ナヅキ(Simplist)

「心を、ちょっと自由に。」一児の父/シンプリスト。子どもがケガしないよう片付けしている…

ナヅキ(Simplist)

「心を、ちょっと自由に。」一児の父/シンプリスト。子どもがケガしないよう片付けしているうちに思考までシンプルに。持ち物は100個以下。シンプリスト思考で、生活と心がちょっと自由になれるような内容を更新中。夢はバッグ1つで世界を転々とすること。

最近の記事

働き盛りの人こそ”エンディングノート”を今すぐ書け

エンディングノートを書きました。高齢者が書く方が多いというイメージがありますが、私たち働き盛りの世代こそ書くべきだ!って話です。 自分自身を見つめ直す機会が作れる。 これが1番のメリットかなと思います。普段自分で思っていることや考え、思想なんかがまとまっていないと誰に何を伝えるべきか、どういう風に処理してほしいかなど考えてもいませんでした。 ただ、エンディングノートを書くにあたってできるだけ簡潔に書かないと家族は読んでくれないでしょう。エンディングノート作成で、自分にと

    • 年賀状は”無理して”書かない

      年末だ!年賀状だ、あ、プリンターのインク買わなきゃ。宛名の確認・いつまでにポストに入れたら1月1日に間に合うんだっけ?…なんてバタバタしちゃう。なんだか慌ただしいですよね。 年賀状の作成や返信で休日が終わっちゃうのなんてちょっと寂しい年末年始に感じちゃいませんか。 そこで提案です。 年賀状は送らず、寒中見舞いで対応する 私は前回、年賀状はほんの1通の親戚付き合いのためだけに送付し、後は4通寒中見舞いで対応しました。5年程前は職場の年賀状作成に追われ、「年明けたらすぐ会

      • 樹木希林さんから学ぶ3つのこと

        樹木希林さんは、私の理想とする暮らしをしていた方の1人でした。私がシンプリズムいいなと思った1つのきっかけをくれた人でもあります。生き方、考え方、とってもかっこいい方だと思っています。 1.モノの価値を自分で見定める 樹木さんが購入したタンスの1つは、受刑者が作り上げたものでした。 はじめてそれ知ったときの感想は、「それどこで買ったの」「受刑者が作ったものか…ん~」って感情でした。ただ、私もそれに影響されて、地元刑務所の矯正展に赴いてみようと試しに行きました。結果、秋田

        • 人は今、アナログを捨てても良いのか

          何でもかんでもデジタルになりつつある今。音楽はCDからストリーミングになり本は電子書籍。かくいう私もApple Musicのサブスクを利用しており、アナログのものが少なくなってきたと感じています。ただ、”アナログはなくなって良い”と言い切って良いのでしょうか デジタルを考える荷物が減るのはデジタル。が、注意あり 荷物が減る!が… 荷物スッキリ。本100冊持ってると、置き場所に困りますよね。大きさも異なるし、なんなら文字検索も使えちゃうってのは強すぎる。いつでも図書館を持ち

        働き盛りの人こそ”エンディングノート”を今すぐ書け

          1日1食。大いに変わる生活。

          その食事、本当に必要?ランチタイムの混雑した時間に外出し、順番を待ち、さらに注文してから提供されるまで待つ。その上、帰りの時間を気にして急いで食べて職場に戻る。もうやめませんか。 私は、現在1日1食で過ごしています。食べるのは夜ご飯だけ。この生活をし始めたとき、お昼お腹がグーグー鳴ってしまうので、はじめの方はナッツ類を間に挟んで鳴らないようにしていました。でも、今はもう慣れたものです。始めてから約1年経ち身体も順応したと思っています。 1.時間が毎日1.5時間増える  

          1日1食。大いに変わる生活。

          色と人。パーソナルカラーで生きる

          色はその人を印象付ける。きっと、白色は清潔感を醸し出してくれる素敵な色でしょう。でも、その色が自分似合ってるかそうじゃないかを知ることで、人からの見え方や自分の感じ方は少し変わってくると思います。 気分を上げてくれるパーソナルカラー  パーソナルカラーは春夏秋冬で表現される自分に似合う色。ここで私が伝えたいのは、自分に似合うパーソナルカラー群でコレだ!という色を見つけたとき。特に、パーソナルカラーの服を試着したとき、似合う色というのは自分の気持ちも上げてくれるということで

          色と人。パーソナルカラーで生きる

          モノを捨てたとき、僕らは新しい人生を拾う

          自分の持ち物は100個以下。どうもナヅキです。シンプリストな私は、今や衝動買いはお菓子とカップ麺くらいになりました。あるんかい!はいあります。あるけれども、しばらく手元に置いておくものは下調べは欠かさなくなりました。 無地であること 何も柄がないものって、地味に見えがちですが、それを差し置いてあまりあるメリットが大挙してやってきます。 ・汎用性が高い ・飽きが来ない ・統一感がでる こんな感じ。無地ってツッコミようがないし、自分としても毎日それでも問題ない。白米っ

          モノを捨てたとき、僕らは新しい人生を拾う

          性質は不変。なら自分に優しいルールを

           ああすればよかった。こうすればよかった。その悩みは尽きないですよね。僕は全く尽きません。なんで僕はこんなこともできないんだろうとか。 どうせなら生きやすい、息しやすい生活にしたいですよね。 自分を知ること  人には性質と性格があって、性質は不変。性格は環境により変わることがあると思います。性質とは、例えば忘れっぽいとか、睡眠時間9時間ないとしんどいとか、自分でコントロールできない体や心の癖みたいなもの。  まずは、自分がどんな性質を持っているか、思い出の中から、生活

          性質は不変。なら自分に優しいルールを

          人には、赤ちゃんにパンチされるくらいの刺激が丁度いい。

          僕たちの周りにはあまりに刺激が多すぎる。  僕らは、押し寄せる情報の前に人間はただただ滝行のように情報を浴び続けて疲弊してしまっています。  僕らは、幸せになるために生きているわけで、情報に支配されてしまってはアンラッキーです。僕たちにとって、多すぎる情報は果たして本当に大切なのでしょうか、そんな思いを、ちょっとだけ考えてみたいと思います。 一度、テレビを手放してみよう  なんだ急にテレビを手放すって…乱暴だ!あ、はい、すみません…。でもこれは割としてほしいことなんで

          人には、赤ちゃんにパンチされるくらいの刺激が丁度いい。

          勤めると働くは少し違う

          勤めるのは会社。働くは会社を含んだ社会全体で自分ができることをするってことだと定義します。って考えると、やりがい・好きじゃなくて大して社会の役に立ってないって感じる仕事、いつまで続けるの?そういう思いが出てきませんか、私はまさに最近そう感じています。 社会に出たら…なんて言葉を聞きますが、それは本当に”社会”のことなんでしょうか。私は、社会という言葉を使う人の半分は”会社”に置き換えて話してしまっているのでは?と感じます。 もっというと、ある限定的な状況での話を大きな社会

          勤めると働くは少し違う

          してよかったこと。靴下を同じモノで揃える、シーンごとに服のコーディネートを決めておく。これをするだけで、なんの時間だよって思ってしまう無駄な時間を減らすことができました。

          してよかったこと。靴下を同じモノで揃える、シーンごとに服のコーディネートを決めておく。これをするだけで、なんの時間だよって思ってしまう無駄な時間を減らすことができました。

          今から始めると2年後自由になれる、整理の考え方

          部屋がなんとなくまとまらない、足の踏み場がない、探し物をしてしまう。人が抱えている悩みは多種多様だと思います。整理収納をしようとしても、何をどうやったらいいか分からない。この記事では、そんな人に向けたMissionを提示、やってもらう流れを書きました。かっこいい感じに書きましたが実際はズボラな私がシンプリストになるまでに踏んだ段階に改良を加えたものを綴りました。 Mission1部屋の整理の目的を具体的にイメージせよ 趣味は片付けです!なんて人は世にはあまりいないでしょう

          今から始めると2年後自由になれる、整理の考え方

          忘れん坊の忘れ物回避術

          私は、昔っから忘れっぽい。財布だって何度も失くすし、あれどこやったけな…なんて考える日々でした。小さいときからずっとそんな感じ。今回は、感情ではなく忘れ物を少なくする方法論を記載します。 ポケットで管理  今私が行っている方法です。ポケットで管理すること。パンツのポケットです。  左前ポケット  スマホ  右前ポケット  鍵、マネークリップ(STRUS)  左後ろポケット 雨の日は折りたたみ傘、買い物する日はエコバッグ  右後ろポケット ハンカチ こんな感じ。私のこだわ

          忘れん坊の忘れ物回避術

          無理しない哲学

          もっと、自分に優しくなっていいんじゃないか。私は常々自分に対しても人に対してもそう思うよう意識して過ごしています。 心が疲弊する社会  学生でも、主婦でも、サラリーマンでも、フリーランスでも、無職でも。人それぞれ経緯や思いはさまざま。ただ、よく言われるのが”明るい人が良い、元気な人が良い”ということ。  ただ、考えてほしい。明るい人だらけが標準の世の中なら、”明るい人が良い”なんて言葉は生まれません。  どんな状況におかれていても、やっぱり無理をすると、もっと言うと人の考

          無理しない哲学

          オーバーサイズはやめとこ【低身長男性の服の話】

          流行ってかっこいい!ただ、服単体で見るとかっこいい服だなと思っても、自分が着ると何か似合わなくね?ってのがオシャレの難しいところ。低身長の私が服について思うことを綴ります。 オーバーサイズはやめとこう まず、私のスペックは身長約160cmで、足の大きさは、23cm、体重は45kgのやせ形です。今、ふわっとゆったり着る服が流行なのか、割とサイズが大き目な服が店頭に並んでるのが目につきます。もちろん、世の平均身長の男性の方が着ると様になってかっこいいなと思うんですが、低身長だ

          オーバーサイズはやめとこ【低身長男性の服の話】

          陰キャ式会話術!無理してジョークは言わなくて良い。

          自分含め3人いたとしたら、自分以外の2人が話し始めてなかなか輪に入っていけない…当てはまる人はどうぞこちら側の人間です、少しだけお時間ください。ちょっとだけ心が軽くなる方法を共有します。 相手の顔色をうかがいすぎて結果話に入れない 私は、昔から人の会話に入るのが苦手です。だって、話していて相手が楽しいかなとか、今私が話すことによって空気乱さないかなとか考えてしまい、結果話さない方がよくね?ってなるから。  誰かと誰かが会話しているときに、相槌・愛想笑いをするのが精いっぱい

          陰キャ式会話術!無理してジョークは言わなくて良い。