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しゅわっとする日々 プデチゲとチャミスル

◆NEFNEに関わる人たちによる自由連載《汽水域の人々》
雑貨屋&フリースペースのお店「NEFNE」で交わるひとびと。多様な執筆陣がリカバリーストーリーをはじめ、エッセイ、コラム、小説など好きなように書いています。

こんにちは、松竹梅です。よろしくおねがいします。

先日、前から気になってたプデチゲという料理を作ってみました。
プデチゲとは、韓国の鍋料理です。インスタント麺やソーセージを入れるというダイナミックなジャンキーさに惹かれました。

まずネットでレシピをざっと見たところキムチを炒めるとよいと書いてたので、炒めました。その後水を加え、鍋キューブのキムチ味を投入。
具材に、もらいもののりっぱな椎茸や買ってきたえのき、それと冷蔵庫に残ってた白菜を全部鍋に放り込んだら鍋が山盛りになったのですが、しばらく煮てたら白菜の山も消えました。

ここで豆腐もあったのを思い出して入れました。豆腐はなかなか煮えないのでZARDの負けないでなど聴きつつじっくり煮ました。
白菜も豆腐も大体煮えたと思ったので、ソーセージも入れてしばらく煮ました。
鍋には白菜やらの具材が溢れんばかりで肝腎のインスタント麺が入る余地が無かったので少し食べて減らすことに。

ここで、これも前から気になってて買ってきてた韓国の焼酎チャミスルを冷蔵庫から出してきてプデチゲと合わせてみました。
チャミスルはショットグラスでくいっとやるのが本場流みたいなので、このために買ってきたショットグラスでくいっとやりました。
初めてのチャミスルは、なるほど、といった感じ。
計算したところ、1瓶でざっと缶チューハイ2本分ぐらいのアルコールで、飲みやすくて危険なやつだと感じました。

鍋を半分ほどあけて、いよいよ真打ちのインスタント麺投入。近所で安く売ってた明星チャルメラの麺を入れました。
余った粉末スープは後日冷凍たこ焼きを煮るのに使う予定です。

チャルメラがだいたい煮えたのでとろけるチーズをのせてくつくつさせて食べました。チャルメラの麺とチーズの相性はなかなかよかったです。
鍋の残りは、次の日うどんを入れて朝ごはんにしました。

オチのない文章ですが、今回はここらへんで失礼します。

【今回の執筆担当者】
松竹梅/好きな食べ物は麺類と鍋もの、好きなチューハイはキリン本搾りレモン。幸せになりたいです。

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