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「解像度が高い人」が全てを手に入れる 権藤 悠著 を読んだ!

こんにちは!
今週はちゃんと本を読む時間取れまして、ブロ活します〜😆


ずっと気になっていたこちらのシリーズを読みました!

とっても簡単にまとめると、
抽象的な話と具体的な話を行ったり来たりできる人は優秀だという話。
私は抽象的な話が得意というか好きなので、具体化能力を上げたくて読みました。

仕事の中でも抽象的な合意をいくら得ても、具体に落とさなければ最終的な利益には結びつかない。
若い時は具体的な仕事や作業ばかり明け暮れていた分、直近の3年くらいは企画職に就いた反動もあり、抽象的な話ばかりしていたと反省。
残したい言葉をログに書き記します〜


人に教えたい、刺さった言葉

・物事が細かく見えている=「具体化思考ができている」=「解像度が高い」
・ユニークで鋭い洞察を得ている=「抽象化思考ができている」=「解像度が高い」
・物事をわかりやすく伝えられる=「抽象⇔具体思考ができる」=「解像度が高い」
・抽象化思考力=「物事の背景に隠れた’成功法則’を見つけ出す力」
・具体化思考力=「似たもの同士の違うところを見つけ出す力」


ドッグイヤー部分

ピントがバッチリあったレンズの状態のことを「解像度が高い」と表現
・物事が細かく見えている=「具体化思考ができている」=「解像度が高い」
・ユニークで鋭い洞察を得ている=「抽象化思考ができている」=「解像度が高い」
・物事をわかりやすく伝えられる=「抽象⇔具体思考ができる」=「解像度が高い」
・抽象化思考力=「物事の背景に隠れた’成功法則’を見つけ出す力」
・具体化思考力=「似たもの同士の違うところを見つけ出す力」
相手の具体度に合わせて、話をするとわかりやすくなる
他人が発見できない問題をいかに発見できるか
他人が気付けない解決策をいかに発見できるか
・コミュニケーションギャップが生まれるのは、話者=抽象的 聞き手=具体的 のことが多い
誰もが思いつきそうな結論は、良い意味で疑う


やっぱり気付きがたくさんあって、とっても良い本でした!
特に私は具体化をスピードがあまり早くない、というかめんどくさがる(笑)傾向にあるので
ちゃんと細かく把握することによって伸び代を作れるのだと思いました😆
おそらくこちらの本は定期的に読んだ方が良さそうですね!


GWも突入したので、本買い漁るぞ〜!!!

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