【環境文学】御霊送り 29 和泉とし 2024年3月10日 18:36 夕日が沈むお盆の終わり手放すのが名残惜しいその灯篭川へ流したたくさんの灯篭は蛍の夢のように水面に浮かんで流れてく夢のような夏いつか子供のころに遊んでくれたあの人を懐かしむゆるりゆるりと灯篭は川と山々の境まで星になるまで流れてくそして灯篭が星になり鎮魂の花火が上がるとき祈ることはあの人の安らかな旅立ち星になった御霊を見上げて夜風に涼んで夏花火会津若松市一箕町 ダウンロード copy この記事が参加している募集 ふるさとを語ろう 13,305件 #詩 #ポエム #ふるさとを語ろう #会津 #環境文学 #自然詩 #awe体験 29 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート