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自然なゆったりした時間をつくる -No.202005-2

移住成功のポイント①:自然なゆったりした時間をつくる -No.202005-2

ご近所さまからいただいた甘夏。大量です。毎日家族5人で美味しくいただき、皮はカリカリのピールにしてます。

“自然な“とは色々と置き換えられますが、ひとつは「一物全体」。食べられない部分はコンポストや畑に埋めて、所謂ゴミとして公共廃になることを極力ゼロにしています。それは自然な、だけでなく、あらゆるモノの循環について考える習慣がうまれます。そしたら必要ないものは手に入れなくなり、自然な循環になりうるモノだけが家庭では増えていく。モノとはエネルギーもそうです。まとめれば “おかげさま“ ってやつですね。日本の言葉は、ときに深く、そして的確です。

さほど社交的ではないと思っていた妻が、移住してから自然な付き合いで少しずつ世代を越えたつながりを広げていきました。今は多くの方から無農薬のお野菜や果物が、余ってるから、といただけるありがたいことが毎日のようにあります。もらってばっかりでは、、と有機JASの全粒粉を使った、クッキーやバナナケーキをお返しにもっていけば、まあまあこれもあれも持ってきない! と、倍倍倍返し 笑

食べ盛りの子を持つ親としては、ほんとうにありがたく、いつか同じくらいお返しができる野菜が育てられるように。と思って畑をしています。妻がぜんぶね 笑

「ピンチは全部チャンス。Good luck.」





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