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【地方移住】冬が緊急着陸したそんな感じの今週の始まりと冬のルーティン開始

 11月に入ってからも何だか暖かくて、週末のお昼に公園に行けば長女は一枚脱いで走り回るような感じだった。

 それが今週入ったら…朝は家の外が氷点下に。畑も庭も真っ白に霜が降りていて家の中も朝起きたら室温4℃。じわじわ秋が終わっていくなぁ…としみじみ思っていたらぶーんと冬が緊急着陸したようだった。

 この長野の山奥標高800メートルにある我が家で冬を迎えるのも2回目か…と思いつつ去年よりアプデした家で冬を迎え入れる体制は整いつつある。

冬を楽しむための我が家のアプデは…
・薪を多めに買い込み、薪節約のための寒かった去年より家を暖かく出来る。

・屋根裏と天井の隙間を段ボール立てかけから夫さんがDIY、窓付き壁に変身!上に暖かい空気が逃げない。

・縁側の窓にカーテンを取り付け!去年は引越しの段ボールの山でカーテンを見つけられず、窓から冷気が来ていたのを今年はシャットアウト可能に。

我が家のネコズが自由に外と行き来するために縁側に向けての障子が空いて隙間風が入るいる矛盾はあるけれど、これで冬を過ごす準備は整えた!

そして今週から私自身の朝のルーティンが変更に。

今まで
起床→ネコズのごはん→お湯ボタン押す→ご飯炊く→お湯沸かす→洗顔→洗濯→朝食つくり

から

今週から
起床→リビングのヒーターつける→キッチンのヒーターつける→ネコズのごはん・・・

の「ヒータースイッチつける」が加わった。

そして保育園に行く前数分前に車のエンジンをかけて温めて、湯たんぽの残りの冷めたお湯をフロントガラスにかけて凍った部分を溶かすことも日課になった。

 保育園の送りから帰ってきて家事ごとを終わらせて1杯のコーヒーを淹れる。ここで朝のバタバタとこれからの作業の間への区切りの意味とほっとする時間をつくっている。
今まではリビングでダイニングテーブルでPCを開きながら飲んでいた。
今週からはPCはすぐひらかずこたつへ直行。
運転と家事ごとで冷え切った足と手を温めるためだ。コーヒーカップで手を温めて、こたつで足を温める。

 こう書くと、冬はルーティンごとが沢山増える。それだけ作業の時間が押されたりもっと早く起きたりする必要もこれから出てくるかもしれない。

 でも多少めんどくさかったとしてもこの家で暮らしていくのに必要で、大切なことだと知っているからやっていく。自分を温めることも自分を大切にしているように思えて充実感もある。

 あとはこの寒さの中「やだ~」と決してアウターを着ない次女(もうすぐ2歳)のことが気がかりだ…

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