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音楽を語ることについて

      約1,700文字(読了まで約5分)

ご覧いただきありがとうございます。適応障害治したいマンです。
久々の投稿です。

ずっと体調が低空飛行で、記事を書く気力も体力もありませんでした。
今日は多少マシなのと、書きたい意欲はもともとあったので書きます。

https://note.com/naoshitai_man/n/n072b8c869f10

こちらの自己紹介記事で触れていますが、私は安全地帯と玉置さんが闘病生活の支えなので、色々な想いを書きたいと思ってnoteをやっています。

私はいわゆるクリエイターではないので、絵を描いたり作曲したり、動画を作ったり、といった表現は今のところできません。
唯一の表現方法がこうして文章を書き散らすことです。そもそも、物書きもクリエイターでしたね。

今回は、音楽(正確には安全地帯と玉置さん)を語る上での前提みたいなものを整理したくなったので、個別のアルバムについて記事を出す前に書こうかと思いました。

https://note.com/naoshitai_man/n/n1e0f02416370

すでに前回記事を書いているのですが、次は安全地帯の個別のアルバムについて、狂ったような文字数の記事を書く予定なので、書くにあたりどんなふうにしようかなぁと思案しているところです。

まず、前回の記事で前編と銘打っている以上後編が存在するのですが、今の気分は別のアルバム一枚について、概要にとどめず一曲一曲気持ち悪いレベルの熱量を込めて長文を書きたい、という感じです。
別に前編の後に書く記事が後編の記事じゃなくてもいいよね、という感じです。そうじゃないと義務になってしまい、苦しくなります。

また、書いていて思いましたが、いい意味で誰からも期待されているわけではないので、すごい量の長文を書かなければならない、というハードルを自分に課すこともやめます。結果的に長くなっちゃったって感じですね。

ようやく本題ですが、音楽を語ること、もっというとアーティストの創作物について語るのって、結構難しいなと思ったのです。

音楽は作り手の声にならない声、言葉で表現できない精神的なものを形にしたものだと思っています。もちろんボーカルがあれば声もありますし、歌詞という言葉があるわけですが、そういう形式的な意味ではないです。

そうするとそれを文章で表現する以上、精神的・感覚的なものも言葉にする必要があるのですがそこがすごく難しいなぁというのが1点。

究極は、「この曲いいなぁ」「サビが好き」とか語彙力が全くない表現になるわけです。まぁそれでもいいのですが、それだけだと納得がいかない。

となると、アーティストの生い立ちだったり個別のエピソードを交える、他のアーティストや作品と比較をする、という感じで批評の形になります。

しかしこういう書き方だと、なんだかWikiっぽくなっちゃって微妙なんです。知識をひけらかしたいわけじゃない。これが2点目。
ネットで調べたり、本読めばいいじゃん、みたいな感じになっちゃうんですね。あくまで私の言葉で書きたい。

「なんかグッとくる」「好き」「泣ける」みたいな、ものすごく感覚的でふわっとしたものを、具体的な表現にするために、重みを持たせるためにある程度は知識を交えて語るのですが、そっちがメインにならないようにしたい。

あとは全く何の知識もない状態で曲に触れた時の最初の感覚が、一番大事だと思っています。後から知りたくて色々と深堀したあとに聴くと、ファーストインプレッションを忘れてしまいます。その代わり違う視点でその曲を解釈できたり、より一層好きになるのでいいこともあるのですが、やっぱり最初って大事だと思うんです。

うーん、結局とっ散らかっちゃってよくわからない文章になりましたが、とりあえず、
・感覚的なものを頑張って具体的な言葉にしてみる
・私の言葉で語るという意味で、個人的体験や歌詞の解釈を書く

(ただし歌詞を全て載せると主従関係の点で著作権に抵触するので気を付ける。。)
・安全地帯や玉置さんについての知識の部分をメインにしない
こんな感じでしょうか。

とかいいつつ次に更新するのは半年後とかになるかもしれません苦笑

それでは、また。






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