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守りは攻撃になる、こともある

私が伝えたいのは

基本的に

なんでも大丈夫ってこと。

身構えなくても大丈夫
戦わなくても大丈夫
守らなくても大丈夫
ちゃんとできなくても大丈夫

子育てでも
他のことでも。

お母さん自身が
私は大丈夫って思えることが
子どもにとっても
とても安心できるんです

安心できれば
ほっといても育つんです

案外ね
ほっといても育つんですよね

ま、
うちの息子はほっとくと
友達泣かしたりするからっていうのはあったので
基本、
年上のやんちゃなお兄ちゃんとか
(下手したら泣かされるので従う)
面倒見のいいお姉さん的な子と
(上手にいなされて大人しくなる)
遊んでもらっていれば
安泰でした。
それも社会性を子供の中で
育ててもらっていたのですよね

でも
子どもを守らねばならない!
そのために
戦わなくてはならない!

ちゃんと見てなきゃ!

と思ってしまう人もいますよね。

私が思うに

守りは攻撃に等しくなる可能性があり
守らないで
無防備な方が実は守られている、ということを

私は不器用な長男を見ていて
学びました

これは
常識外れのようで
すごい思考の転換だと思います

だから
私は子どもたちを守りたいけど
ゆったりとのんびりとおおらかに
見てるよ〜って
みていてあげることが守るということだと
思っています。

守ろうとし過ぎると
攻撃される

無防備で丸腰だと
相手も力が抜けるので
お互いラクです

そんな社会性を
親の私たちも
身に付けるとラクになれます

みんな、
大丈夫だからねー❤️

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