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私にとっての正解の場所

気持ちの在り方


どう、在るのが正解なんだろう?

そんな風にずっと生きていたように想います。


自分じゃ、わからないから
なにか正解がありそうな本を漁って読んでは、実践してみたり。


気持ちが
あっちにいったり
こっちにいったり


そんな自分で大丈夫なんだろうか?
これで正解なんだろうか?


そんな風に生きていた私は

おそらく、私の中で
平和に生きれる
居心地の良い場所を
ずっと探し続けていたんだと想います。

人によってそれぞれ居たい場所
正解だと思う場所はちがうと想いますが


私にとっての正解の場所。


それは、
どんなとこでも
どんなようでも
人生自由に選べる場所


そこが私にとっての正解の場所でした。


それは、
囚われず
柔軟に

動ける場所
選択できる場所でした。



固執せず
いろんな選択肢がある中で

その時その時で
最善の答えが出せる場所


それはある意味手放しが必要で、

以前の私は
そこに固執して
貫いていくのが正しいのだと
そう思い込んで



ほんとは、心の底では
”もう手放したい”
そんなそうに想っていることでも

意固地になり
手放さず
持って、握っているのが
正解なのだと思い込みで

自分を自分で苦しめていたように想います。



そうでなく
手放しの天才の
子どものように


その時その時で
想うこと
やりたいこと
は変わってくる


そんな自分を受け入れて

過去の想いを
エゴで固執して持っていた気持ちや想いを
手放す


そんな自分を認める。


そうすると
自由に動ける自分ができて

そしたら、きっと
固執していたときには浮かんでこなかった
アイデアや想いが
きっと色々溢れてくるはず


そうすると
そんな日々が愛おしいと
そんな自分が愛おしいと

そんな風に想えるのでしょう。



これが、私の
『正解の場所』だと気付きました。


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