複雑なお知らせ

どうしてこう、好きなバンドのお知らせを素直に喜べないのだろう

最近、いろんなバンドがサブスク解禁しててなんかなーーとなる、
ずっと買ってた側からするとあー解禁するんだと悲しい気持ちになり、それはお金を使っていたからではなくいろんな媒体で使われるようになり、自分の大切にしてきたものが軽く扱われる可能性もあると言う事。それが悲しいし、受け止められない。
そんなの防ぎようのない事だと分かってはいるけど、どうしても受け入れられない

かと言って、そのお知らせに文句を公の場で言っているのもムカつく
明確な理由を添えて、理解できればまーわかるよ、と言う気持ちにはなれるが
なんで、、どうして、、など言う人は自分のことしか考えていないと思う
お金使って買ったのにとか、CDでしか聞けない良さがとかなんだろう
CDでしか聞けない良さをわたしはずっとすごくいいなと思っていたけど、それはきっとCDをわざわざお金を出して買う、サブスクではなく。そしてそれはすなわち自分と同じお金を出している人なので明確に自分と同じ熱量だとわかるから好きだったんだと思う。

バンドが決めたことなんだから祝福しろ!とか文句言うな!って言うけど、自分の気持ちに嘘ついて好かれたいからとか応援しなきゃとかそんな義務感で祝福されても嬉しくないのかなとも思うし、同じ視聴者?からして気持ち悪いとも思う。
だって、ライブハウス主義とか言ってたバンドがCDでしか聞けない!とか言ってたバンドが、そんなところがかっこよくて他にはなくて、こんなに売れてるしいい曲なのにサブスクないなんてって思っていたのにずっとその背中だけ見てきたのにいきなり解禁てそりゃないよね、

だけど、一方的にサブスク解禁ふざけんな!ではなく全てのことに配慮しながらぶつかり合えたらいいのかなと思う。

殴り書き適当で、お見苦しい文章だと思いますがどうぞお手柔らかに、

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