土曜日なのに雨だね、ここは東京・・・じゃない、京都なのにひとりだね〜♫

朝から整体へ行き、筋肉痛の身体をほぐしてもらいました。かなり良くなったので、さすが専門家なのだなぁと思いました。家でもストレッチしないと・・・しかし、重い荷物を持って運ぶと胸筋？まわりがガッチガチになってしまうらしい。難儀だね〜。

先日、お世話になった方に筍をいただいたのです。かくいう西京区は筍の名産地！正真正銘の朝どれ筍、ありがたいことです。地元の旬なものをいただけるのは嬉しいことですね。さっそくスーパーで米ぬかを買ってきてアク抜きを実施。しかし、筍ってどこまで剥いて茹でたら良いのか毎回悩みますね。意外と茹でてしまえば可食部の判別はつくのですが、茹でる前の状態って、こう・・・実際の可食部のフォルムがイメージしにくいというか、なんか難しいのですよね・・・(米ぬかの袋に書いてあったやり方どおりにやったらうまくいきました。深く考えずに茹でるが吉だと思います！)。

昨日はきんぴら、今日は筍ごはんにしていただきました。味が濃くて美味しかった〜！！

西京区という、京都を代表する筍の名産地生まれのわりに、私は筍が高級食材であることは意外と大人になるまで自覚していなかった気がします。スーパーで売られている水煮のパックについた値段を見てびっくりした記憶がある。わりとポピュラーに実家の食卓には出ていたので・・・。

そのせいか最近は食べる機会が減っていたので、生の筍から食べられて良かった！この連休はおうち時間なのでまた買って茹でてみようかな。米ぬか、まだ余っているし・・・。

さて、本日のお題は「クリスマスプレゼントに子供が大激怒、何をもらった？ 」です！大激怒って・・・穏やかじゃないですね。一体何があったのだろう。

子供が大激怒するプレゼント？

しかし、このお題は意外と難しい気がするのです。だって・・・クリスマスですよ？普通の子どもならば、もしも小さな子供なら、プレゼントが期待外れだった場合は、怒るというよりも泣くと思うのですよね。ってことは、このお題の対象となるのは、ある程度分別がついている、少なくとも10歳以上の子どものような気がするのです。っていうかクリスマスプレゼントって何歳くらいまでもらえるんだろう・・・私はどうだっただろう、あんまり思い出せないな・・・誕生日プレゼントは高校時代までは確実にもらっていたけれど。

とりあえず調べてみました（クリスマスプレゼント　子供　激怒で検索！）

すると、こんな記事が出てきたのです。

要約するとこうだ。9歳の男の子が、自分の期待と違うプレゼントに激怒。なんと警察に通報してしまう。これを受けて、地元の警察官は真摯に調査を実施し「サンタクロースが欲しい物リストを取り違えた」と結論付けて男の子を納得させた。ということだ。

なるほど・・・そういうことか。確かに、サンタクロースの存在を信じて疑わないいたいけな心を持つ子供の場合、まったくの的外れなものをもらったらそれは激怒してしまうのかもしれません。相手はもちろんサンタさんに対して、である。自分の親であれば仕方がないと諦めもつくけれど、サンタさんには自分の理想を叶えてほしいもんなあ・・・。

とある掲示板では「サンタさんはほしいものをくれる人ではない」と普段から子どもさんに伝えておくことで予防線をはっている、という人も・・・う～ん、悩ましいぜ、子どもの物欲。

お題にこたえてゆきましょう

そういうわけなので、いくつかの想定を視野に入れてお題に応えてゆきましょう。「クリスマスプレゼントに子供が大激怒、何をもらった？ 」

・待望のファミコンを買ってもらったが、最初にやったゲームが「たけしの挑戦状」だった

私の実家にはファミコンがなかったのと、そういう友人もいなかったため、ファミコンって一度もやったことがありません。それでもこのゲームはYoutubeでレトロゲーム実況動画を漁っていた時に見つけ、驚愕したものです。クリアできるかいな、こんなの！

・サンタさんのためにお気に入りの靴下をぶら下げていたが、起きたら靴下に穴があけられていた

最悪じゃん、こんな朝・・・誰がプレゼント持ってきてあげてよ・・・！！

・「いいちこ」がボトルで届いた

禁酒中の父親の願いが届いてしまうという不備。サンタさん、未成年にお酒はどっかおかしいって気づいてよ・・・！！

「いいちこ」のフラスコボトルのやつ、オシャレでいいですね。誰か贈ってくれないかなあ・・・焼酎は好きです。

・ゲームが欲しかったのに「けん玉」が届いた

いやいや、けん玉をあなどってはいけないよ・・・私が買ったけん玉は3500円くらいしたぞ。しかも「BEEMS」ってブランドロゴが入っているんだぞ。限定で金色の球になっているやつもあったんだぞ・・・。

・完全にパチもんのビックリマンシールだった

本物のビックリマンシールのセットが欲しかった場合は、きついんじゃないかな～。良く知らないけどさ、偽物の方のクオリティ・・・。

・高級おせちセット（3段重）が届いた

子どもにおせち料理の良さを説得するのは難しそうです。お正月のオーダーとプレゼントリストをサンタさんが取り違えたのだと言い訳をしましょう。しかし、もしこれがクリスマスプレゼント代を浮かしたい親の作戦だったとしたら・・・怖いですね。

・「鬼滅の刃」の最終巻だけが届いた

めっちゃ途中のいいところまで読んでいたところで最終巻だけがフライングで届くっていう。子どもなら最後が気になりすぎて読んでしまいそう。私だったらたぶん怒りながらも読んじゃうな。

クリスマスプレゼントかあ・・・なんか、子どもの頃にもっとトイザラス的な、いかにもって感じの子供向けギフトをもらってみたいという漠然とした憧れはありますね。ホームアローンの一家がもらってそうなやつ。完全にイメージですが・・・。

「大喜利のお題」は以下のサイト様より拝借しています

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