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妻に話すと「んで?」と言われた話

僕「1年間で、どれぐらいの方が亡くなるか知ってる?」

妻「分からない」

で、始まった会話ですが、話し終えた後、妻から、
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▼「んで?」と言われました。
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僕「1年間で140万人ぐらいの人が亡くなるんだよね。ちなみに、生まれてくるのは84万人。だから、人口が減っているんだよね。」

妻「ふんふん」

僕「つまり、毎日3,800人の方が亡くなっている」

妻「続けて」

僕「コロナワクチンの副反応で亡くなった方って何人いるか知ってる?」

妻「わかんない」

僕「0人、つまり、因果関係が分からないから、なんとも言えないと言う人もいれば、数百人だと言うデータもあるらしい」

妻「へー」

僕「仮に、副反応で合計500人の方が亡くなっているとすると、毎日、寿命で3,800人の方が亡くなっていることと合わせて考えた場合、どう思う?」

妻「どうって?」

僕「つまり、副反応で亡くなったとされる方は、実はワクチンとか関係なく寿命でなくなった、と考えるのが自然じゃない?」

妻「そうかも、ね。んで、




「何が言いたいの?」


僕「・・・数字というか、統計というか、算数って、面白くない?」

妻「・・・」

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▼文系の僕ですが、大人になって、算数が好きになりました
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自分が「面白い」と思うことでも、相手は1ミリも面白いと思わないことがある、

そんなことを学びました。

1年間で84万人の子どもが産まれて、1年間で84万人140万人の方が亡くなる日本。  

だからこそ、人口は減り続けている、、

ということに気がついた今日。

これ、僕は驚きの数字で、なんだかしっくりきたのですが、

この感動を妻と共有できないのが、無念です。
(妻はきっと、悪くない)


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