今日は松戸市内の中学校の卒業式でした。
月曜日に、中学から電話があり「卒業式が水曜にあるので、証書を取りに来てください、あと保護者会の650円を支払ってください」と電話がありました。

小学校の卒業式の日は、
袴姿で歩く同級生を見て涙が出たけれど
（そして帰宅して入れられていたクラスメイトの手紙にちょっとむかついたんだけど）
（「中学校では休まずきてね」とかそういうのだった）
中3ともなると、涙は出ませんでした。
ついぞ1日もいかずに義務教育があっけなく終わったことにびっくりしているというか、
信頼している先生が「義務教育が終わると、子どもは驚くほど肩の荷が降りて、先に進み出す子が多いんですよ」と励ましてくれたことが思い出されます

何より私が、晴々とした気持ち。
もう学校に謝ったり忖度したりしなくていいんだという気持ち
学校は行かなくていい、と言いつつも本当はいかなくちゃいけない場所、
というフレームが、めっちゃストレスだったんですよね、親子ともに。

春から通信制高校。
年間スケジュールを見ていて、
「この日は、オンラインコース（うちの子の選択したコース）の生徒は、本当に来なくていいからね」って言ってくれる環境。
「来たければ来てもいいけど・・・」っていうのも面白い。

心配も不安もありますが、ひとまず、卒業おめでとう。