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フロスを使って歯を宝石のように扱おう

出来るだけ若い頃に身に着けておきたかった生活習慣に、『フロスを
使うこと』がある。
 
子どもの頃、歯磨きの習慣の大切さは習ったけれど、フロスを使うことの
大切さは習わなかった。(フロス自体がその頃はなかった…?)
 
出来れば親御さんは、自分の子どもに、できるだけ早い段階でフロスを
プレゼントしてあげてほしい。
 
その理由は、歯ブラシだけでは6割ほどしか歯の汚れが取れないから。
 
歯ブラシで歯を磨いて、ちゃんと歯磨きをしたつもりになっていても、
4割方の歯と歯の間に残った汚れのカスはたまり続け、虫歯の原因に
なるわけです。(磨いたところが100点でも、4割の磨けてない
ところは0点なんですね)
 
海外では、『フロスを使うのか死ぬのか?』といわれるぐらいフロスが
重要なんですが、日本ではまだ、あまり浸透していません。
むしろ、歯ブラシよりもフロスがメインなんですが…。
 
何となく使わないでいると、何となく使わない習慣が固定されます。
生活習慣が、重要なんです。
 
歯は、本当に宝石並みに貴重な財産なので、子どもの頃からちゃんと
メンテナンスをして守りましょう。
 
追記:歯ブラシは、超極細毛のデントヘルス…でしたっけ?アレが
 超良かったのでオススメします。 私はもっぱら超極細毛一択です。
 アレはスゴい。 本当に別次元だから。

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