時変性と不変

時変性か見抜く。
要は時がたてば変化や解決する話なのか、時が経っても変わらないのか。
これが大変難しくも必要だと思う派。

変わるか変わらないかなんてまずわからない。

人の性格はあまり変わらない、もこの手の話だと思う。時変性かと思いきや意外に普遍だなと。
話を広げすぎかもだけど、恋か愛かもこの系の話では。時変性が恋、不変が愛。

小さい頃から人間関係に躓いてきた身として、長らく疑問だったことをようやく言語化できた。

私が友人と仲違いすると、数年後もやはりあまり関わりたくないと思う。
これを母は、今ならその子も成長してるかもしれないじゃない!と咎めた。

私の意見ではこれは幼少期から躓いてない人の意見だと感じた。
要は、その人の嫌な面含め性格が、時変性か普遍か見抜いた上で仲良くする、ってそこまでのいわば”タスク”を強いられるのか、が疑問。

時変性かを見抜くのは、繰り返しだが至難の業。
他方、観察眼を磨く基準としては立派なものだと思う。

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