ねこさんナース🐈学士を目指す
看護師と関わるのは 病気や怪我で病院やクリニックに行った時 他には 訪問看護 デイサービス 老健 特養 施設 などでしょうか 私は病院、訪問看護で働いてきました 救急、在宅などの経験をしました 精神領域にも携わってきました その中で 病気になる前にいかに関われるか 予防医療が大切だなあと感じる場面に 幾度もなく遭遇してきました 例えば 精神領域に対して 児童思春期の発達障害ならば 二次障害を防げるか 適応障害の状態から 精神状態を悪化させずに過ごせるか 身
看護師として仕事をしていく中で 認知行動療法に出会いました とは言っても 公的な研修を受けたりはしておらず 書籍や職場で勉強をしました 起こった事柄に対して どのような解釈、理解をするか その結果どのような行動に出るか これは人によって異なります 起こる事柄は変えることが出来ませんが 認知と行動は変えることが出来ます やり方は様々ありますが 出来事に対して 自分がどのように考えたか 書き出してみたり 思い返してみると 自分のくせなどがわかります 自分で実験的に行
困った時に相談する 悩んだ時に相談する 誰に相談しよう 迷惑かな？ そう考えて誰にも言えず 外から見れば普通に生きている 学校、家庭、仕事、友人関係 悩みを抱えることは様々あります 自分のことは自分で決めなさいと言う家庭の方針から 基本的にチャレンジさせてもらって生きてきました 高校までは自由に 自分の意思で物事を選択して 生きてきました しかし、大学進学時 父と揉め、希望の進路である医療系大学を受けることすら出来ませんでした 当時は絶望感しかなく なぜか許
病院の看護師のイメージは 忙しそう 話しかけられない また、後で来ますねと言われる こんなイメージがあるのではないでしょうか？ 複数の患者さんを受け持ち 対応しながら 診療の補助や日常の世話を行います 急な検査や処置も入りますし 緊急入院を担当することもあります その中でいかに安心を与えられるかが 大事になってくるのかなと思っています 私は今は訪問看護師として働いていますが 以前は総合病院の救命救急センターのICUで働いていました。 日々重症な患者さんが運ばれてき
看護師の仕事の技術のひとつに 「傾聴」があります 傾聴とは 相手の話に対して深く耳を傾け 理解しようとする 姿勢やスキルのことを指します 特に看護師にとっては 患者やその家族からの話を注意深く聴くことが 適切なケアを提供する上で必要です 訪問看護師になってから お家で利用者さんやご家族の方と話すことが多いです。 会話の中で心配なことや気になること 色々な情報を得ることができます。 雑談の中でも 様々な気づきがあります。 ふとした一言が とても重要なことであることも
オンコールとは 利用者さんやご家族が訪問サービスを必要とする時に24時間対応出来るサービスのことです 24時間対応なので 当然、看護師が電話に出ます いつでも相談できる連絡先があるのは安心です😊 オンコールに対してどのように考えているかは 会社によって意外と異なります 求められればどんな時でも訪問するステーション 状況に応じて訪問するステーション 事前に困りそうなことを説明し、必要ならば手順書を渡しておくステーション 会社によって様々です 在宅での介護は不安が大きい
看護師として働く時 🏥病院の病棟で働く場合は 夜勤があります 🚗訪問看護で働く場合は オンコールがあります 病院の夜勤は 2交代、3交代というパターンが多いです 夜勤は勤務という扱いです 訪問看護のオンコールは 平日の場合は営業終了時間から翌営業時間までです オンコールは待機扱いです 出動となれば件数あたりの手当があるところが多いです オンコールは土日もあり 小規模の会社ですと土日のオンコールは手当で 代休のない場合があります 手当がもらえれば休みが減ってもよい人
訪問看護はお宅に訪問して看護を提供します🚗 移動手段は以前の投稿に書きましたが 自転車、車、バイクなどです 私は車🚗で訪問する会社なのですが 夏は日差しで車内が暑くなります 訪問中は車を停止しているため 車内がサウナのように暑くなります そして 移動距離がそこまで長くないため 車内が冷える前に次の訪問先に到着することが多いです。 また、訪問看護では 入浴介助をすることなどもあり 夏はとても過酷になります 病院などの施設のように 空調が常に効いている場所にいないことが
訪問看護では入浴介助を行います 病棟のシャワー介助のようにはいきません🙅 入浴介助では 湯船に浸かる人 シャワーのみの人 車椅子の人 膀胱留置カテーテルのある人 CVポートがある人 などなど色々な方の入浴のお手伝いをします☺️ 自宅の改修や福祉用具など 利用できる制度はたくさんあります 介護保険を利用している人は相談してみてください 動くことが難しい人は デイサービスでの入浴や 訪問入浴という介護サービスもあります 訪問看護のリハビリで必要な動作の練習もできます
訪問看護では お薬の管理での訪問が意外とあります。 病気が多いと 薬の数が増えてしまいます また、受診先が複数あると より薬の管理が難しくなります😰 往診を利用している方は 処方が往診医からとなるので 比較的まとまっている傾向を感じます 1番薬が複雑になるのは ご自身で複数の病院へ通院している方です 複数箇所の病院へ通院して 病院近くの薬局で薬をもらうと 私でもこれは飲み忘れてしまうと思ってしまいます 主治医へ相談して 薬をまとめてもらう一包化という方法があります
武蔵野大学で無事32単位を取得出来ました🎉 看護学士を申請するのに 必要とされる31単位分の単位を取得しました 次は大学改革支援・学位授与機構に申請する 学修レポートを作成する段階になりました！ 武蔵野大学では スクーリングなしで 大学改革支援・学位授与機構に必要な単位を取得することが出来ました。 （希望によってはスクーリング科目もあり） 働きながらだと なかなかスクーリングの時間を取るのも難しいため とても助かりました！ 土日や夏休みにスクーリングがあったとしても
訪問看護ステーションで働く看護師についてくる オンコール☎️ オンコールとは 訪問看護を利用している方からの電話対応業務です オンコールでよくある内容 利用者さんの転倒 状態の変化 などが多いです。 ターミナル期では お看取りでのオンコールもあります オンコールの所持回数 6〜10回/月（経験上） 会社によって前後はすると思います 上記回数には土日の所持も含まれます オンコール所持の日の過ごし方 基本的には自宅待機です 平日 勤務後自宅に帰り、そのまま過ごす形です。
訪問看護といえば 自宅に来てくれる 看護師や理学療法士、作業療法士、言語聴覚士です 基本的に 1人で訪問するのがメジャーです 病院や施設では 困った時に すぐに先輩や同僚に相談出来ます 1人で訪問する 訪問看護だと 困ってしまうことが多いかもしれない どうしよう やっぱりまだ訪問は辞めようかな そう思うかもしれません🤦 訪問看護ステーションの中では とにかく訪問して！ という事業所もあるかもしれませんが iPadやスマホを使って 情報を共有して 訪問中に助言をもら
訪問看護での記録はどうするの？？？ と思うでしょう！ 病院では パソコンを使用した電子カルテが主流です 訪問看護では iPadなどのタブレット、スマホを使用した 電子カルテが多いです どこでも記録が書けること 写真の添付なども簡単にできること などなどとても便利です 計画書などもiPadなどの端末で記載できます 移動の隙間の車内で記録が出来るのは かなりのメリットだと思います💻 利用者さんの状況の記録をいつでもみれるのも 便利ですね😌 その反面 メリハリをつけない
コロナ禍で往診医療や訪問看護を耳にする機会が増えたのではないでしょうか？ 点滴は病院でなければしてもらえない そう思う方が多いでしょう 訪問看護を利用している方で 訪問診療や往診を利用している人がいます 在宅医療では医師や看護師、リハビリ、ヘルパーなど 医療やケアを行う人が家にきます 医師が必要に応じて 点滴の指示を出せば 自宅で点滴を行います 点滴をするのに 点滴スタンドがない！！ と思うでしょう ハンガーやS字フックに引っ掛ければ そこが点滴台になります。
前回は訪問看護の落とし穴でした 今回は訪問看護のよいところです！ 訪問看護の移動手段は ・車🚗（おもに軽自動車） ・自転車、電動自転車🚲 ・バイク、原付🏍️ などになると思います 電動キックボードなんてところもあると テレビで見たような気もします 私が今勤めている訪問看護は 軽自動車で訪問しています！ 訪問と訪問の間は 1人ドライブのような時間になります また、外を移動しながら訪問するので ご飯も外で食べられたりもします！ 車で地域を走るので 意外な発見や ご
