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ツインと出逢うために長年封印されてきた

わたしはツインレイと出逢うために長年人生を封印されてきた気がする。


人とまともにしゃべれなかった時期が約20年。
対人恐怖症・男性恐怖症があり、男性と接するどころか避けまくっていた。

平気になったいまも接しかたがわからないことがしょっちゅうある。
おかげで男性経験がほとんどない。
ソウルメイトとのあいだでエネルギー交流が起きて仲が深まっても、現実で結ばれることなくさよならになる。

化学物質過敏症もあり、体調を常にくずしていてうつ気味だったから、遊びたい年頃に人並みにおもいきり楽しむことができなかった。

だから人並みの人がひどくうらやましかった。
なんでわたしだけこんな目にあってるんだろうとさんざん周囲を恨んでいた。



でも、出逢ってみてわかった。
いまこんな時代になってわかった。

わたしの人生は必要があって封印されていたんだ。
それはただ一人に出逢うため。


しゃべれるようになっていったのと化学物質過敏症が軽くなり始めたのは、ほぼ同時進行だった。
それから少しずつ男性と接するのに慣れていった。
闇ツインと出逢ってからはエネルギーを感じ取れるようになって、仲良くなった人もいた。

けどほとんどの男性のエネルギーはみんな大きくて重くて、下手したらこっちが壊れそうになる。
昔からこうだったらたぶん耐えきれなかった。

だから対人恐怖症・男性恐怖症になってずっと自分を守ってきたのかもしれない。
封印されてきたのかもしれない。
間違った人を選ばないように。
違うエネルギーを受け取りすぎないように。
光ツインと出逢うそのときまで。

男は最初の男になりたがるという。
だからといって経験豊富な光ツインとは、真に経験のないわたしでは釣り合わなさすぎる。
ソウルメイトたちとのエネルギー交流でからだを重ねる感覚を覚えさせられてきたのは、大事なからだを傷つけずに光ツインと経験値をあわせるためだったのかもしれない。


コロナと重なったのも意味があるような気がする。

社会がどんどん変わっていて、過去の常識や価値観が通用しない。
おかげで新しい価値観がどんどん生まれ、社会は多様性を認める方向に進んでいる。

正しい情報と間違った情報が入り乱れるなかで、たとえマイノリティでも自分にとって正しいものを選び取って生きていくこともむずかしくなくなった。

それには、ツインと魂に沿う生き方を選ぶこともふくまれる。
いまのような世界になってなかったら、きっとわたしはつぶれていた。
あこがれの人並みにのまれて、また病みに侵されていたかもしれない。



個人的には別で、しゃべれなくなったことや化学物質過敏症になったことについての課題はあるとおもう。
そのことでいまは居心地のよかった実家にいるのがつらい。
家族なのに父と妹とはいまだに理解が行き渡らない。
そしてよりツインと一緒にいたいとおもうようになった。


長年人生を封印されたこと。
悔しかったけど、ツインと出逢えたいまは感謝してる。


だから、『昔より不幸になったら許さないぞー!』
ともおもっている。
なってたまるか!!


※7/2に書きはじめて寝かせてあったnoteです

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