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文トレDAY97 心に刺さるロシアンルーレット

1月2日。新大阪発19時42分で新横浜に向かう。トンボ帰りになってしまった、座るといきなり睡魔が襲ってきた。
京都に着く手前のアナウンスで目が覚める、携帯を使い始めるがバッテリーが切れかけている。名古屋を超えたあたりで動かなくなる。

手持ち無沙汰になったとき、今月号の文藝春秋がカバンの中にあるのを思い出した。なんでもいいからパッと開いたところをキチンと読んでみよう。と訳の分からないルールを作って開いてみた。興味から入ると本をパラパラ見るだけで結局なにも読まぬまま疲れてしまうので、たとえ1ページでもいいから印象に残る読み方をしようと思ったのだ。
(私はよくこれを本屋でやる、心に刺さるロシアンルーレットみたいで面白い。)


ぱらっと開いたところには何か意味が有るのかもしれないと
思ったのは、今の自分に必要なことが書いてあるからだ。


あっ!と思った文を書いてみる。

迷ったときはやる
お金は貯めず、好きなことに使う
やるまえからごちゃごちゃ言わない
肩書ではなく自分の名前で仕事をする
「どんな時もいちばんラクな方法を探す」和田秀樹 精神科医

落ち込むのは苦しいことだけど悪いことではない
「バーンと落ち込んでパッと切り替える」石川佳純 元卓球選手


でした。



 


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