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色と人。パーソナルカラーで生きる

色はその人を印象付ける。きっと、白色は清潔感を醸し出してくれる素敵な色でしょう。でも、その色が自分似合ってるかそうじゃないかを知ることで、人からの見え方や自分の感じ方は少し変わってくると思います。

気分を上げてくれるパーソナルカラー


 パーソナルカラーは春夏秋冬で表現される自分に似合う色。ここで私が伝えたいのは、自分に似合うパーソナルカラー群でコレだ!という色を見つけたとき。特に、パーソナルカラーの服を試着したとき、似合う色というのは自分の気持ちも上げてくれるということです。

そして、好きになっていく。

あれです、自分がカラオケで歌いやすい歌手の歌が、好きになる感覚に似ています。

自分に似合っている色は身に着けるうちにもっと好きになっていくんです。私の場合はパーソナルカラーは冬色なんですが、もはや黒だけを身につけていれば幸せです。


買い物の選択肢を絞れる

買い物に行けば数多くの店が立ち並び、ゆっくり見ているとそれだけで1日が終わってしまいそうです。せっかくの自由な時間、買い物がとても好き!って感じじゃなければある程度で帰りたいですよね。

パーソナルカラーは買い物のとき、適度に選択肢を狭めてくれます。そのため、色以外のデザインや素材を見て購入すればいいわけです。色が似合うって分かっているんだから、迷うのは他の項目。私は、これだけで買い物がスムーズになりました。

”全部パーソナルカラーでそろえたい病”


パーソナルカラーは諸刃の剣。唯一のデメリットは、そろえたい病がやってくることです。これは多くの人に当てはまるかどうかは謎ですが、私の場合は黒色で服や持ち物をそろえたくなって、今や現状黒の持ち物がたくさんあります。

似合う色のモノがあると幸せな反面、パーソナルカラーを意識してからは過度に買い替えすぎる場合があるります。なので、お財布の紐は緩くなりすぎないようにセーブできると理想です。

私は財布の紐がしばしば緩くなっちゃうんですが。急ぎすぎず、後回しにしてよいモノは後からでも買い替えるのは全然問題ないと思います。


演出したい自分を演出できる

色が持つイメージって結構強くて、黒一色だと重いく、白だと抜けた感じで清潔感がある印象を相手に抱かせることができます。

他の人からみてどういう自分に見られたいかを少し考えてみてもいいかもしれません。その上で、色が与える印象を調べると、パーソナルカラーの中でも特にお気に入りを見つけられると思います。

何より、もれなく自分をオシャレに見せてくれます。自分に似合う色を着ているとなんとなく自信が出て背筋がピーンと伸びた状態で道を歩けちゃうのが不思議

人と色、相関性は高い

パーソナルカラーを意識するまでは、青色が好きな色だからって理由で青色を買っていました。

でも、今やパーソナルカラーの色、特に黒色のモノを買うようになりました。

私の持ち物は80%程度が黒色のモノになっちゃいました。

なっちゃいましたと言いながら、自分では気に入っています。黒色は何者にも染まらない黒色。ある種、人を拒絶する色だからこそ厳かな感じがお気に入りです。

さらに、そんなイメージを持ってほしいな、そんな自分になりたいなという思いと共に身に着けています。

少しでも、歩む一歩が自信に満ちて踏み出せるよう、パーソナルカラーのモノ、少し身に着けてみるとハッピーかもしれません。

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