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腰痛とうまく付き合う

前回noteに書いた
「腰が痛すぎる」件で
痛みについての記事を発見し
すみやかに素直にかかりつけである
評判が大変悪い
整形外科へ行くことにした私です。

私「こんにちは先生。痛いです」
医者(以降は「医」)
「痛いのになんで来ないんや」
私「・・・(心の中でなんでだろうと思っている)」
医「筋トレしとるか」
私「まあ適当に」
医「適当!?なんでや。せえゆうたやろ」
私「痛くてできない時もありますやん」
医「・・ふん、まあええわレントゲンや」

医「ひどくはなってへんで」
私「でも痛いですよ汗めっちゃ出るし」
医「だから痛かったら来なあかんて」
私「すみません」(なぜ謝るのかと思っている)
「そやけど先生!明日になったら痛みがマシに
なってるかもしれない、とか考えますやん!」

と、さりげなく言い返してみたが
医者は鼻で「フン」と言っただけで
私を診察台に転がし、ストレッチ的な事をし始め
私は
「いでででででで」とか「ギェーーー」とか
言うしかなくなった。

「あのな、痛いのを我慢してたって
なんもええことないねんで。
痛かったらまず、痛みを先に取らなあかん。
そうせんと生活の質が上がらんのや。
痛みが無くならんと筋トレもなんもできひんやろ。
あんたの腰の状態はひどくなってないんやから
これ以上悪くならんように
腹筋と背筋、下半身を鍛えて、筋肉で腰を
しっかり支えなあかんで。
無理をしたらあかん、ちゅうのは
痛いのを無理して我慢するな、っちゅうこっちゃ。
ほな注射しとくでな」

「いだぁぁぁぁ!!!」

もらった

なんとなく
「腰痛は一生、上手に騙し騙し
付き合っていかなくてはならない」という
意識があって
病院へは通わずに日頃の生活で
気を付けていくもの、的な思いを
持っていました。

体をある程度動かしたり
太りすぎないようにしたり
温めたり、ストレッチしたり・・・。
家の目の前がたまたま整骨院のため
時々ハリを打ってもらったり
マッサージをしてもらったり・・・。

注射はよく効いて
痛み止めの薬と湿布をもらい
きちんと貼ってきちんと飲んで
腰が痛くなくなった私は
気温が高いときはもちろん汗をかきますが
暑くもないのに噴き出す滝汗は
まったくといっていいほど
無くなりました。
腰痛ってメンタルにも影響があるのね(泣)

さて、頑張って
筋肉をつけましょう・・・
そうしないと絶対また痛くなるはず・・・

日頃、態度が悪いとボロクソに
言われている医者だけど
やっぱり私には
近所のおっちゃんにしか見えないのよね・・・と
思っています。


うちの壁