世界に誇れる大和魂⑨

今回は古事記や日本書紀の神話のところを考えてみたいと思います。

私が幼少期だった昭和はこの神話を朝アニメでしていました。

最近はやってるのかなぁ。

この古事記や日本書紀って歴史書のジャンルって知ってましたか?

学校でならったのかもしれませんが
私はずーと物語かと思っていました。

縄文時代より前を「国作り期」(だったかなぁ)という
神話の話の時代とされています。

古事記は712年、日本書紀は8年後の720年に完成されたとされます。

不思議なのは今のような科学技術のない奈良時代にかかれたものを
歴史書として信用しているのかということです。

他の国の神話も歴史書として扱われているのかなぁ。

日本人は神様という目に見えない方を崇め
神社や神棚という見える形にして大切にしています。

天皇陛下もそうですよね。

小学校では日本の象徴と学びましたが
神様の象徴が正しいと思います。

他国の国王が来日され、
天皇陛下に遭われるとき
ひざまずいて挨拶される方もいらっしゃるそうです。

戦前は学校や警察、役所など公共施設には必ず神棚がありましたが
GHQによって撤廃されたそうです。

日本人は元来見えない世界を通じて自然と共に生きていたように感じます。

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