祖父の死因と母の怪我が同じだった件

およそ15年前、祖父があの世に戻りました。

死因は肺炎か何かだったと思います。

記憶が定かではない理由は、主な原因が転倒だったからです。

自宅で脚がもつれたのか、転倒した際に肘が肋骨に当たって骨折し、そのまま病院に運ばれたものの、助からなかった。

そんな経緯だったと聞いていました。

先日、母が自宅でソファから立ち上がった際に、立ちくらみで転倒したそうで、祖父と同様に肘が胸部に当たり、第4肋骨を骨折したと聞きました。

また、全治三ヶ月とのことでしたが、大きな問題なく日常生活を送れているようです。

ちなみに、母には病気の相がありました。

《病気の相》
生死のQOL(生活の質、人生の質そのもの)に関わるような病気にかかる、または発見が遅れたりする。治療をするが何度も再発したりぶり返す。本人に健康への意識が欠落し不摂生をなんとも思わなくなるなど。

病気の相と書かれていますが、怪我も含まれています。

私自身も血脈の霊障に病気の相があり、とあるワークショップに参加して主催者に胸部を殴られた際に、肋軟骨かどこか曖昧な部位が炎症を起こしました。

その影響で、深夜は呼吸をすると胸が痛くて眠りにくく、大変な状況になりました。

そこで、血脈の神事をすぐに依頼して済ませたところ、翌日には嘘のように胸の痛みがなくなりました。

あの数日間の痛みと呼吸の苦しさは何だったのだろう?

そんな感じでした。

その主催者の名誉のために補足しておくと、彼は他人に怪我をさせるような未熟者ではなく、相手に合わせた力加減ができる人物です。

ですから、私は病気の相の影響だったと思っています。

この怪我の件も、ご先祖様が私に怪我をさせようとしていたわけではなく、成仏できずに辛い思いをしていることを私に氣づいてほしくて起きてしまった出来事なのでしょう。

当時は令和に入り、霊主体従の時代にシフトした影響で血脈の霊障が顕在化してしまったばかりで、血脈の霊障について知っていたものの、神事は済ませていませんでした。

ご先祖様の必死さは、あの時の出来事を振り返るとよくわかるものです。

※血脈の霊障は、解消されると割と早く効果を実感しやすいようです。

他にも、母は10年以上前から、甲状腺の検査では常に異常が見られ、リンパ癌に罹りました。

母の神事を済ませた影響か、抗がん剤の副作用で一時は髪が抜けたものの、現在はウィッグを被らずに済む状態になりました。

最近は膝の痛みに悩んでいるようですが、母が今日も生きていることに感謝しています。

パラレルワールドの話になるので、実際のところはわかりませんが、神事を済ませて霊障を解消しておいてよかったと思います。

原因不明の病気や怪我でお悩みの方は、ぜひご相談ください。

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