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誰かの日常のかけらに

今日はとても嬉しいことがあった。
仲良しの後輩ちゃんが、京都旅行のお土産に、わたしが愛用しているよーじやのハンドクリーム(しかもでっかいの)を買ってきてくれた。

「よーじやの前通ったら、みどりさんのこと思い出して」

旅行中という非日常の中でも思い出して、わたしのために何かの行動を起こしてくれたということ。
こんなに嬉しいことがあるだろうか。

いつもありがとうございます、なんて言葉を添えられて。そんなのわたしのほうがいっぱい言わなきゃいけないのに。

大事に使おう。きっと使うたびに嬉しくなれちゃうな。ありがとう。

世界はそれを愛と呼ぶんだぜ