅうに入っている。

野菜のおかずがない…。
今夜は簡単な野菜のおかずだけ
作ろうと思った。

お姑さんがいたので
「いろいろやってもらって、すいません」と
言った。
「大したことしてないよ。お味噌汁ぐらい。」

いてくれるだけで、助かる。と思った。

ただ、野菜のおかずがほとんど無いので
旦那さんと息子が食べそうな野菜のおかずを
今夜作らないとな…と
思っていたとき

お姑さんが
「お供えもののカボチャ、
そろそろ煮たほうがいいんじゃない？」と言った。

カボチャも栄養があって美味しけど
旦那も息子もあまり食べない。

野菜が少ない日が続いたのに
皆が食べないものはちょっと…と思い

「今は冷蔵庫いっぱいだから
また今度にするね」とだけ言った。

残念そうに
お姑さんは台所から出ていった。

その後ろ姿を見て思った。
「そうだね、もったいないね、
とりあえず今日は白菜の料理にするから
カボチャは明日か明後日でもいい？」

と説明して伝えれば良かった。
お姑さんにとっては
冷たく返事をされたと
感じたかもしれないと後悔した。

その後
お友達のメルマガを読んで
これだ〜と反省したのだ。

反省して、日々精進いたします🥲

最後まで読んでいただいて
ありがとうございます🤗