唐突にノマド期の終わりを感じました。

あっ、世間一般的にとかではなく私自身のことです^^;

昨年夏に会社を辞めてから、常駐と在宅を兼ねるスタイルで仕事をしていたので、

在宅のときは、しばらくはやっぱり『家で仕事』をすることに慣れなくて。

近くのカフェに行ったり知り合いの店で仕事させてもらったり色々していました。

（起業準備していたわけでないのでそもそも家に作業環境が無かった。デスクやデザイナーに必要な大きめのモニターなど）

というわけでしばらくはその文字通りノマド=遊牧民のように色々な場で仕事をしていましたが、良い加減作業環境も整ってきて感じたのが

あ、（好きなことなら）いくらでも引きこもれるなこれは。

というわけで、私のノマド期は終わりました。

思い起こせば子供時代から高校生くらいまで、好きなことばかりして引きこもっていた私です。

（学校は行ってましたが、帰ってきてすぐに何か作ったり絵=イラストを描いたり）

それが功を奏して職業にもなったんですから、好きなことならいくらでも引きこもりOKな性格だと今更思い出しました。

やりたいことはむしろ何にも邪魔されずに集中してやりたいので、家のほうが好都合です。

一時期家にこもるのが苦手だと思った時もあったけれど、それはその時取り組んでいる仕事に対してなにかしらやりたくない気持ちがあったのかもしれません。

自分への教訓：やりたいことはどこでもできる、やりたくないことはどこでも集中できない。やりたいことだけ全力でやろう。