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「自分のルーツを調べようかな!」という話

「やろうやろう」と思って出来てなかったやりたかったことの一つをそろそろちゃんとやろうと思い、とりあえず備忘録にnoteを書こうと思い至った。

兼ねてから気になり続けてきた自分の祖先/ルーツのこと、「果たして自分はどこから来て、どこへ向かうのか」という問い。

「私は、どこから来て、どこへ向かうのか」

この問は、きっとどんな時代も自問した人間がいた気がするようなそんな普遍的かつ根源的な問に思う。
そして、特に現代のような宗教なき時代においては、結構重要な問なんじゃないかなと考えたりする。

《宗教とは何なのか》
絶対的な自己の探求と、死の意味を与えてくれるもの

宗教なき時代を生きるために/森岡 正博

生きている中で、いわゆる宗教的な観念が薄い私達は、自らの手で自己の探求の意味ないしは死の意味を見出していく必要があるんじゃないだろうか。

『自分を知りたい』

そもそも、人間の本能として『自分を知りたい』という自己探求への欲求はかなり関心高いものだと感じている。

「何を信じればいいのか/自分を信じ切ることが難しく感じる時代」だからこそ、自分のことを『これでもか』と納得の行くくらいに知り尽くすことは、割と必須なんじゃないかという気がしている。

実際に、自己探求を初めて3年位は経つ気がするけれど、いつまでもわからない。けれど同時に知りたい好奇心が常にある。

自分のかなり遠い祖先の人種が分かるような遺伝子検査もそのうちやりたいけれど、今は自分の直近の祖先のことが気になる。
それに、これ自体が私の在りたい姿/やりたいことに繋がっている予感ばかりがある。

とりあえずは、戸籍謄本等で明治半ば頃まで分かるらしいのでしらべてみよう。
随時noteに書いていこうと思う✍

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