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ついついやってしまう病

以前せっかち力にも書いたが、タイトル通り私はせっかちだ。目に付いたものは出来るだけ早く片付けないと気が済まない。

毎日掃除しなくても大丈夫。散らかっててもいいじゃないか。その分子どもとの時間を楽しもう。なんてアドバイスが転がってるけど子どもと遊んでいても散らかった部屋は目に付くしその度にため息が止まらない。片付けなきゃな、そんなことを頭の片隅どころか思考の80%を占めながら子どもの相手をするのは果たして健全なのだろうか?

ついやってしまう人やせっかちの人への子育てアドバイス情報なんてものはない。近い分類として完璧主義な人にありがちとかそんな説明で片付くのかもしれないが、決して完璧ではない。ついついやってしまうのだ。完璧な仕上がりでもない。あれもこれもやらなきゃなとタスクが残ったままの状態が嫌なのだ。タスクを極力少ない状態で目の前のことに取り組みたいのだ。家事も一段落し息子のお世話も一息ついたそんな状態で読む絵本を気持ちもこもっているし息子も満足そうだ。

ついついやってしまう病の1番やっかいなところは他人のタスクもこなしてしまうこと。夫の家事や育児のスピードが私と比較のも可哀想だが圧倒的に遅いのでついやってしまうのだ。これが続くと疲労困憊、ストレスマックスで思考停止状態に陥る。

ついついやってしまう病はとにかく自分のタスクだけに集中すること。他人のことはとにかく二の次が鉄則だな、と感じた1日でした。


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