見出し画像

ストレングス・ファインダーのすすめ①強みを知る

1.何故ストレングス・ファインダーを受けようと思ったか

この1ヶ月くらい、私事で自分と向き合う時間を強制的に取らざるを得ない事象が続いている。

海外生活13年。
脂の乗った20代ー30代のほとんどをバンコクで過ごした私は、身を置く環境、付き合う人たち、フットワークの軽さ、金銭的な豊かさと自由を謳歌していながら、常に日本へ帰ることを意識していた。

今振り返って思うと、
13年もの間海外生活をしていた人の言葉かと耳を疑いたくなるかもしれないが、

「家族のそばにいたい」

これが私が日本へ戻った最大の理由だと実感している。

家族がそばにいれば、
おそらくそれが地元でなくてもいいようだ。

バンコクにいるころ、よく見た夢がある。

日本に帰りたいのに帰れない夢。

夢の中で飛行機が墜落しそうになり、地面スレスレを飛行する。

実際に墜落する事はないが、無意識に帰りたい思いを常に抱えていたのが今となってはよくわかる。

話が逸れたが、
仕事に文字通り忙殺されて変になりかけていた私は、
バンコク時代にのめり込んだNLPを再度勉強する機会を得た。

久しぶりに受けたコーチングで、
否応にも自分と向き合うことになり、

自己中心的な人たちに挟まれ揉まれながらも
お客様のため、責任のために、
やり続けて、疲弊して、寝て持ち直して、またやり続けて、のループから一旦抜けて、
とことん自分と向き合う時間を作らざるを得なくなった。

2.人生で起きる事は全て、起こりえるべき時に起こるもの

つくづく、
人生で起きる事は全て、起こり得るべき時に起こるものだと思う。

自分とひたすら向き合う時間を取る中で、
たまたま目に入ったNLP仲間の投稿にあった

「ストレングス・ファインダー」

そういえば以前1度やった事がある気がする。

画像1

ストレングス・ファインダーは、1998年、クリフトン博士によって34の資質が生み出された。
ストレングス・ファインダーのテストにより、ギャラップ社が研究してきた「人間の強み」に基づき、人々に共通する「34の資質」を言語化し、それらを発見・説明するためのアセスメントだ。

3.ストレングス・ファインダーを受ける方法

冒頭写真の本を購入すると、アクセスコードが封入されていてテストを受ける事が可能で、
上位5つの資質を知る事が出来る。

さあ、才能に目覚めよう ストレングス・ファインダー2.0

テストは全部で100問以上を1門20秒以内に答える必要がある。テンポよく答えることで、無意識からの答えが引き出せる。

全ての資質の順位を知りたい場合は追加で購入可能だが、

私は
-全ての資質を購入
-ストレングス・ファインダーコーチによる鑑定

のどちらもすることを勧めたい。

※長くなったので続きは次回②に記載したい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?