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20年間コンタクトだった僕が眼鏡にした理由 #3(最終回)
遠くの1点が良く見えるのではなく、空間が良く認識でき目や体に負担の少ない眼鏡の調整が終わると、
先生「荻野さんの場合、近視が強めなので、室内用にもう一本眼鏡を作った方が良いですね。
今調整したのは屋外用で、室内でのPC作業や読書には向いていません。
望遠鏡で室内を過ごすようなものなので、目や脳に負担が掛かります。」
実際、屋外用で新聞や本を読んでみる。
うん、まぁ普通に見えるし読める。
20年間コンタクトだった僕が眼鏡にした理由 #2
眼鏡生活3ヶ月半を経て、予約した10月31日13時、千葉県佐倉の「眼鏡のとよふく」へ伺った。
「眼鏡のとよふく」では、予約制で穀菜食ランチを提供している。せっかくなので僕も“眼鏡屋の”ランチを予約しておいた。
あれ?玄米じゃないし、雑穀でもない。。。
内容は、動物性なしのオーガニック、ナチュラル系のカフェランチといった感じで、玄米菜食というよりは、オーガニック系菜食というポリシーのようだ。
20年間コンタクトだった僕が眼鏡にした理由 #1
中学くらいから、勉強のし過ぎ(笑)で少しずつ目が悪くなり始め、高校一年からコンタクトにして以来、朝起きてから寝る直前までずっとコンタクトで、眼鏡はほとんどかけないという生活を20年以上続けてきた。
昔はコンタクトの度数が「−3」くらいだったのが、毎年ちょっとずつ悪くなり、今では「−6」までになり、視力でいうと0.1ないくらいだ。 このまま悪くなり続けたらどうなるんだろうと不安になって眼科の先生に
【ヴィレッジ#02】三重の田舎に年間50万人が訪れる農業テーマパーク「伊賀の里モクモク手づくりファーム」
企業が商品ではなく"暮らし方・ライフスタイル"を伝えるために、飲食・物販を中心に展開する施設を勝手に「憧れのヴィレッジ」と呼んでいます。
僕が実際に訪れた全国の「憧れのヴィレッジ」を紹介していきます。
今回は、年間50万人が訪れ、年商50億を誇る「農業」のテーマパーク。
伊賀の里モクモク手づくりファーム三重県の忍者の里、伊賀市の山奥にある「伊賀里モクモク手づくりファーム」。
広さ42,00
【ヴィレッジ#01】建物を観に行くだけでも価値がある。自然の中での菓子づくり「ラコリーナ近江八幡」
企業が商品ではなく"暮らし方・ライフスタイル"を伝えるために、飲食・物販を中心に展開する施設を勝手に「憧れのヴィレッジ」と呼んでいます。
僕が実際に訪れた全国の「憧れのヴィレッジ」を紹介していきます。
第1回目は、たねや、クラブハリエのたねやグループが運営するお菓子のテーマパーク。
ラコリーナ近江八幡
個人的には今1番イケてるヴィレッジだと思う。
2015年1月、滋賀県琵琶湖のほとり、近江
【ヴィレッジ#00】商品ではなく“暮らし方”を売る“憧れのヴィレッジ”がおもしろい!
近頃、地方の山間部などの不便な場所にも関わらず、レストランや物販を中心とした総合施設に全国からわざわざ人が集まっている。
27年にオープンした菓子製造販売会社・たねやグループの旗艦店「ラ コリーナ近江八幡」(近江八幡市)。国宝・彦根城の83万6300人の3倍以上となる283万3900人が訪れた。
出典:「インスタ映えで急上昇の滋賀 世界遺産より魅力の場所とは」産経新聞(2019.1.10)