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🏥医師から病状説明を受ける 12/8(金)

だいぶ記述に間が空いた。
とりあえず、高齢認知症、腰椎骨折の母が帰宅できるよう奔走していたら忙しかったのである。
実際の日付で言えば、明日退院予定だが、日記は先月12/8に病状説明を聞いたところから執筆しよう。

とりあえずこの日、午後4時に面会の予約と、担当医師の方から病状の説明をしていただける算段になっていた。

実際行ってみると、医師、担当看護師、ソーシャルワーカー、リハビリ担当の皆さん揃い踏みで、内心、きちんと都合を合わせて立ち会ってくださることに感服した。
ソーシャルワーカーさんがまず挨拶に来られ名刺をいただく。
話が通じそうでありがたい。
懸念事項として、ケアマネージャーの調整能力に不安があるので、もし不明点がある場合は遠慮なくこちらに直接連絡してほしい旨を伝える。

それから母が病室から降りてきた。
この時点では歩行器を使っての歩行である。
この状態だとまだ懸念が大きい。

それから診察室に向かい、医師の方から病状を聞く。
リハビリそのものは順調に進んでいるが、元々骨折の治癒には三ヶ月かかるため、年末までには完治しないこと。
それ以上に、当人(母)の認知症が相当進んでいて、このまま退院しての一人暮らしには不安が残ること。
そのようなことを説明された。

医師は真摯に対応してくださったので,こちらも、年末年始の懸念事項を伝える。
認知症がひどいためおそらく行動抑制が利かないので、年末帰宅して年末年始期間救急車で搬送するような事態になるのが不安であること。
それであれば、正月期間は病院で過ごしてもらい、余裕を持って介護用品(ベッドや手すり)の準備をしたいこと。

結果から言うとこの意見は聞き入れられた。
ソーシャルワーカーとリハビリ担当の方はそれに合わせリハビリ計画を見直すと言い、しかし、実際に現地(実家)を見て確認した方がいいということで、12/15(金)に予定されている事前調査の予定はそのままになった。

母は、会話のテンポについていけず、あまり口を挟まなかった。
1/4に兄を面会に連れてくると約束したこの日は帰宅した。

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