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水道管の工事

楽しく、カジュアルに、弱視難聴の日々を発信しております奈良里紗です。

昭和のバブルに建てられた建物たちは、今、続々とメンテナンスの時期を迎えている。
あのころは、バブルだったらしいので、じゃんじゃん予算があって使えた時代。

今は?

予算はあっちこっちで逼迫。

でも、なおさないと使えない。

ということで、今回は水道管。

これはさすがに、なおさないと困るやつ!ということで、きてくださったのは、もちろん、水道管のプロ。

いやもうすごいですよね、つまりにつまった長年のあれやこれをきれーに流してくれるのですから!

しかも、水道管っていろいろな部屋につながっているから、1つずつ丁寧に流していくんですよね。これも、どこからどのようにつながっているのか、設計図があればわかるでしょうが、今となってはもうわからない!というものを手探りで1つひとつ。

脱帽!!

当たり前のように水道からきれいな水がでてくること、
それが当たり前のようにどこかへ流れていくこと、
こういう当たり前のことに感謝の気持ちを忘れてはいけないと改めて実感。

建物は古くなっていくものだけど、大切に大切に使っていきたいものですね。なんといっても、もうあのバブルのtきのような潤沢な予算と資材は入手困難な時代になってきていて、昔、たてた建物のほうが新築より頑丈だったりするそうなので。建築のことはよくわかりませんが、古いものを大切にする気持ちは、もっていたいなぁと。

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