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ななせ學園

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またの名をabout me
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24.あったかもしれない可能性は、絶望になるから。

24.あったかもしれない可能性は、絶望になるから。

これは尊敬するSixTONESの松村北斗さんが言っていた言葉。このときSixTONESは有観客での開催を前提に進めていたライブがコロナ禍により無観客生配信に変更となった。ファンからの声援に直接触れることのできるライブは、彼らにとって何よりも大切にしていた活動だったのに。未曾有の出来事によって当たり前が崩れていった、そんな時だった。

この言葉に初めて出会ったのは、高校生の時で、私は進路決定について

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19.親友という言葉では、語りきれない。

19.親友という言葉では、語りきれない。

これは、いま私の隣にいる2人の話。彼女たちとは出会ってもう10年近く経つ。3人でいる時間がぐっと増えたのはそれより少し後の話なのだけれど、私にとって1番親しくて、1番古い友達たちで。彼女たちのことを他人に紹介するとき、いつも言葉に困る。親友という言葉では説明しきれないような、もっと深い関係性だと私は思っているから。

私たちは3人とも性格が違う。天然でいろいろやらかすけれど、どこか憎めないA。そし

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17.生きづらい世界で

17.生きづらい世界で

季節の変わり目と、冬はどうも苦手。すぐに心身ともに調子崩して、人に迷惑かけちゃうから。調子が崩れると、いつもマイナスなことばかり考えてしまう。ただその分、思いを文章で残したくなるので本能に抗わず、書いてみることにする。

私はずっと、心の弱さと闘っている。

初めて調子を崩したのはちょうど今から2年前。

部活動でちょっとした行き違いから顧問に叱責されたのがきっかけだった。他の部員全員の前で怒鳴ら

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16.NIGHT ESSAY

16.NIGHT ESSAY

YOASOBIのファンクラブに入ってもうすぐ1年。ライブに行ける財力がなくてまだ1度も応募できていないけれど、時々更新されるIkuraさんのNIGHT ESSAYを楽しみに日々過ごしている。(ぜひ読んでみてほしいです。)

かなり文章について好き嫌いが多い(書き口が苦手な文章はどうしても読めない、けど大好きな書き口の方の文章はずっと好き)私だけれど、彼女の文章は初めて読んだときからずっと好き。彼女

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14.2023年、抱負

14.2023年、抱負

年が明けて早1週間。微熱が続くせいで大学に行けず、1人だけもう1週間長い正月休みを過ごすことが決定してしまった。年を越してもいつもの日々がいつも通り続いていくだけで、1/1から始めようと意気込んだあれこれが突然習慣化されることなんてないことはもう知っているけれど。ひとまず今年の目標というか、成し得たいことはまとめておこうかな。 

早起きできるようになる
これは本当に直さなきゃと思うもののひとつ。

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11.Welcome to summer vacation!

11.Welcome to summer vacation!

レポート・テストラッシュを終え、無事私の元へ夏休みがやってきた。思えば高校生の時には夏休みは1ヶ月もなかった。それなのに補習に部活にオープンキャンパスに。あまりに忙しくて休む暇なんてなかった。

それなのに大学生になると"9月末まで休んでいいですよ"となり、思う存分休んでいい分、逆に何をしたらいいんだろうと思う。このままだと時間を無駄にしてしまいそうで怖いので、夏休みやりたいことリストを作っておこ

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1.目標(仮)

1.目標(仮)

今年の4月に大学生になって早2週間。ほんとにあっという間。

高校生のときに思い描いていたのとは違う大学生活。

本当はまだ自分でも受け入れられない部分もあるのだけれど。

この先で後悔しないように、ひとまず現段階での目標だけ書き残しておこうと思う。

遊び編
・遠征!グッズ集め!聖地巡礼!FC加入!
(セカオワ、RAD、髭男、YOASOBI、米津)

・遊園地巡り(富士急とか行きたい)

・ひと

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