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神様、どうにかしてくれよ。


#ほろ酔い文学

昨日、久しぶりに飲み屋をハシゴした。
バーと高級クラブとスナックを1年ぶりに出かけた。
行くと決まってどこからともなく「コロナでまいったよ」といった話題になる。

その話、聞き飽きましたよっ!
こういってはないですが・・・。そんなお話を聞きに来たわけではないです。
俺は酒を飲みに来たんだ。ちゃんと接客しろよっ!

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ディスカウントストアに行った。ビールを購入した。週末は、キリンの一番搾りを飲むことに決めている。そこで、視線を感じた。汚い物でも見るようなババぁが俺を睨んでいた。作業着だったからだろうか。汗の臭いでもしたのだろうか。

ばあさんよ。お前の顔の皺、いくつあるのか解らないが、眉間がタコじゃねぇか。あほか。それと、何処のブランドのジーパン履いてんだ? セレブ気取りか。一回、鏡見てから来いよ。年寄だと思って、うろつくなよ。地方は、年寄りが多すぎですよ。なら、でていけよ。

言いたかったが、言えなかった。気の弱い男だ。言いかけた時、首を摩る事にしている。いわゆる「俺的、アンガーマネジメント」かな(笑) はい。おかしくないよな。
しょうもないも言わないでくれ。解ってるよ。

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話は戻るが、やはり、飲み屋に行くなら高級クラブが一番いい。高いが、癒しになる。持ち上げてくれる。俺は単純だ。人間関係が深くなる。勘違いかもしれない。
バーやスナックは、行かない事に決めた。

お一人様は、どうしてもカウンター席になる。すると、知らない人が声をかけてくる。1度は無視できるが、しつこいと困る。その場を逃げたくなる。この歳になって、なかよしこよしなんてしたくない。そこでの話は、また、長くなるので次回にしよう。

では、よいGWを。


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