おはようございます。コケと申します。
生涯忘れらないゲームってみなさんもあると
思います。

コケももちろんあります。
ではまいりましょう!!

今回は基礎編です。

pray Go!!

ゼノブレイドクロスは遊び方。

RPGが日本独特の進化をとげていった９０年代。
いつからか海外では”J-RPG”として呼ばれるようになりました。

海外を中心に評価と注目をあつめたのが

”ゼノブレイド”というソフト。

２０１０年発売のJ-RPGでは突出した存在だ!!
などと話題を集めました。

それから５年後・・・次回作である

ゼノブレイドクロスがWiiUで発売!!

ゼノブレイドクロスはゼノブレイドのナンバリングソフト・・・ではなく。

”ゼノブレイド”の遊びを膨らませたゲーム。

ナンバリングシリーズが、主に中世ヨーロッパを
思わせる世界観と、「ストーリーに重きをおいている」のに対して

ゼノブレイドクロスは近代的テクノロジー世界観とSFチックな「遊び方を重視」しています。

ストーリー自体は前作よりもほんの少し短い。
それでもストーリーは前作の方と同じ脚本家＋
もうひと方。

内容としては同じくらい豊かで濃い密度を
持っています。

”遊び方”のゼノブレイドクロスは調査・開拓が
目的なのでメインは”寄り道”

このゲームは”寄り道したい”が
生きてくるゲーム。

なんせこのゼノブレイドクロスというRPGは
”星をひとつまるごと作ってしまった”のです。

シナリオだけでは味わいつくせない
魅力がいっぱい。

J-RPGの在り方として、
あたらしく方向性を示した
”モノリスソフトの作りたかったもの”が
伺える本作。

”命”とは・・・。
”生きていく”とは・・・。

あまりにも壮大でうつくしく儚い。

寄り道をすればするほど、”生きる”ことにふれていくことができるのが”ゼノブレイドクロス”
という作品。

一筋では行かないテーマですが
まずは”基礎編”からスタート。

ゼノブレイドクロスといえば
先ほど申しましたとおり
”星をひとつまるごと作っている”ので、
今日は遊び場の舞台となる

惑星ミラについてご紹介します。

とにかく濃ゆい惑星ミラ。
作り手の凄まじい意気込みを感じる作り込み。

ではさっそくいきましょう。

play　Go!!