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家族の存在

全然違うと思っていも、家族は家族

友人のブログを読んで、改めて家族について私なりに考えてみた。
(コーチとして活動している絢ちゃんのブログには気づきを貰うことが多い)

私の妹は20年近く芸能のお仕事をしていて
今もスケジュール含め1人で全て管理している。

一方私は20年近く組織に属しキャリアを積んできた。

このように育ち方や大人になってからの人生が全く違う私達だけど、母と3人で仲が良い。

家族でいる時は其々人生の役割という仮面を脱ぐことができるからだと思っている。

特にここ数年は年1回、母の誕生日に合わせて3人で旅行に行くことが癒しの時間になっている。

私達に共通している「価値観」は、家族の中で形成されてきているから、一緒にいて居心地の良い存在であることは今も昔も変わらない。

人との距離感や食べ物の好みに至るまで
共感を得られる1番近い存在。

全く違うのに根底で合う心地よさと言うのは
そういうものなんだろう。

私の母は子供のやることに1度も口を挟まず、いつも味方でいてくれた。

だから(母からは)価値観を押し付けられたと感じたことはないけれど
父からは「安定した会社員」を望んでいるという呪縛がずっと私の根底にあった。

それも実際は思い過ごしで
今こうして会社設立の道を応援してくれているのは感謝しかない。

皆さんの家族との関係性はどうですか?

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